2008.08.30 05:44|Amsterdam/ アムス事情

オランダ各都市で開催されているrestaurantweek(レストランウィーク)だが、同僚からの誘いで女性ばかりで集まってあるレストランに行くことに。「本場」で働いているので、くたくたのままディナーに参加することに。

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レストランはずっと以前から入ってみたかったここ、envy。ミシェランのBib Gourmandを持っている。Princengracht(プリンセン運河)沿いにあり、ガラス張りのエントランスにモダンな店内が垣間見えて、誰もが足を踏み入れたくなるような、人気のレストラン。この日もすでに予約でいっぱいだった。

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店内は対面式カウンター席とソファのある席に分かれている。めっちゃお洒落~♪ どんな料理が出てくるかしら。レストランウィークでは、3コースで25ユーロと決まっているのだが、メニューはもちろん当日のお楽しみ。ワインアレンジメントもあったけれど、飲めないわたしは残念ながらパス。

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前菜はスモークサーモンとたたき。味は美味しいけど、それほど感動なく・・・(前回のどこかで食べたのとよく似ているぞ?)

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メインは子牛のほほ肉。ほほ肉はおそらくビールで煮込んだもの(説明がなかったから分からないけど)。柔らかくて美味しいんだけど、このメインの肉、ひとり100gくらいしかなかったよ(涙)。それでルッコラをのせてちょっとボリューム見せている感じ・・・。

最後にデザート。Pina Colada。マンゴーアイスにヨーグルト、ココナッツアイスの組み合わせ。美味しいんだけど、うちでも簡単にできそう・・・。

と以上のように、料理はそれほどvarrassing(サプライズ)もなく、スペシャルでもなく、ちょっとがっかりだったけど、25ユーロだったらまぁこんなものなのかなぁ、という感想。通常だと、3コースで45ユーロくらいからのようだ(日本円にしたら7千円?汗) さて、今回の集まりは初対面のかたがお二人。日本でおなじ県出身のSanaeさんと、キャリアウーマンのNaomiさん。Naomiさんはオランダ在住も長くて話をしているといろいろ刺激が。なんと、そのNaomiさんに、

「もしかして~!nijntjeさんですか?」

と言われたときは吹き出してしまった(笑)。ばれてる、と。でもいままでで、「nijntjeさん」と話かけられたのは初めてだったので、ある意味記念すべき瞬間だった。「最近、更新遅いですね~?」図星。すいませ~んサボり気味ですね、わたし。

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翌日出勤が早いので、ひとり抜けて家路へと急いだ。レストランを出るとすっかり暗くなっていた。日に日に日照時間が短くなっているのを感じる今日この頃。この時期が一番寂しい。でも、レストラン前に広がる運河沿いの景色はいつもうっとりしてしまう。西教会から鐘の音が聞こえてきた。もうすぐ23時だ。さぁ家に帰ろう。

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2008.08.26 02:03|Reizen in NL/オランダ内

前回の話にちょっと戻りますが、日本から来蘭してくれたasamiちゃんとレンタカーをしてオランダの夏を満喫してきた♪

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アムステルダムから電車で15分でいけるザーンセスカンス(風車の街)もかわいいけれど、ちょっと迫力に欠ける。ロッテルダム近くにある村、Kinderdijk(キンデルダイク)は世界遺産に登録されている。じつは今回初めて足を延ばした。(ちなみに、むかしあった小野伸二のカローラのCMはここで撮影された☆)

天気がいいと、川に空と風車の景色がそのまま写るのがとても綺麗。風車は1基だけいまでも公開していて(4~10月)、当時中に住んでいたオランダ人が使っていた食器や寝室などがそのまま残されている。この風車そのものは、揚水のために使用されていたそうだ。オランダは長い歴史の中で水と戦ってきたが、いまやこれらの風車はほとんど機能していない。

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後ろ向いてパシャ(難)            こういうのって憧れる↑

そのあとは北東へ走ること2時間。5月にmikiとも行ったNationale Park De Hoge Veluwe(デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園)へ。公園の入口に車を止めて、自転車で公園のなかを走る。美術館近くにカフェがあるのでそこでダッチパンケーキをほうばりながら一休み。車で走っていると、よくみかけた自転車を積んだ車。いつか自転車を乗せてどこかに行きたい。あ、でもそれなら、アムステルダムの自転車よりも、マウンテンバイクのほうがさまになるな・・・(笑)

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2008.08.24 18:55|Bloemen /花

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satotjeはわたしよりもずっと花の手入れが上手だ。「この花ほしい」というのはわたし、花瓶に活けるのはsatotje。週末にマーケットでみつけた「ちぇ」なお花、Dahliatje(ダリアちぇ)。

Dahlia(ダリア)

原産はメキシコで、メキシコの国花でもある。日本にはオランダから1842年にもたらされたそうだ。ダリアという名前は、スウェーデンの植物学者、Anders Dahl(アンダース・ダール)氏の名前にちなんでいるらしい。花言葉は「華麗」「優雅」など。和名は天竺牡丹(てんじくぼたん)というだけあって、牡丹の花に似ている。開花したときの鮮やかな色彩と花輪が好きだ。バラやチューリップと並んで縹色のバラエティーに富んだ花。今回みつけたこのダリアちぇも鮮やかな赤と白の組み合わせに惹かれてしまった。

