2007.02.26 01:11|Trouwen/マリッジ

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「ども~、こちらがsatotje & nijntjeのために作られた、待望のmarriage ringです~」


「・・・日にちと名前、間違ってないヨねえ??」


結婚式の準備は着々とすすめているつもり。So far, so good. 結婚指輪もようやく出来上がり、わたしたちのもとへ!!


結婚指輪。生涯、自分の薬指に輝く愛の絆。なーんて(笑) さてはて、こんな大切なもの、いったいどこでどう見つけて買おうものか、相当吟味した。昨年までは、1月に日本へ帰国した際に買ってもいいなと、日本のジュエリーショップをインターネットで検索しまくった。ただ、もちろん完成するまでに日にちがかかるのはわかっていた。どのくらいかかるのか、数店舗にメールで問い合わせたりもしたが、やはりオランダに戻るまでには間に合わない・・・。だからといって、出来上がった指輪を日本から送ってもらうのもなんだか面倒。で、結局オランダで探そう、ということになった。


オランダのジュエリーショップ?・・・思いつかへんわ(苦笑) 日本のほうが種類も豊富やし、こっちはブランドショップもそんなにないしさ。しかし、ありがたくもsatotjeは婚約指輪を探してくれたときに、何店舗かいいお店を見つけてくれていたのだ。せっかくなら、オランダにしかないブランドにしようよ(やっぱりブランドだけは欲しいわたし・・・)、ということになった。


それで、その数店舗のうち、ある1店舗に、気さくでつかず離れずな接客をしてくれたおじさんがいた。わたしたちが惹かれるままに、 Desireeというブランドに出会った。ここのブランドはシンプルでかつ上品な雰囲気があったし、とにかくどれをとっても綺麗!実物を見せてもらったり、カタログをもらって帰ってきては、ふたりでどのデザインがいいのか話し合ったり・・・。結果、2つのデザインにしぼり、実物を取り寄せて試着し、わたしたちのものが完成するまでに約3週間。ここまでひっぱっておいて、実物は結婚式当日までお見せできませんが、家にしばらく眠らせておくことにします。


合わせて、このおじさんからプレゼントとしていただいた箱。あけてみると、意外にもケーキ入刀用のナイフとサーバーだった!これがまた綺麗。当日使ってもいいかも。


おまけの会話;


数週間前・・・「指輪、交換の練習せなあかんよな~。緊張して違う指に入れてもたりするんやろ(笑)ほんま、10回くらい練習しとかなな。」


指輪を受け取って・・・帰ってから練習する?ちょっとな~どうやろ」「なんかそれもあほらしい。やめよ、ぶっつけ本番でいこ!」


というわけで、リハーサルなし。大丈夫やんね。


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2007.02.23 05:57|Vrienden/仲間たち


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Herengrachtに住んでるから。番号は***ね。着いたらベル鳴らしてね。」


昨年のオランダ語夏期講習で仲良くなったものの、なかなか会う機会がなかった。それもそのはず、彼女、Claudia(クラウディア)はブラジル人であり、この半年間に、移民申請の手続きなどでブラジルとオランダを行き来していたというから、ゆっくり会う時間もなかったわけだ。ひさしぶりに届いたメールから、ランチと映画を楽しむことに。クラウディアはいったん家に遊びにおいで、とのこと。同じ同期組?のリンダと伺うことに。


それにしても、Herengracht(へーレングラハト)、といえば、アムステルダムで一番お金持ちが住んでいると言われる通り名。なるほど、この通りに並ぶ玄関口は、格段に重厚で壮観なつくりになっている。彼女の家もその一角。ベルを鳴らし、ロックが解除される。重い扉を開ければ、どこかのシアターのようなホールが広がり、4階までの吹き抜けにでる。部屋もひろく、天井も高くてうらやましい・・・。


こんな豪邸にすんでいながらも、「家にいるのは退屈なのよ~」とこぼすクラウディア。仕事をみつけたいが、まだ正式な滞在許可が下りていないため、働けないという。いっぽうで、リンダはようやく仕事が見つかったって!おめでとう~。


