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2011.09.22 18:28|Het Nederlands/オランダ語
…タイトルどおり、突然送られてきた2通の手紙、それはアルメーレのgemeente(市役所)から。内容は、inburgeringsplichtig。アルメーレの市民のための(オランダに住むための)義務に関するもの。

つまりは、オランダ語習得義務の手紙 

これについては、以前にsatotjeに関して書いたけれど、引越しすればまた改めてその市の役所で面接を受けなければならない。「ついに(やっぱり)来たか…というこわばった表情のsatotje。アムステルダムでは試験を受けなくてもいい、という結果であったが、こちらでの面談の結果はいかに。手紙が再度届き次第、後日報告予定(複雑な状況なのだが、答えはyesかnoしかない…)。

もちろん、わたしにもこの手紙が届いたわけで。

アムステルダムから引っ越す間際に手紙が届き、アムステルダムでも面接に行った。試験には2種類あって、Inburgeringexamen(市民化試験)という本来のものと、StaatsexamenⅠorⅡという国家試験のものがある。どちらの試験を選ぶかは本人次第。2年ほど前からはじめた後者の勉強。StaatsexamenⅡの二つ(話すと書く)のcertificaat(修了証)は無事習得!でもじつは、あと残り二つ(読みと聞く)を合格しなければならない。でも、プラスに考えれば、あと二つだけでいいのだから。いやしかし、この二つが、そう簡単には…。すっかり間があいてしまっているし、ここらで気合入れて頑張らないと!一応、猶予期間が与えられていて、あと3年以内に(日にちも指定してある)あと二つ合格してね、という内容の手紙が来ていたのだ。

それで、昨日はアルメーレでの面接だったけれど、結局内容は変わらず。やるしかない。

余談だけれど、アルメーレでの面接官は、布をかぶったムスリム系の女性であった。「仕事中でもかぶっていていいんだ…?」と思いながら。オランダが新政権になってから、仕事中はブルカ(頭から足までかぶる黒い衣装)や頭に布を巻くことを禁止する動きが活発(とくにPVV=自由党)だけれど、今後どうなるのだろう。布を巻いていると、そのひとの外見や特徴が記憶に残りにくい気がする。昨日会った面接官の顔??ほとんど思い出せない。数ヶ月前に、1度しか会っていない助産師さんたちの顔なら、皆いまでも思い出せるのに…。

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2010.05.24 23:55|Het Nederlands/オランダ語

22052010030.jpg


家の前。

先週から一気に快晴の日が続き、日中は半そでで出歩ける季節が来た。カフェテラスはどこも、席を見つけるのが難しくなる。日に焼けたくないので、テラスの日陰側に座る。外の空気を吸いながら、そして目の前にいるひとびとや犬や鳥を眺めていても、まったく飽きない。

急遽、5連休をもらったけれど、今回はどこにも行かずに、普段なかなか会えない友達に会ったり、友人の結婚式の打ち合わせに参加したり、踊ったりピアノ弾いたりであっというまに休みが終わってしまった。とくに忙しかったのは、日本語レッスン!

日本語を教えるようになったのは、ミー家が同じ大学の日本語学科生を紹介してくれたのがきっかけ。教師の資格もないド素人であるわたしに、日本語の先生としてミー家が紹介してくれたのは、わたしが語学が好きなことを知っているから。それにミー家とは、お互いにすでにオランダ語⇔日本語を学んでいたから、逆に教えることにはそれほど抵抗はなかった。その生徒を紹介すると。

ひとりは「姐ちぇ」。リップにピアスをあけた、髪色はブロンドシルバーのファンキーガールである(笑)。いかにも日本語を話さなさそうな雰囲気の彼女であるが、いったん口をあけると日本人も顔負け。2年生とは思えない。いまでは、ちょっとしたニュース記事を読ませてもすらすら読め、専門用語や慣用句などを教えている。

例:
記憶に新しいー記憶が新しい…?なんで記憶なのに新しいの!?(た、たしかに…でもこれは慣用句なんだ)
キメセクー日本人はちょっと変ですね?…

もうひとりは「たまちゃん」。髪の毛にライトオレンジのメッシュを入れた、でもちょっと知的なシャイガール。姐ちぇに比べると、ずいぶん物怖じした話し方だけれど、テスト前の課題は上手にまとめていて、質問も的確。とくに、「くれる」「もらう」「あげる」の区別が難しいようで、理解してもらうのも簡単ではなかった。