ちなみに、先日手に入れた園芸ばさみ by Henckels(ヘンケルス)。カラーも5種類くらいから選べる。キッチンばさみもヘンケルスだけど、どちらも使いやすいからオススメですよ♪

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2008.08.17 20:14|Het eten /たべもの

先週は日本からsatotjeの旧友が来蘭してくれました♪(今年はほんとうに来客が多いです・・・)

北海道→成田→アムステルダムという長距離を爆睡してきたというasamiちゃん。北海道出身なのに、笑いのネタをしこんできた、という彼女。わたしたち関西人夫婦のボケとつっこみに果たして入り込めたか?(笑) いやいや、一緒にいると笑いっぱなしでほんま面白かった。いまは北海道の大学で事務職をしているそう。お盆休みが取れた、と急きょ来蘭することに。

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嬉しくも、北海道のスイーツを持ってきてくれた♪ ひとつは「白い恋人」(いろいろ不祥事のあった名菓子だけど、応援の気持ちも込めて、とのこと)。もうひとつは三方六という北海道の人気バウムクーヘン。上品な味で美味しかった。オランダのアイスクリームを添えて食べるとさらになめらか~。

今回はほとんど外食せずに家でご飯を作った。メインはルクルチェ de ムール貝。ムール貝には、食べ方にコツがあるけれど、satotjeいわく貝殻の扱い方にもコツがある。きれいに殻同士を重ねていくこと。誰が一番きれいに食べられるか競争したけど、やっぱりsatotjeには毎回かなわない。きれいに食べたら後片付けも楽だね。他には、お気に入りの魚介類入りのリゾットと豚肉の甘辛煮など。どれも美味しく出来ました♪

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日本帰国日の朝食はpoffertje(ポフェチェ)で。今年来蘭してくれた友人たちがpoffertjeをかなり気に入っていたので、つられて買ってみることに。シロップと粉砂糖は欠かせない。もちろん、焼きたてのほうが美味しいから、いつかはpoffertje器買うかもね~うはっ。

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2008.08.09 22:02|De verhuizing/ 引越し

マイホームは新築のオープンキッチンで一戸建ての庭付き。しかし奥さん、夢は夢でいいのだが、やはり現実的に考えると厳しいねぇ>< (現実を前にしてすこしへこんでいる)

まずは、オランダ、とくにアムステルダムでは新築の物件の数は極端に少なく、かつ新築といえば前回述べたような限られた地域が多いので、既存の家から検索しはじめる。これがなかなか思うように理想の家が見つからない。第2希望のアムステルフェーンの家も探してみる。いろいろ見て回るうちに見えてくるものもある。概して言えることは次のようなこと。(※あくまでわたしたちが探している物件のなかで感じたこと)

リビングがばかでかい。リビングが大きいのは確かにいいこと。家族との時間をのびのびと使えるように設計されているからか。それにしてもほかの部屋の数が少ない上に小さいぞ。部屋数の表現の仕方も違う。日本で3LDKといえば、3室とLDK、なのに、オランダでは"3 kamers"とあれば、リビングも合わせて3部屋それに気付くのにずいぶん時間がかかったよ、とほほ(笑)。

キッチンとダイニングの導線が悪すぎ。物件を写真で見ていると、これはどうやって料理をここまで運ぶのか?というほど、導線が長すぎる!玄関前を通ってダイニングに入るのは当たり前なくらい。玄関をあければすぐ台所があるような物件も多く、そもそも配水の導線が悪いのか、もうちょっとよい設計はなかったのかといいたくなる。

バスタブの少なさ。バスタブもなければ、脱衣所もない。とにかく洗面所が狭い!ユニットバス(トイレも一緒)のところも多くて、日本の広さを考えれば窮屈に感じることは言うまでもない。

リノベーション(改装)の極端さ。せっかく台所とバスルームは改装されてピカピカなのに、リビングとトイレが極端に古い、など、極端な物件が多い!ゆくゆくはリビングも改装されるのかもしれないが、それはそれでお金もかかる。

物件の価格高騰。オランダの物件は年々上昇していて、今後も上がり続けると専門家たちは見ている。不動産は住宅マーケットに強気だ。こんなに古い家なのにこんなにするのかと言いたくなる。とくにアムステルダムは売り手市場人気のある家なら、競売にかけられてどんどん価格高騰する。そんな理由で、アムステルダムの物件はほぼあきらめ状態。

いままで自分で見に行った物件は10件。駐在員の方々の家もお邪魔したり(皆さん素敵な家に住んでいらしてうらやましい)。わたしたちにはまだまだ時間が必要だわ。でも、家を見たり調べたりするのはもともと好きなのかも。父親のおかげかな。けっこう楽しんでるわたし(笑)。まだまだ続きますよ~・・・。

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2008.08.09 02:24|De verhuizing/ 引越し

今日は長期戦になってきた家探しのこと。

今住んでいる賃貸の家から、「家を買う」ために家を探しているのである。なにせ、日本でも家を買ったことなんてもちろんないし、なにもかもが初めてで分からないことだらけである。

satotjeと家を買おうか、という話になったのは、家は賃貸よりも買った方が将来的に自分の資産になり得だということと、オランダにおそらく長く住むであろうというある程度の覚悟と将来設計をしたうえでの決断からであった。本格的に動き出したのは今年に入ってから。まずは不動産に詳しい同僚J-Pに招いてもらって、オランダの物件売買情報について教えてもらう。J-Pの家は、ものすごくお洒落でモダンで、その家を見てからどんどん夢が膨らんできた。夢のマイホーム・・・想像するだけでわくわくする!