さて、近場のカフェでランチをしたあと、映画をみにMunt広場まで。


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最近は月に1度は映画を見に行く。面白かった映画をご紹介。ひとつは「Blood Diamond(英語サイト)」。レオナルド・ディカプリオ主演の映画で、アフリカはSierra Leonneで1990年代に実際に起こった国内紛争をもとに作られた。ゲリラたちに連れ去られ、ダイヤモンド採掘場にかりだされたSolomon、そのゲリラに操られた自分の子供を助けたい一心に、Solomonが見つけた100カラットのダイヤを追いかけるDanny(レオ)と手を組む。Solomonは、もとの平和な家庭に果たして戻ることができるのか、といったストーリー。途中で子供とSolomonが会話を交わすシーンには涙がでてしまった。現実問題だけに、考えさせられる映画。見る価値あり!


もうひとつは、「The Prestige(英語サイト)」。ヒュー・ジャックマンとクリスチャン・ベールによる2人?のマジシャンによる奇妙なストーリー。はじめはなんのことだかさっぱり分からなかったのが、だんだん繋がるようになってきて、ある瞬間、そのマジックの謎が解けた!と思ったら、最後の最後で種明かし。あまりにも意外な展開に頭が混乱したが(苦笑)、これはなんと面白いプロットか!「マジックの観客」としてもこの映画を見ることができて、まさにマジックにかけられた。これは予想していた以上に面白かったのでお勧めですね。(俳優たちにはそれほど興味がなかったものの・・・スカーレット・ヨハンソン、ずいぶん色っぽくなってきたね。ヒュー・ジャックマンとは「scoop!」に続き共演!)


オランダでは、新作映画はたいてい木曜日に公開される。オランダの映画、「KICKS」が今日から上映。でもやはりまだオランダの映画にはチャレンジできず・・・。DVDになってからじっくりゆっくり観させてもらおうっと(汗)

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2007.02.16 05:55|Gesprek/ひとりごと

先日、わたしがリンクさせていただいているポートフォリオの記事に、「オランダの子供は幸福度トップ」というものがあった。ユニセフが調査した結果のランキングだが、強豪?スウェーデンやデンマークなどの北欧を抜いての一位を獲得。子供が「あ~幸せな生活~♪」と感じるというのはどんなことなのか。


オランダ人の親は、概して子供には、自由気ままにやりたいことをやらせたらいい、親が子供に与えるのは最大の自由と最小の責任感だ、という考え方が根本にあるようだ。もちろん、この考え方には賛否両論あるが、結果としては子供たち本人はそれを幸せだと感じているようだ。わたしがオランダに住んでいて、個人的に気づいたこと、聞いたことをいくつかあげてみると・・・


*親は子供にしつけをせず、あくまで自由、個人を尊重する。


*子供は街中でほとんど泣かない(「だだをこねる」って知ってる?)。


*親はとくに人前では子供を叱ることがない(日本ではよく叱られてるよね)。


これらは、因果関係につながる。しつけなし⇔叱られない⇔泣かない。子供にしては、なんと自由奔放な毎日なんだろう。それが結果的には、親離れもはやく自立することができるのだろう。さまざまなことに好奇心をもたされてきたからこそ、個性をしっかり持った大人になれるのであろう。26歳という年齢でオランダにやってきたわたしも、オランダではいかに個性が尊重されるか、また逆に、個性がなければオランダではなかなか認めてもらえないことなどを学んだ気がする。もし、自分にも子供ができれば、そういった子供の自由や個性を存分に尊重できるような社会にいれてあげたいと思う。


いっぽうで「女性は子供を生む機械」「子供がふたり以上いることが健全」「年金破綻」といったようなマイナスの言葉しかでてこない日本の社会。おまけに、そんな言葉狩りにばかりかまけて、問題の根本を見失っているとしかいいようのない政府やマスコミ。こんな不安ばかりを駆り立てているようでは、ますます子供を産みたいという本来の願望なんてもてなくなってしまいそうだ。これは、いまの日本社会が恥じるべき現状だととおもう。


以上、本日の愚痴(笑)。

2007.02.15 05:24|Trouwen/マリッジ

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Satotje heeft aan mij wat Heliconia en Gerbera gegeven...vind je het mooi? On de andere kant heeft hij van mij wat chololade gekregen. We hebben vanavond in Italiaans restaurant samen uitgegeten. We zitten heel vol! Dit is het van onze dag.


