2008.10.22 17:49|Vrienden/仲間たち
友達の紹介。元同僚でいまも仲良しの「ミー家」(名前はこのとおりの発音)。

KLM rondleiding 012 IMG_4009.jpg

正座するオランダ人2人。          日本食大好きミー家。

ミー家は、典型的なオランダ人。身長178cm(でもオランダではごく普通)、ケチ(学生だから仕方ないけどね、笑)、どこに行くにも自転車。かばんの中にはつねにお菓子かパン(しかも食パン!でもオランダ人に多い)が入っている。ほかのまわりにいるオランダ人より圧倒的にオランダ人である(笑)。

そんなミー家も、仕事をやめた今では、ライデン大学で日本語を専攻する立派な大学生である。いまは週5日、みっちり授業が入っているよう。大学に行く前から、日本の学校で使われている教科書や本を買ったりもらったりして、地道に勉強していた努力家さん。将来の夢はまだわからないみたいだけれど、いつか日本で働きたいんだって。

ふだんの私たちの会話はオランダ語だったけれど(これはもちろんわたしにも勉強になるわけです)、これからはすこし日本語も交えていかなければ。すでにメールでは、日本語で打ってくるので素晴らしい。たった2,3行でも、すごく考えて勇気をふりしぼって書いたものだと思う。わたしもはじめはそうだったから…。

そのなかで、面白い文章があったのでちょっとご紹介。

おはいよ nijntje!
(いきなりこれです。おはいよ、は、アメリカのオハイオ州って覚えたらええよ、って教えたからか?!おはよう、ですよ…)

nijntje は ひま? わたしの今週 とても ひま。
(オランダ語のvrijを「ひま」と訳しているので、いつもひまひま?って聞いてくる。まぁ、ひまなんだけどさ私、苦笑)

さいごはこちら、

わたしに 教えます!
(Please let me know. 連絡ちょうだいね、の意味らしいんやけど、日本語ではこういう言い方はしないよ。いいたいことは分かるんだけど…。)

英語やオランダ語から直訳すると、日本語ってこんな感じになると思うんだけど、日本語にはじつにいろんな言い回しがあるもんだ。それはオランダ語にも言えることなんだろうけれど。すこしずつ、ミー家の力になってあげられたらいいな。

いやいや、わたしもオランダ語がんばらねば。ぎゃぼー! 

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2008.10.21 04:10|Amsterdam/ アムス事情
秋の青空 秋本番! (3)

黄色い枯葉をガサガサっと踏み鳴らしながら走り去る車に自転車。そして歩くひとたち。町並みに哀愁が漂って、ただぶらぶら歩きたくなるこの季節。

あ、日曜日はアムステルダムマラソンの日でした。世界中から2万4千人が参加。日本から参加された方々、お疲れ様でした。

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2008.10.21 01:13|Gesprek/ひとりごと
いま使っているパソコンはもう5年半も使っている。がしかし、最近徐々に調子が悪くなってきている。プログラムがひとつずつ開かなくなってきた。大切なファイルは外付けHDにとりあえず落としてっと・・・。そしてついにインターネットが見れなくなってしまった。よって、今回から当分satotjeの「新しい」パソコンでブログを更新することになりそう。(これはけっこう面倒です・・・お互いにPCを使うことが多いので)あぁわたしもそろそろ新しいPC買わなあかんかな。ヨーロッパでPCを買ったことのあるかた、おすすめがあれば教えてくださいm(-_-)m ちなみに、ヨーロッパでもSONYのVAIOやTOSHIBAのDynabookなどはありますが。

さて、オランダもすっかり秋らしくなってきた。夕飯を作るころには家の電気をつけなければならない。外の気温は13,4度。枯葉が風で舞っている。家の前の大きな木は、もう葉が一枚もついていない。今年は例年より早いなぁ。

ラストミニッツでsatotjeだけがバケーションをとれたので、ベネツィアに行って帰ってきた。観光客だらけだけれど、ロマンチックな街だって。ゴンドラと街をバックに撮った写真がものすごくきれいだった。今度は一緒に行くぞーー!写真はこちらからどうぞ。

