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2007.11.29 12:06|Het werk/ 仕事

先日会社が、あることで大きく評価された。念願の夢が突然叶った喜び。職場でみなが"Gefeliciteerd!(おめでとう!)" と握手を交わす。そんな姿に身震いするほど感動した。嬉しくて泣いている同僚たちに、もらい泣きした。


自分自身も、職場でやっと評価してもらえることができたように思う。社会人になって約8年。日本にいたころは、無我夢中で仕事を覚えるのが精一杯だったし、花形の部署を転々とし、仕事が楽しければそれでよかった。そこに評価してほしい、と思うことはなかった。ただやりたいことだけをがむしゃらにやっていただけ。でもオランダに来てからは、考え方が変わった気がする。自分を評価してほしい、と思うようになった。もっと認めてもらいたい、そのためにはどうしたらいいのか、と。これは、オランダ人的な仕事に対する考え方なのかもしれないが。


オランダに来てから3年半仕事を続けてきた。オランダに来た当初は、英語にある程度自信があった自分も電話応対やお客様との接客に大きく挫折。なにを言っているのかわからない、言いたいことが言えない・・・。ここはオランダなのに日本人のお客様に泣かされたこともあった。オランダ人に、なぜオランダ語が話せないのか、と怒鳴られたこともあった。いろいろな苦い経験をし、真剣に日本に帰りたいと思った時期があった。でもそんなわたしを引きとめ、支えてくれたのは、まわりにいる「みんな」だった。「いまは試練のときなんだ」そんな状況に、耐えて、さらに耐えて、いつのまにか乗り越えてきたのかもしれない。気が付けば、仕事はどんどん面白くなってきたし、同僚たちは理解があるので、仕事をするのはとても楽しい。


今日はマネージャーとの査定があった。この3年半で一番大きく評価してもらえた気がする。いやしかし、ほんとうにやっと。来年から一歩進んだ仕事を任せてもらえることになった。会社全体からみれば何百分の一にすぎないこと、でも自分にとっては大きな前進だとおもった。今日の気持ちはいつまでも大切にしておきたい。これからも前向きに続けていきたいと思った。


 


 

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2007.11.25 20:15|Het eten /たべもの

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「11月22日、休み取れへんかった・・・。いい夫婦の日やのに。23日、いい兄さんの日でもええか?(笑)」


satotjeの平日休暇が取れるというので、「いい夫婦の日」に休みにしてほしかったけれど、残念。「いい兄さん」ぶりを発揮して、自転車の点検をしてくれた(笑)。いい夫婦の日ってもちろん日本でしか言わないけれど、なんだか温かくて好きだなぁ。


真冬並みに寒い毎日だが、まだ秋は終わっていない。秋らしい果物といえば、やっぱり柿。オランダでは日本語のまま"kaki"として売られている。日本の柿に比べると、オランダのkakiは大ぶりで縦に少し長い。たいてい2つで1ユーロと値段も安い。11月22日、会社の集まりも兼ねて、柿のパウンドケーキを焼いた。作り方は簡単。柿は、半分を角切りにし、もう半分はつぶしてピューレにして生地に混ぜるだけ。アーモンドもたっぷりかけると見栄えもいいし柿との相性もいい!すこし早いけれど、クリスマスらしい簡単ラッピングで仕上げた。


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11月下旬といえばボジョレー解禁!日本ではボジョレー・ヌーボーといえば、解禁セレモニーとか、ボジョレー風呂とかで大々的に宣伝されるけれど、オランダでは店頭にすこし並べてある程度。ボトルのラベルがちょっとかわいいし、やっぱり安いのでつい買いたくなるけれど、味はまぁほどほどだよね。みなさんは今年のボジョレー・ヌーボーは飲みましたか?

