真夏の雨の午後

最近ときどき仕事のシフトで入っているのが朝6時出勤。これはホテルマンの宿命だ。会社まで10分のところに住んでいるとはいえ、5時の起床は夏と言えどもきつい。そのかわり、忙しくなければ休憩(30分しかないのだが)を取らなければ1時半に仕事を上がることができる計算になる。今日はさらに暇だったので1時上がり。こうなるとあと半日は自由時間だ。


あまりの暑さに、マーケットで買い物をするのが億劫になる今日この頃。今日は久しぶりに雷雨発生。と思ったら、また快晴。そして結果、蒸し暑い。ご存知、ここヨーロッパの家にはクーラーというものは存在しない。7月に入ってから、わたしのホームステイの不快指数は100%だ。


天気予報を毎日チェック。30度以上の日がまだまだ続きそうだ。猛暑のヨーロッパ。


「扇風機を買おう買うまいか。」


・・・悩んでいるうちに、一気に寒い季節になりそうで、いまは耐え忍んでいる。


部屋が暑いだけでなく、一番つらいのは「蚊」との戦いだ。如何せん、オランダに住み着く蚊にかまれると、日本の4,5倍は腫れあがる。しかも、同じ箇所のかゆみが2、3日も続くからたまらない。オランダには無論、蚊取り線香なんてものはなく、「かまれたらそのとき」的な考え方、なおかつ、「かまれてもそれは自然のこと」のごとく、虫除けスプレーやかゆみ止めの薬というものの数がなんと少ないことか。家族から今月中にウナコーワが届く予定である(笑)。


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satotjeとのシフトもあわない毎日で、ひさしぶりにひとり、家でのんびりした今日。そんなとき、わがホテルでお客様が置いていった(ほとんどが読み捨てと思われる)雑誌や本、日経新聞etc.をもらって帰れるのはわたしのひそかな楽しみなのだ。ヨーロッパで日本の本を買おうとすれば2倍近く料金をとられてしまうのでこれは大変貴重である。


それで、今日もらってきたのは林真理子の「ウーマンズ・アイランド」という短編集。途中睡魔に襲われ仮眠を取ったが、その後一気に読み終えてしまった。のどかに自転車通勤をしているようないまの生活だと、東京のような都会の空気が吸えないので、ときにはこういった小説を読めば気分が新鮮になる。トピックが微妙に自分の世代に近いだけに(笑)共感でき、面白い内容だった。林真理子の本はいつもさばさばしたものが多いので割と好きだ。


linda


オランダには多種類の雑誌が存在するが、今日帰り道で買ってみたのはこちら、Linda.という月刊雑誌。トピックはコスメ、ファッション、インテリアなど、多岐にわたっているが、さまざまな職業をもつ一般人を取り上げているページも面白い。老若男女問わず気軽に読めるものなので、これからも買ってみようかな、と思っている。


夕食も最近は暑いのであまり作る気が起きないのだが、今日のメニューは、チキンとイカのオイスター炒め、ほうれん草とワンタンのスープ。あと、作り置きしておいたクスクスサラダ。あとはミックスジュースを作って飲んだらまた眠くなってきた・・・。まだ続く早番、頑張ります☆


 

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by  nijntje   at 02:51 |  Gesprek/ひとりごと |  comment (10)  |   |  page top ↑
プロフィール

 nijntje 

Author: nijntje 
生まれ住んだ神戸をはなれ、渡蘭して気付けばもう5年目。アムステルダムの居心地のよさを伝えたい。日々、「ちぇ」(かわいいものやひと)を探している。

gechereven ook in het Nederlands(written in Dutch as well as Japanese)



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