日本もオランダも、Valentine's Dayは大荒れの天気だったようだが、皆さまは大切なひとと素敵な時間を過ごせたでしょうか。


先日、オンダートラウを行ってきた。オンダートラウ(Ondertrouw)-オランダで結婚する場合、「結婚許可証」を取得することが法律で義務付けられている。要は、ふたりはなにも問題なくオランダで結婚できますよ、という許可のこと。結婚式から最低でも2週間前までに済ませなければならない手続きで、二人が市役所に出向き、結婚したい意志を伝える。いくつかの書類にサインしたらおしまい。オンダートラウをしてはじめて、挙式日、挙式会場などを予約できるのだ(原則として)。


実際のことを話すと、わたしたち二人はお互いに日本人なので、「ここまで」来るのが大変だった(笑)。「ここまで」、というのは、オンダートラウをしに来てください、という市役所からの電話をもらうこと。前回の続きからだが、英訳依頼した戸籍謄本は翌々日返信され(さすが在蘭「日本」大使館)、それをアムステルダム市役所に提出。しかし、そこからが長かった。


市役所の職員:「え~それでは、これから移民局にて申請しますので、滞在許可書のコピーならびにあれこれの必要事項を記入して、移民局まで送ってください。返答があり次第、つぎのステップとなりますので」


オッケー。日本に里帰りする前までにと、急いで書類を記入して郵送。そして日本から戻ってきた。案の定、なんの連絡もなし


書類を送ってから1ヶ月すぎて、待てど暮らせど連絡なし。「果報は寝て待て」日本人はこういう。・・・オランダではほんまに寝てしまいそうやわ(笑)。結婚式の準備をすすめている傍ら、もし挙式の許可が下りなければ、と思うと一日でもはやくしてほしいわたしたち。


しびれを切らして電話(いつもどおり?)。私:「あの~まだです?」 「えーとね、ちょっと待って調べるから・・・(約3分保留)・・・あ~まだあと2週間くらい。再来週には連絡できるから、もうちょっと待ってて。」あらゆる手続きがどうしてこうも時間がかかるのだ、この国は!(怒)


***********************************


なにはともあれ、はれてオンダートラウを行ったわたしたちは、最後に挙式の3週間前ごろに、牧師役となる市役所の担当職員と事前の打ち合わせをする(嬉)。これについてはまたのお楽しみ。

2007.02.09 06:01|Bloemen /花

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先日、水仙とヒヤシンスの鉢花を買った、という話のつづき。つい2,3日前まで写真左のとおり、水仙の開花よりも少し遅れていたヒヤシンスが、ついに!綺麗なピンクの花を咲かせたの~♪開花した昨日は仕事が休みで昼前に起床。 「さ、咲いとぉーャん!ピンクー!!」 リビングに咲く鮮やかなこの花は、同時にユリ科特有のつよい匂いをはなっていた。


Hyacinthus


ユリ科に属する球根性多年草で、耐寒性球根として扱われ、春先に開花する。原産は地中海東部沿岸からイランなどにかけて。現在、おもに栽培されているのは、「ダッチ」ヒヤシンスという名前のついたものだそうで、18世紀から主にオランダで改良され、いまでは2千種類以上の栽培品種が作られた、とのこと。花言葉は色によってさまざまであるが、控えめな愛、しとやかなかわいらしさ、などの言葉がみつかる。優しい雰囲気のある花だもんね。