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今回、なにもお土産をお願いしていなかったけれど、↑こんなものを買って来てくれた。ひとつはイタリアはローマの老舗ブランド、sermoneta(セルモネタ)の手袋。ステッチがまたかわいい☆ダークブラウンのカラーもいい。それと、ベネツィアのカフェオリジナルのコーヒーカップ&ソーサーセット。朝、目が覚めてからイタリアブランド、illyのコーヒーを入れて朝食の準備をする。コーヒーの香りと味がたまらなくいい。カップを見るだけでも微笑んでしまう、ちょっとした朝の幸せ。satotje,ありがとう♪

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2008.10.05 20:49|De kunst/芸術・イベント

最近はまっているものといえば、クラシック音楽鑑賞。そのきっかけを作ってくれているのは、日本でも流行っていた「のだめカンタービレ」のTVドラマを連夜見ているからに他ならない。オーケストラには、いままであまり興味がなかったsatotjeとわたしも、「楽しい音楽の時間」に魅了されて、毎回の感動的なストーリーに涙してしまうのである。

このドラマを紹介してくれた同僚Jくん。もうすぐ日本帰国、ということもあって、satotjeの提案で、内緒でJくんを誘ってクラシックを聴きに行こう!ということになった。家から歩いて20分のところにあるHet concertgebouw(コンセルトヘボウ)。こんなに身近にあるのに、いまだランチコンサート以外に本格的に聴きに行ったことはなかった。Jくんが一言、「・・・のだめっすか!?」(笑)

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(本来、なかでの写真撮影は禁止されていますが・・・爆)

このコンセルトヘボウはの音響効果は世界3指に入るほどのホールだそうだ。中央の大きなパイプオルガンが圧巻である。コンサートチケットには、トラム無料券と休憩時のドリンク無料券つきなのが嬉しい。

今回のプログラムは、オランダ国立音楽団(Nederlands Philharmonisch Orkest)、指揮者兼ピアニストであるドイツ人、Christian Zachariasによる演奏。日本のNHK東京オーケストラの指揮をしていたこともあるらしい。曲目は以下のとおり。

Joseph Haydn/ Symfonie nr.104 `London' (ハイドン 交響曲第104番二長調)-ハイドンが作曲した最後の交響曲。代表作のひとつ。

Carl Maria Von Weber/ Konzertstuck in f, op.79 (ウェーバー コンチェルトシュテュックヘ短調、ピアノ小協奏曲)

Robert Schumann/ Symfonie nr.3 `Rheinische' (シューマン 交響曲第3番変ホ短調「ライン」)-1851年、シューマン自信の指揮によって初演された。

一つ目と3つ目の第一楽章は、「のだめ」にも使われていた曲。わたしがこの中で感動したのは、2つ目のピアノ小協奏曲である。ピアノはなんと舞台の床の下から登場しかも、目を見張るような超巨大グランドピアノ。そして、指揮者がピアノを弾きながら指揮をしはじめたではないの!ピアノのレベルもものすごく高くて驚いた。指揮をとりながら、どうしてこんなに綺麗な音色を出せるんだろう・・・。感動して思わず涙がこぼれてしまったよ。

ちょっといい格好をして、いい音楽を聴いたらなんだか心が清らかになった気分♪ そして、「のだめ」やこのピアノ協奏曲の影響で、ピアノのために10年も眠ったままの手を動かしたくなってきた。10数年前に、自分は語学を取るか、音楽を取るか悩んだ時期もあった。ヨーロッパに来て、また音楽をやりたくなるとは思っていなかったけれど。せっかくこんな近くにクラシック音楽に触れることができる環境にいるんだ。ゆっくりでもいいから、なにかまたはじめたい。ほんとうに。(今後も続く・・・)

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2008.10.03 01:33|Het werk/ 仕事
ひさしぶりに仕事のこと。ここ数ヶ月間、わたしはこの国で何をしたいのか、自分は将来何がしたいのかを見失っていた。とくに仕事においては、自分はいったいどこに向かっているんだろう、と。何のために働いているの?どうしてオランダ?家族のため?旅行のため?生活していくのに欠かせないことだから?