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2007.11.23 09:13|Liefjes/かわいいものやら

今年も残すところあと40日をきった。11月は忙しくて、毎日がめまぐるしく過ぎていく・・・。今年の冬は寒くなるとの予想どおり、まだ11月だというのに昨年の真冬並みの寒さが連日のように続いている。あ~寒いっ!オランダはファーのついた革ジャケットを着る人がぐんと増えた。


さて、ひさしぶりにかわいい「-tje(ちぇ)」なお店を発見☆ ここは以前にもご紹介した「ちぇ」なセレクトショップのちょうど向かいにある、パンケーキのお店である。その名も、Pancakes! 。オランダの名物、パンケーキこちら参照)が食べられるカフェは何軒かあって、美味しいのだけれどどこも日本人にはすこし量が多くて一枚は食べきれなかったりする。そんなひとにもおすすめなここのパンケーキ。


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お互い仕事が休みでランチをすることになったLindaと散歩をしながら、ここにたどり着いた。ふら~っとはいってみたけれど、なかのインテリアもかわいい。パンケーキの種類は、オランダ名物以外にも、メイシロップをたっぷりかけたアメリカンパンケーキ(写真上)や、チーズ各種やルッコラがのったイタリアもの、トッピングの追加オプションなどもあって面白い。わたしが今回選んだのは、スモークサーモンとバジルのペースト、松の実にクリームチーズをトッピングしたパンケーキ。写真ではちょっとわかりにくいけれど、これがなかなか美味しかった!大きさも大きすぎずちょうどいい。


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お店にはシンタクラース祭(12月4,5日)にちなんで、ピートの麻袋がかけてあった。ここに子供たちは自由に自分たちの靴を入れて、シンタクラースにお願いごとをすることができる。また、シンタクラースは馬に乗ってやってくるので、にんじんも一緒に入れておくのだ!いい子にしていれば、プレゼントがもらえる。親のいうことをきかない子供は、この麻袋に入れられて、シンタクラースの故郷、スペインへ一緒に連れて行かれる、という。シンタクラースのお供をするピートがその役。日本で言うなまはげみたいなもの?(笑)。でもじっさいのピートはもっと愛嬌があるけどね。


Pancakes Amsterdam!


Berenstraat 38 1016 GH Amsterdam   


TEL +31(0)205289797

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2007.11.10 08:30|Buiten het NL/ オランダ外


「なんだ、あれが僕たちの探している青い鳥なんだ。僕達はずいぶん遠くまで探しに行ったけど、本当はいつもここにいたんだ。」


L'Oiseau bleu「青い鳥」 Maurice Maeterlinck(メーテルリンク)



メーテルリンクの生まれ故郷はここ、ベルギーのGent (ゲント) という町。週末に足をのばしてみた。


↓つづきます。



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2007.11.06 00:29|Buiten het NL/ オランダ外


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フランスの代表的な画家であるルノワールのムーラン・ド・ラ・ギャレット。印象派らしい華やかさはパリの街にとても似合っている気がする。


そんな華やかさがどうしても先行するパリだが、そう華やかさばかりがあるわけではないのは事実。まず気付いたのは、この町は地域によって人種の隔離が激しいのが顕著に分かる。例えば、パリ20区内には地域によってはパッシーのような高級住宅街があれば、黒人ばかりが住んでいるようなスラム街が存在するのは事実だ。むかし、そんなスラム街の駅に降り立ったことがあって、その地域を歩いていると、すれ違うのは黒人ばかりだったし、間違えてどこか遠くまで来てしまったのかと思えば、隣は「自由の女神が見えるパリ」、高級住宅街の16区に違いなかった。ここの駅では恐怖さえ感じた。


貧富の差も激しい。地下鉄内には、ホームレスや、紙コップを差し出してお金をせがむ母と子などがホームのあちらこちらで見受けられる。そんなひとたちの前を通るのは、どうしても心が痛む。地下鉄に乗れば、「パリの空の下」や「青空ハイウェイ」などをバンドネオン(アコーディオンの上級版みたいなもの)で演奏する人、アンプをひいて歌を歌う人がかならずいて、ひととおり演奏が終わったらべつの車両に乗り換えていく。彼らはおそらく不法演奏者なのだろう。曲そのものが哀愁漂っていて聴いているだけで悲しくなってくる。すくなくともアムステルダムでは、トラムや電車内でのミュージシャンによる演奏は厳しく取り締まっているので一度も聞いたことがない。