そして、ミー家だが、ここ1ヶ月くらい一緒に日本語を話さないうちに、ずいぶんと成長していることに気がついた。とくに、語彙力が伸びていた。でも、つい笑ってしまった表現。
例:
「パーティがなる」なりません、パーティをします。
あの子供、醜いね!」-「あまりかわいくない」と言いたかったらしいけど。
「~ければ~ほど…の例文を作って。例えば、髪の毛が?」
「髪の毛は、多ければ多いほどいい」-たしかに、でも特定のひとには使わないように、笑

こうして日本語を教えているのだが、実際には教えてもらっていることも多くて、その表現はオランダ語では何というか、など聞き返していると、自分の勉強にもなる。そして生徒を見ていると、間違いを気にせずに思い切って、知っている言葉や慣用句を使っている生徒は、話せるようになるのが人一倍早いことが、よーく分かる。それは、自分にも言えること。日本語を教えることで、ほかのたくさんのことまで学べるって面白い。



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2009.09.04 19:37|Het Nederlands/オランダ語
今日はまた一段と涼しくなって、秋の気配を感じるアムステルダム。風が冷たいけれど、今日は秋晴れ。こんな季節も悪くはない。

久しぶりにミー家先生と会って、たくさん話をした。←しかも朝10時、カフェにて(笑)

日本で頼まれていたお土産(茶筅とお菓子)を渡す。最近、家で抹茶を点てているらしい(渋い!)。いまはまだ学校が休みだけれど、今日は1年生終了課程のディプロマをもらいに大学へ行くそうな。7月に初めて渡日したミー家、日本滞在中に、日本語、とくにカタカナをたくさん覚えたらしい。看板や広告が読めるようになってきたって。オランダにいる限りは、日本語が自然に入ってくる環境じゃないから、自分でピックアップしていかなければならない。「nijntjeが日本にいる間に、また日本語を忘れてしまった…」とぼやく。裏切ることなく、面白い言葉をたくさん連発(笑)。

例:
X「世界に必要だよね。」??? →○「生活に必要だよね。」
X[おばあちゃんが落ちるとき大変」??? →○「おばあちゃんが倒れたら大変」
※英語やオランダ語では、倒れる、ではなく、落ちる、という単語を使う。

こんな感じで毎回会話が続きます。お互い我慢、我慢^^

そういえば、わたしが8月に友達と宮島に行ったときに、広島から宮島へ渡るフェリー乗り場で順番を待っていたら、後ろに来た外国人が、なんとオランダ人だったのだ!4人組で、そのうちの一人は、なんとミー家と同じ大学出身で、日本に留学中だと言う。すごい偶然で、でもその学生さんも「なんでこんなところにオランダ語を話す日本人がいるんだ!」と驚いていた。そんな話をミー家にもした。

ほかにも、仕事のこと、家のこと、日本の家族や友達のこと、そして将来の夢。彼女は10歳も離れているのになんでも話せる。そんな友達がオランダにいることが、すごく心の支えにもなるんだ。

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2009.07.19 19:24|Het Nederlands/オランダ語
日本と同じく、オランダでもバケーションシーズンが始まった。近所のマーケットの精肉屋さんに行けば、「7月20日から8月9日まで休みます」の張り出しが。2週間も休むんかい!と思っていたら、なんと近所のべつの肉屋さんも、八百屋さんも、惣菜屋さんも同じ期間お休み。ありえんやろこれ…。すこしずらして休むとかいった考慮はないわけ?休み前の週末は、いつも以上のひとごみで溢れていたのはいうまでもない。

かくいうわたしも、バケーションを取って、某大学のオランダ語の夏期講習に通っている。もうすでに折り返し地点まで来てしまったけれど。月~金曜日、毎日2時間の授業だが、それにともなう宿題や予習、復習の量が半端ではない。気づけば、大学時代に授業で受けていたようなレベルまで来てしまった。新聞記事を読んだり、ラジオ番組を聴いたり、レポートを書いたり、小さなプレゼンをしたり。昔のころを思い出すような授業だけれど、卒業してから10年経った今も、こうしてまた違う言語で続けるって面白い。また10年後はフランス語かスペイン語か、はたまた中国語かも・・・一生言語を勉強していきたい。それはただ単に、自分が好きなことだから。

