白いヒヤシンス
2月になると、花屋さんにずらりと並ぶヒヤシンスとナルシッソス(水仙)。今年は買った時期が早かったのか、昨年に比べてすこし遅かったが、見事に開花しはじめた。今年のヒヤシンスは白を選んでみた。家に帰ってくると、ふわ〜っと花の香りがする。春がもうそこまで来ているのかな、そう思って嬉しくなる瞬間。上から眺めてにんまりしてしまうわたし(笑)。
今日はある友人からのニュースに、嬉しくてまた寂しくて涙が出た。まだ満開でないけれど、彼女にこの白いヒヤシンスを送りたい。水仙もあとすこし、頑張れ〜!
ティラミス
昨日はバレンタインデー。といっても、毎年オランダではそれほど盛り上がることもなく、花屋さんが真っ赤なハートの風船をたくさん散りばめて飾る程度である(これがセンスのないこと・・・)。日本のように、女性から男性にチョコレートを送る習慣はなく、むしろEmailや携帯のショートメールで知り合いの男女構わず、愛を込めて♡ と一言送るくらい。日本だったらあらゆる高級チョコレート屋さんがここぞとばかりに新パッケージ・新商品を店頭に並べるものだから、思わず買ってしまう。わくわくするのも自然なことだ。

そういうわけだから、オランダで4度目のバレンタインデー、そろそろ女性(わたし)がチョコを渡し、ホワイトデーにはお返しどころか、「そんな日あったっけ」的な態度を取る男性(satotje)にそろそろ苛立ちが・・・。もっと公平に、オランダ式に行かへん?と思いつつ、当日は「まだチョコもらってませんけど?」という態度が見え透いているので、結局なにかを用意しないといけないという結末になる。まぁ、もっともわたしが素直に渡せたらいいんやけどね(笑)。
オランダのチョコレートも美味しいものもあるけれど、やっぱりベルギー王国御用達の高級チョコレートにはかなわない。中途半端なチョコレートを用意するならもう手作りにしよう、と初めて作ったのはティラミス。これが思っていた以上に簡単だった。Mascarpone(マスカルポーネ)というイタリア原産のチーズを使うのだが、生クリームに近いこのチーズはわたしの好み!今回は意外にも、カカオを買うのに何店舗か回って探したのだが、見つけたのが、こちらの身体に良いらしい(biologique)カカオ。前かがみに悲しそうな顔をしながら歩くウェイターのパッケージがかわいすぎて即買い(笑)。思い余ってカカオをかけすぎたが(苦笑)美味しく出来上がりました♪
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日本はずいぶん寒い毎日のようですが、オランダはクロッカスも咲き始めているようす、春らしい暖かい、快晴が続いています。今週末はフリスビー日和だっ!
AitjeのDaitje
最近、あっというまに月日が流れていく感じがする。あれこれupしたいけれどなかなか書く時間がもてない。しかしラッキーなことにいきなり4連休をもらえたのでひさしぶりにブログ更新〜♪
1週間ほどまえに、あまりにも天気がよかったこともあって、フェーンに住んでいる友人とベアトリックス公園のなかにあるカフェでお茶。
AitjeママとベイベのDaitje
Aitjeは、昨年夏に無事にオランダで男の子(Daitje)を出産した。子供が生まれるまでは普通の女性だったのに、子供ができると「母親」になるんだね。そんな姿を見るたびに、わたしはほろっと感動してしまう。Daitjeが笑ったときにはあ〜かわいい!なんでこんなに赤ちゃんの笑顔って素顔のままでまぶしいの。
といっても、わたしが抱っこしてあげるととたんに「誰おまえ?」という顔できょとんとしている。そして1分もしないうちに、このひとはママじゃない!と分かってしまうみたいで「うぎゃ〜」。正直ショックだわねぇ。それでも、四六時中泣いていたいままでに比べたらずいぶん静かになって、いまは人見知りがはじまって泣いているのだから、どんどん成長しているんだな。もう少ししたら、外はもっと日が長くなるし暖かくなってくる。そしたら公園で元気いっぱい遊ぼうね。
新しいポジション
最近、ついに風邪をひいてしまい、体調があまりよくないので、久しぶりにミントの束を買った。一掴みで50セントだもんね。ミントティーに蜂蜜を入れて飲むと、風邪をひいたときに良い、とオランダ人は口々に言うのでこうしてときどき飲んで回復を待つ。ん〜落ち着く味だわ。
今日は久しぶりに仕事のことを書こうっと。
今年から新しいポジションをもらって、なんだか体力的にも精神的にも急に忙しくなってきたが、それはそれで仕事をするのが面白くなってきた。いままではひとに指示をされて動いていたことが多かったのが、マネージメントに関わるようになると、ひとに指示を出していく仕事が増えた。職場全体を見て、スタッフを動かしていく。その日、自分が作った構図がうまく描けると、同僚とのコミュニケーションも楽しくなるし、お客様からの苦情もなく、満足して過ごしていただける。毎日やりがいを感じる、その反面で、もっとこうしておけばよかった、ということは日々あるわけで、すこしずつでもそれを改善していけたらいいな、と思う。