フランスのストライキは有名だが、それだけ頻繁に起こっていることで、交通機関が麻痺し、美術館が閉鎖し、数々の舞台公演が中止になるのは当たり前のようす。最近で言えばサルコジ大統領の年金改革制度反対によるストライキが起こったばかり。そのために暴動が起きたり犯罪が増えたりといった治安の悪さが際立ち、悪循環のように思えるのだが、パリ市民はストライキを起こすことに誇りをもっているというのだから素晴らしい。


また、最近は歩道もずいぶん綺麗になってきたようだが、それは清掃技術が改良されたり、回数が増えただけ。あいかわらずフランス人はゴミを道端に平気で捨てる傾向にある。喫煙者も多く、タバコのポイ捨てなんていまだ当たり前。「ゴミ清掃をする人が失職するため」などというが、みなが協力してゴミ箱にゴミを捨てる、という意識があれば、その分税金も減らせるだろうし、町も自然に綺麗になるし、一石二鳥だと思うのだが・・・。まぁ、これはアムステルダムでもまさに同じことが言えるんだけどね。


みなさんは、パリにいてそんなちょっとしたイメージとのギャップを感じたことはないだろうか。


 

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2007.11.05 23:58|Buiten het NL/ オランダ外


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パリでは、美術館めぐりをしたり、買い物をしたり。できるだけ地下鉄を使わずに散歩すれば、新たな発見もあるし、なにしろ秋のパリを満喫できるのがいい。ヨーロッパの紅葉も日本におとらず綺麗なのだから。


まずはパリでみつけたこんなライフスタイル。食事編↓

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2007.11.01 19:18|Buiten het NL/ オランダ外

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「どこに住んでるん?」「エッフェル塔のすぐそば。Passy(パッシー)ってとこ。」


元同僚であり、いまはフランスはパリに住んでいるkannaの家にお邪魔することにしたのだ。パッシー、と一言で言われてもどこか分からなかったので、地図で調べてみる。どうやらかなりの高級住宅街らしい。彼女いわく、子犬を連れて買い物をするマダムは、通称パッシーマダム、おパッシーなどというらしい(笑)。


彼と一緒にアムステルダムに来ていたKanna。タリスでアムステルダムから4時間、一緒にパリへ向かう旅路は楽しい。金曜日の夕方ということもあって、Paris Nord駅はものすごい人!地下鉄でパッシー駅まで向かう。閑静な住宅街に華やかなマンションが立ち並ぶ。そのひとつが彼女の住まいだった。


まるで中世の建物をそのまま残したような、歴史を感じさせるマンション。まずエレベーターが古い!映画で見たことのあるような、手動扉に1疊分もないスペース。ボタンを押すと、ガタンッと動き出すのがまた怖い(笑)。ヨーロッパのホテルにはこのようなエレベーターが結構残っているが、ここまで旧式なのもめずらしいのではないか。リビングや寝室の白い壁には、どこかの宮殿にもみられるような彫刻めいたデザインが施されていた。そしてリビングからの景色!エッフェル塔がよく見える。満月が見える夜はまたひとつ明かりが灯っているようだった。エッフェル塔は、いってしまえば鉄のかたまり。でもどうしてこれほどに人々を魅了するのか。パリは誰もが羨むほどにロマンチックな町だ。


今回で3度目のパリ。でも秋に来るのは初めてだ。観光よりもパリでの生活をの~んびり楽しみたい。そんな思いで「プチ・パリ・ライフ」を満喫してきたのだった。





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2007.11.01 18:31|Buiten het NL/ オランダ外

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というわけで、今回の電車タリスでの旅、といえばここ、パリ。


6日間のプチパリライフ、ぼちぼちお届けいたします☆

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プロフィール

 nijntje 

Author: nijntje 
FB上では幸せいっぱいの家族やプライベートのことを書いています。
このブログでは、ちょっとした愚痴ばかり書いています。笑

生まれ住んだ神戸をはなれ、仕事のため来蘭し、かれこれ12年目。2011年夏、アムステルダムから郊外のAlmere(アルメーレ)に引越し。まもなく長女、Miretje(ミレチェ)が誕生、その2年後にSoratje(ソラチェ)も加わり、4人でにぎやかな毎日を送っている。



gechereven ook in het Nederlands(written in Dutch as well as Japanese)



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