アムステルダムの騎馬警官
買い物に出かけようと、マーケットに向かって黙々と歩いていたら、突然目の前に騎馬警官が!いまにも鳴き出しそうな馬。近くで見るとこんなに威圧感があったとは。すこし離れて記念に携帯カメラで撮影。
騎馬警官は、ほかの欧州各国と同様にアムステルダムでもときどき見かける。騎馬警官の意味って何だろう。自転車やバイクとは違う何かが?どうやら暴徒鎮圧の意味があるらしい。馬の前に立てば、たしかに人は正気を戻すだろう。なるほど、それでお祭りやパレードのときには騎馬警官を起用する、というわけね。このときは、マーケットの前に一時停車していたワゴン車がいろいろ尋問されていた。オランダ人の警官はからだも声も大きいから、こんな上からものを言われたらちょっと怖そう。
日本ではここ数年の間に、警察官の不祥事が取りざたされ、大きな問題になっているが、オランダの警察官も、移民、とくにモロッコ人若者の犯罪があとを絶たず、その取り締まり方に問題があると指摘されている。その犯罪数も毎年増え続けている(人口の比例とともにだが)というから、もっと安全な町になるよう努めてほしいと思う。
そんなことをとくに思うのは、アムステルダムで警察官の服装をした人間が、マーケットやショッピング街で堂々となにかを買って食べたりしている姿を見たときだ。"...ziet er lekker uit! hummm..."(美味しそ〜だな〜)などといいながらフリッツ(ポテト)のお店に並んでいたり、食べ歩きしていたり。日本の警察官がそんな食べ歩きしているのを見たことがないのだが、こんなことはたとえ休憩時間でもオッケーなのだろうか?わたしは、たとえばフライトアテンダントたちが、制服姿のまま空港のレストランで食事をしているのも見るのがあまり好きではないし、いい光景だとは思わないのだけれど、みなさんはどうお考えでしょうか。
話は戻るが、騎馬警官は景観がいいこと(たしかに格好いい)や、公園などもまわりやすい、という理由があるようだ。がしかし、この日は驚くべき光景を目にした。べつのスーパーで買い物をして、この場所に戻ってきたとき、そこにはもう騎馬警官の姿はなかったのだが、そのまえを通るとなんと!馬糞が大量に落ちていたのだ・・・(笑)。っておい!拾っていかんかったんかいな!と。犬の糞の取締りにはかなり厳しいオランダなのに、馬糞は関係ないわけ?気付かないはずはないよな?そんなことを思いながら家に帰った。その後2時間後くらいに、出勤のためにまたその前を通ったわけだが、まだそのモノはそこに残されたままであった。警察官よ、しっかりしてや〜〜ほんまに!




