この講習に通っているのも、9月末のNT2 programmaⅡの試験のため。日本の英検などとは違い、読む・書く・聞く・話すのすべてが試される。レベルとしてはオランダの大学(VWO)の授業を受けられる程度。「大検」のようなものだが、欧州の大学レベルは非常に高い。もしこれらすべてに合格すれば、ディプロマとしてもらえ、将来の選択肢の幅を広げる大きな鍵となるのだ。

さて、ブログ上で「ここまで」自分のモチベーションを上げたんだし(ひぃぃ。汗)、また重い腰を上げて机に向かうか…。あ、でも今晩は出かけますが…(笑)

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2009.04.20 22:05|Het Nederlands/オランダ語
cafe debalie (2) Oyako-don.jpg

ミー家とは、家も近いので、週に1回会ってオランダ語と日本語の会話レッスンをしている。ライデン大学で日本語を勉強している彼女は、かなり日本語の上達がはやいが、7月の来日を前に、とくに会話に力を入れたいと思っているそうな。数ヶ月前に比べると、ボキャブラリーが増えてきていてびっくり。漢字も毎週百字以上を習得しているので、そのうち日記なんかも書けるようになるのかしら。楽しみね☆

これは、わたしがオランダ語を話していてももちろん起こることなのだが、へんてこな日本語に思わず笑いが出てしまう。今日はメール編に続き、会話編。

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ミー家「明日ひま、ですか?」
nijntje「明日3時からひまだよ!」
ミー家すごい!
nijntje「・・・(なにが?)」

ここでは、英語(オランダ語)で言うGreat! (Geweldig!)の意味で、たしかにそう言うんだけど、なぜか日本語ではこういうときに「すごい」は使わないよね・・・。「いいねぇ!」とか「よかった!」とかが妥当?

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先日、ミー家の家で親子丼を作っていたとき。
nijntje「ミー家んちの炊飯器はおっきいねぇ。」
ミー家「はい。わたしの炊飯器は、・・・えとー、nijntjeの炊飯器・・・大きいより。」

より、て。変な語尾を使うな~、でも意味が分からん。なにがいいたいのか聞いたら、「わたしの炊飯器は、nijntjeの炊飯器より大きい。」と言いたかったそうだ。うーん、たしかに英語も蘭語も、A is bigger than B.という文法を使うから、この日本語の文法は難しそうだ。

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ショッピングをしていたときのこと。
nijntje「この服、かわいいよね、そう思わない?」
ミー家「えとー。それはー、ちょっと醜い。

これにはぶっ飛んだ。そもそも、醜いなんて言葉は使わない。蘭語でlelijkという単語があって、日本語に訳すと、醜いと出てくる。オランダ人は、日本語で言う「嫌だ」「かわいくない」程度に頻繁に使われるので、ミー家もそのまま使ったのだと思うが、あまりにもストレートすぎて、これでは友達失くすよ・・・(笑)。それでも、オランダ人はただでさえストレートに物事をはっきり言う傾向があるので、そのあたりは言葉の文化の違いでもあるわけだ。

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こんな感じで会話は続く・・・。

わたしがはじめてオランダ語を話し始めたころ、ミー家と会話するのが苦痛で、家路に着くと頭痛が止まらないこともあったり、なんで言ってることを1回で聞いてくれないの!なんて思っていたけれど、きっといまは彼女がその思いをしているのだと思う。それを乗り越えたら楽しくなる。それに、彼女がもつ根性とか強気に、わたしも頑張らねば!と思う。将来は日本で教師になりたいのだと言う。まだ20歳なのに、夢がしっかりしていてえらい。自分も将来見据えて動いていかなきゃね。

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プロフィール

 nijntje 

Author: nijntje 
FB上では幸せいっぱいの家族やプライベートのことを書いています。
このブログでは、ちょっとした愚痴ばかり書いています。笑

生まれ住んだ神戸をはなれ、仕事のため来蘭し、かれこれ12年目。2011年夏、アムステルダムから郊外のAlmere(アルメーレ)に引越し。まもなく長女、Miretje(ミレチェ)が誕生、その2年後にSoratje(ソラチェ)も加わり、4人でにぎやかな毎日を送っている。



gechereven ook in het Nederlands(written in Dutch as well as Japanese)



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