先日、その改善ともなるべきマネージメントミーティングがあった。わたしにとっては、新しいメンバーでのはじめてのミーティング。どんなミーティングになるのか楽しみにしていたところ、次々にトピックが出るわ変わるわ・・・。3時間近くもかかって、終わった頃には頭痛が。それもそのはず(?)、ミーティングはほとんどオランダ語で行われたのだから。なにせ、いまのマネージメントは私以外はみなオランダ人。はじめから、「nijntje、今日はオランダ語で進めるけどええよな?わからんかったら言え。」と一言添えてくれたものの、彼らは話に白熱し始めると、ものすごい早口で話すのでついていけなくなり、5分ごとに手をあげ、「ごめん、英語で言ってくれません?」を連発していたわたし・・・。家に帰って撃沈。「奴ら」のほとんどは、自分より経験も浅いし年齢も若いのに立場が上だ。そんな奴らに言葉では負けたくない。悔しさと不安でいっぱいになった。
翌日がきて、マネージャーと昨日のミーティングについて話をする。彼女はわたしのことをよくわかってくれるよき相談相手でもある。何気なく、「これからのミーティングは議事録が必要だよね」というようなことを言うと、「じゃぁnijntje、それやってみる?」と。議事録なんて取ったことないのに。そしていつかはオランダ語でやってみなさいよ、とマネージャー。ははは、恐ろしいことを言うもんだよね。このわたしにそれを任せるとは(笑)。でもこうなったらもうやるしかない!うぉ〜やってやるぞ〜!!
って、こうして書いてちょっと低いテンションをあげている、という意味もあったりして。いや、でもどう転んでもやるしかないね、わたし。
Bodumのコーヒーメーカー
先日、satotjeに買ってもらったBodumのコーヒーメーカー♪
"CHAMBORD1924-16"という商品。カップ4人分まで作れる大きさでちょうど良い。先月に、chietjeからスターバックスのハウスブレンドをもらったので、そのコーヒーが飲みたいがために、このBodum"tje"をおねだりしたのであった。
ふだんのコーヒーはもっぱら、オランダ・フィリップ社の人気メーカーsenseoのコーヒー。senseoも悪くない美味しさなのだが、やっぱり焙煎のコーヒーに、お湯を注いだときの匂いが「しっかり」たちこめる瞬間が好きで、これからはちょっと時間のあるとき、satotjeや友人と一緒にコーヒーを楽しむときは、このbodum"tje"が欠かせなくなりそうだ。コクのある美味しいコーヒーができたもんなら、やっぱりカプチーノが飲みたくなるわたし。今度はMilk frotherが欲しくなってしまった・・・。「これは自分で買ってやぁ〜」の一言。
ちなみに、オランダが拒否しているのか、アメリカの商戦ターゲットにならないのか、スターバックスはオランダでは空港にしか入っていないのだが、だからこそchietjeが買ってきてくれたコーヒーは貴重なものなのだ。しかし、オランダにはスターバックスに変わるコーヒー専門店も割と多い。また次の機会にご紹介しよう☆
ベアトリックス女王の「真の」誕生日
オランダのベアトリック女王が、本日70歳の誕生日を迎えた。まことにおめでとうございます☆
オランダの祝日にもなっている女王誕生日は4月30日だ。もともと、ベアトリック女王の母にあたるユリアナ女王の誕生日であるが、王位を継承した1980年以降も、この日を女王誕生日として祝う。また、4月だと気候的にも国民がお祭りをしやすい時期だ、との意見もあるからだそう。う〜んたしかに、今日のように「嵐」がやってくるような1月には、お祭りはふさわしくないな・・・(オランダのここ最近の天気は大荒れです、涙)
ベアトリックス女王、70歳にしては日本のおばあさんたちに比べたら、ちょっと年を取って見える気がするのだけれど、これはヨーロッパ人特有のしわの多さからか?(笑) それでもやっぱり高貴な雰囲気はつねに漂っている。70歳になっても、品のあるドレスや帽子、アクセサリーがとても似合っていらっしゃる。
女王の長男であるウィレム・アレクサンダー王子は、王位継承権が第1位であるが、いつかはその王位も継承される日がくる。個人的には、ベアトリック女王のほうが、女性であるがゆえに華やかで美しいと思うので、今後の生涯もつとめていただきたいものだ。と、こうして書くとまたジェンダー(性別)の問題に発展していってしまうのだが、日本の皇位継承問題はその後解決の糸口をたどることができたのだろうか。雅子さまは、2年前にオランダで静養なされたが(過去の記事)その後、容態はいかがなものなのか・・・。すくなくともおなじ女性として気になるところだ。
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Author: nijntje
生まれ住んだ神戸をはなれ、渡蘭して気付けばもう5年目。アムステルダムの居心地のよさを伝えたい。日々、「ちぇ」(かわいいものやひと)を探している。
gechereven ook in het Nederlands(written in Dutch as well as Japanese)
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