そう疑問を感じていたのは、仕事に対するやりがいのなさから来ていたのかもしれない。いまの部署で仕事を続けていて、一番やりきれなかったのは、スタッフの入れ替わりの激しさ。新しいひとが来るとともに誰かが辞めて行く・・・。それに伴うサービスの質の低下、さらに新人教育にかかる時間のロス。または、教育までの時間がないがために生じるミスやコンプレ(苦情)。その結果、モチベーションも下がり、人手不足に残業も増えてストレスが溜まる。そんな時期が予想以上に長く続いていて、正直に仕事が好きだとは言えなかった。

そんななかでも、残されたチームメンバーを支えて励ましてくれたのは、同じように長く勤めているSさん。彼女がいなければ、わたしが極度に「辞めたい病」にかかっていたとき、仕事を放り投げてしまっていたかもしれない。せっかく作り上げてきたチームワークが、どんどん崩れていくのが目に見えても、決して投げ出さないでいまの部署を守り続けようとした、たったひとりの同僚だった。それはいまになって実感する。彼女には、気付かないうちにたくさん助けてもらってきたと思う。

そしてついに先日、わが部署に新しいマネージャーがやってきた。すらりとした体系で、態度や言葉遣いにも品のある女性。いままでのマネージャーとは幾分雰囲気が違う!決してオランダ人ぽくないマネージャーである(苦笑)。今日はそのマネージャーとスーパーバイザーを集めてのミーティング。まずは、マネージャーによる自己紹介から。趣味は乗馬やバイクだって?!ホテルマネージメントの経験はもう20年近いって。聞いているだけでわくわくさせられるひとだ。とっても素敵!!

「それでは、わたしの話はこのくらいにして、順番にひとりずつ自己紹介をしてもらいましょうか。」

・・・・やっぱりまわってきたよ、これ。

や、やばい・・・わたしのオランダ語がばれる(汗)。

オランダ語を聞くのはもうずいぶん慣れたけれど、話すのはその2倍の労力が必要なわたしは、はじめにひとこと、

「すいません、オランダ語でできるだけ話ししたいと思います(爆)」

と断っておいた。まぁ、この断り書きはいつなんどきも使っているのだが(笑)。

こう言うと、いつも鼻で笑う同僚Kがいる。いや、鼻で笑ってはいないかもしれないが、いつもそう聞こえてしまう。彼はわたしと同じように這い上がってきた戦士。わたしがよき仲間かつライバル視しているように、相手もそう感じているのであろう。わたしもKから学ぶことは多々あるし、彼の意見に感心することも多いけれど、わたしだって負け犬にはなりたくない!しかし、言葉はどーしても勝てないのだ。仕方がないけれど、やっぱりオランダ語がすらすら話せないのがくやしい。日本語ならいろいろな言い回しで表現できるのに、ただ文章を作るので一生懸命だったわたし。マネージャーは快く聞いてくれたけれど、どう感じたんだろう。そしてミーティングのあとはいつものごとく撃沈・・・(ほんとうに沈んでいます)。

なにはともあれ、言葉の壁はまだまだ高いけれど、新しいチーム編成で心の壁はすこし溶けたようだった。いままで働いてきたメンバーとも、自己紹介なんてし合ったことなかったし、いまさら~?と思いながらもお互いに新たな発見があったりして面白かった。いまのチームでどうなっていくのか、まだまだ分からないけれど、すこし希望の光が見えてきた気がする。明日からまた頑張ろうっと。
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プロフィール

 nijntje 

Author: nijntje 
FB上では幸せいっぱいの家族やプライベートのことを書いています。
このブログでは、ちょっとした愚痴ばかり書いています。笑

生まれ住んだ神戸をはなれ、仕事のため来蘭し、かれこれ12年目。2011年夏、アムステルダムから郊外のAlmere(アルメーレ)に引越し。まもなく長女、Miretje(ミレチェ)が誕生、その2年後にSoratje(ソラチェ)も加わり、4人でにぎやかな毎日を送っている。



gechereven ook in het Nederlands(written in Dutch as well as Japanese)



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