ひとまず、J-Pが住んでいるあたりは前から関心があったので、そのあたりの物件を探してみる。休みの日には自転車で丸1日走ってみた。その地域は、町自体はアムステルダム内だが、ここ10数年に家がたくさん建った(いまも建ちつつある)新興住宅地。やっぱりマイホームって新築やんね?期待して町を走ってみたが、なにかが違う。人種が違うのだ。 そのあたりはモロッコ人やトルコ人、中東系のイスラム人ばかりが住む地域なのである。それに気付いたのは、まず布をまいた人がうじゃうじゃいること。また、家のベランダに衛星放送用のアンテナが取り付けてあること。これがちょっと不気味なのである。どのアンテナも同じ方角に向けられているからである!!しかも、ほとんどの家にある衛星放送。アンテナがたくさん並ぶ集合住宅を見たときには中東系の人が多いと思って間違いない。

そして、Hangjongeたち。オランダ語で「(学校にも行かないで)家の外でたむろっている若者たち」の意味。この地域はhangjongeが異常に多い。外で大音量で音楽を流したり、タバコを吸ったりしているだけ。こういうことをしているのはいたってアチラの人種が多いのだ・・・。このあたりを自転車で走っているだけなのに、よそ者扱いをされるような視線を感じる。公園はどこを見てもイスラム系のひとばかり。しかも視線を感じる。彼らはほかの人種ならじろじろ見るのか?それともわたしたちがアジア人だから?とにかくよく分からないけれど、とんでもなく居心地の悪い町に来てしまった気がした。さらに、犯罪が多いのは概してこのひとたちである。第一候補だったこの地域は、わたしたちのなかでワースト1となった。

日本ではあまり考えられないが、アムステルダムは世界180カ国の人種が集まる街である。それだけに、いろいろな人種がある程度定まった地域に住んでいるのだと知った。また、犯罪の多い地域とそうでない地域がわりとはっきり分かれている。そういうことも考慮して家を探さねばならない。家探しはまだまだ続く・・・。

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2008.08.04 00:49|De kunst/芸術・イベント

オレンジ色に染まる女王誕生日(4月30日)があれば、ピンク色に染まる8月第一週目の土曜日もある。第13回Gay Prideは、前回を上回る50万人の観客によって大盛り上がり。(天気はいまいちだったが・・・)パレード用の船だけでなく、個人ボートで見に来たひとたちの数は数え切れない。世界中からゲイが集まるが、べつにゲイでなくともパレードだけでお祭り気分を味わえるのでご心配なく(笑)。

今回は、前回の分析からして、パレードの進行方向と垂直になる位置から見たほうが良く見えることが分かり、マヘレの跳ね橋のど真ん中から鑑賞(一番前には座れなかったけどね)。アムステルダムのパレード?もちろん運河沿い。全部で80隻が登場。

先頭を切ったのは、ゲイの警察官たち(笑)。ニュースでも「ゲイの警察官たちにより、パレードが開幕しました。」と報じられた。

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続いたのは、こちらの市職員によるもの。ひとり、スーツを着た人が見えるけど?

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おい、よく見たらコーヘン市長じゃぁないの(笑) 今回初の乗船だったらしい。遠慮がちに手を振っているのが笑える。

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あとは、なんか得体のよくわからない催し物がたくさん・・・。アムステルダムでゴンドラをこぐイタリア人、カラオケしているだけのボート、企業の宣伝、アメリカ、オーストラリア、インドネシア、スリナムなど各国のゲイコミュニティ(?)。紙ふぶきをたくさんかぶって、テクノやトランス系の音楽にのって、なかなか楽しんだ♪

例年開催の日程が決まっているようなので、次回8月頃にオランダへ、と思っていらっしゃる方は、このパレードに合わせて来てみても面白いかもしれない。

 

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プロフィール

 nijntje 

Author: nijntje 
FB上では幸せいっぱいの家族やプライベートのことを書いています。
このブログでは、ちょっとした愚痴ばかり書いています。笑

生まれ住んだ神戸をはなれ、仕事のため来蘭し、かれこれ12年目。2011年夏、アムステルダムから郊外のAlmere(アルメーレ)に引越し。まもなく長女、Miretje(ミレチェ)が誕生、その2年後にSoratje(ソラチェ)も加わり、4人でにぎやかな毎日を送っている。



gechereven ook in het Nederlands(written in Dutch as well as Japanese)



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