それで、今日のアムステルダムは昼過ぎから大雪。一昨年ほど前ほどではないが、かなりふぶいていた。部屋の窓辺は雪で色づく白い木々と、ヒヤシンスのピンク色が見事に調和していた。


・・・今日は自転車で帰宅できなかったから、明日はトラムに乗るしかない(涙)。

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2007.02.06 07:23|Nihon-Oranda/ 日本とオランダ

「彼女、アーティストなんですよ。今日、ライブペインティングをするのでよかったら見に来てくださいよ。」


そう言って、そのアーティストと呼ばれる彼女を紹介する美術鑑定屋のOさん。おふたりともわが職場に訪れたお客様だ。気さくに話しかけてくださったOさんと、学生のような雰囲気の彼女。「・・・そうですね、仕事が終わってから時間があれば寄ってみます。」とわたし。半信半疑で、教えてもらったギャラリーに立ち寄ってみると、入り口には人だかりができていた。なかをのぞけば、彼女がいた!


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彼女の名前はロッカクアヤコさん。24歳の若さにして、いまやヨーロッパでのギャラリーを展開中だという。ポップアーティストである村上隆が率いるカイカイキキが推薦する、期待のアーティストらしい。ライブペインティングに多くのオランダ人が興味を示し、ロッカクアヤコさんに話しかけていた。


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それにしても彼女の絵は、かわいい女の子の絵が主流であるが、色使いがとても上手だなと思った。どこか物寂しげな表情の絵が多いのが特徴的。ここのギャラリーのオーナーである、Nico Delaiveさんが彼女の作品をたいへん気に入り、声をかけたとのことだ。作品にも感動したけれど、それ以上に日本の現代美術作品が、アムステルダムでも評価されているということに驚いた。小さな体で大きなキャンパスに絵を描く姿をながめていたオランダ人たちはどんな思いだったのだろう。最後に、ご紹介いただいたOさんにお礼を申し上げたい。素敵な作品をありがとうございました!


Informatie;


ギャラリー(Gallery Delaive) Spiegelgracht 23 1017 JP Amsterdam


 Ayako Rokkaku    3rd of February - 27th of February




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2007.02.03 07:09|Bloemen /花


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今年もきづけば2月に入っている。1月後半には、大嵐、寒波がやってきたと思ったら、昨日から妙に暖かく、気温も日中は12度まで上がった。ダウンジャケットを着て自転車に乗っていると、かなり汗ばんできたので途中で速度を落とし、首もとまでしっかりあげていたチャックを下ろした。


今日、仕事を終えてから買い物をし、疲れた顔で家に戻ってきた。自転車を家の前に止めながら、いつもどおり自分の部屋の窓を見上げる。「あ!!」と、そこには、かわいい、かわいい黄色の花が窓辺から顔を出していたのだ。小さな幸せ。今日もいいことあった~(笑)


この黄色い花の正体は、昨日、春の到来を予感させる天気につられて、近くの花屋さんで買った鉢花。ひとつはヒヤシンス。もうひとつはスイセン。この二つの鉢、合わせて5ユーロ。安い・・・!昨日の時点ではまだひとつも咲いていなかったのに、今日はスイセンがはやくも黄色い顔を見せてくれたのだ。あ~かわいい。このコロコロした球根もまたいい。食べたくなるくらいかわいい(笑)。


ヒヤシンスがどんな色の花を咲かせるのかは、次回のお楽しみ♪

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プロフィール

 nijntje 

Author: nijntje 
生まれ住んだ神戸をはなれ、仕事のため来蘭し、かれこれ12年目。2011年夏、アムステルダムから郊外のAlmere(アルメーレ)に引越し。まもなく長女、Miretje(ミレチェ)が誕生、その2年後にSoratje(ソラチェ)も加わり、4人でにぎやかな毎日を送っている。

更新すれば、facebook上でもお知らせしています。

gechereven ook in het Nederlands(written in Dutch as well as Japanese)



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