2009.04.29 05:27|Gesprek/ひとりごと
先週のショッキングなニュースはオランダでもイギリス(ろいみえさんのブログより)でも流れていた。

たとえ芸能ニュースといえども、果たしてこちらでも流れるくらいの大きなニュースなのか。どうやら、日本人の酔っ払い度がどうもスキャンダルを呼んでいるようだ。前・財務大臣にしろ、クサナギくんにしろ、どうしてお酒飲んだくらいで、仕事の命をなくすほど致命的な立場に追いやられてしまうのか。また、その飲酒の限度を知っているにも関わらず、自分で制御できないのか。そしてさらに、簡単に言えば、どうしてそんなにすぐ潰れるのか・・・。

こういったニュースって、ヨーロッパ人には理解しがたいのだと思う。お酒に対して体質的に弱いアジア人に限って起こりうることだから。お酒を飲んで、顔を真っ赤にして、ネクタイをはずして頭に巻いて、へべれけになっている像って、日本人(アジア人全般?)に限っていて、欧州人にはそんな酔っ払いは存在しないだろうから。

そういえば、会社のスタッフパーティでも、よくスタッフが飲みすぎてトイレで吐きまくったり、パーティ開場で寝そべったり、大声で叫んだりすることがあって、セキュリティが呼ばれたりするけれど、99%は日本人スタッフだからね・・・(苦笑)

みなさんはこのニュース、どう思いました?
2009.04.27 19:16|Vrienden/仲間たち
アムステルダムは80万人ものひとが住んでいるけれど、ほんとうに小さな町。そして小さな世界。昨日は、いろんな予定が一気に入ってしまったけれど、そのぶんたくさんのひとと出会えて、一期一会を感じた一日だった。



まず午前中はフラメンコのエクストラレッスン。いつものCREAに行ってみなで練習。レッスンが終わった後に、どっと入ってきた次のグループもフラメンコチームだ・・・あれ?よく見たら知ってるひとが!わたしがアムステルダムに来てはじめてフラメンコを教わっていた先生であるKarinだった。それに続くギタリスト、カンテたち。なーつかしい。ひとり興奮していたわたし(笑)。思わず話しかけたら、Karinもあー!って覚えていてくれた。Karinは、いま教わっているTeresaのこともよく知っている仲。世界(アムス)は狭い・・・。また機会があったら見に行ってみたいな、彼女のダンス。

続いてsatotjeと合流して、約束をしていたのは、元同僚で今はバリバリキャリアウーマンのマヨさんとの飲茶ランチ。特別ゲストに、元同僚で、先日アムステルダムに戻ってきた新しい同僚のFさんと、在蘭25年の寿司親方も参加だった。マヨさんとFさんは以前一緒に働いていた仲間。そんなつながりが、また「ここ」でつながっていく。しかしここの飲茶は相変わらず美味しいなぁ!

Ten Karte Markt (4)

そしてさらにはしごして・・・在蘭7年を経て、ついに今日旅立つYさんの送別会があった。彼女とは、同僚の友達つながりで知り合ったけれど、同じウマ年、生まれも育ちも神戸、おまけに建築家ってことでなにか運命的なものを感じていたのだ・・・。お家にお邪魔すると、30人くらいのひとがすでにいた。そのなかには、イラストレーターが本業のひと、日本のお弁当をオランダ人に売っているひと、日本から旅行で来ているひと、美大生、建築学科生・・・などがいて、世界が全然違って、そのなかにもつながりがあって面白かった。そしてきわめつけには。「あなた会ったことあるよ!オランダ語一緒だった!」と、話しかけてきたボリビア人のかわいい女性。・・・やっぱりそうだよね。なんか見たことあると思って考えてたんやけど思い出せなかったよ(笑)。もう3年くらい前やし。そういえば、建築の勉強してるって言ってたっけ。ほんまアムス、世界狭すぎっ。

そんなこんなで一気に100人くらいのひとに出会ったような、不思議な気分になった一日でした♪

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2009.04.20 22:05|Het Nederlands/オランダ語
cafe debalie (2) Oyako-don.jpg

ミー家とは、家も近いので、週に1回会ってオランダ語と日本語の会話レッスンをしている。ライデン大学で日本語を勉強している彼女は、かなり日本語の上達がはやいが、7月の来日を前に、とくに会話に力を入れたいと思っているそうな。数ヶ月前に比べると、ボキャブラリーが増えてきていてびっくり。漢字も毎週百字以上を習得しているので、そのうち日記なんかも書けるようになるのかしら。楽しみね☆

これは、わたしがオランダ語を話していてももちろん起こることなのだが、へんてこな日本語に思わず笑いが出てしまう。今日はメール編に続き、会話編。

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ミー家「明日ひま、ですか?」
nijntje「明日3時からひまだよ!」
ミー家すごい!
nijntje「・・・(なにが?)」

ここでは、英語(オランダ語)で言うGreat! (Geweldig!)の意味で、たしかにそう言うんだけど、なぜか日本語ではこういうときに「すごい」は使わないよね・・・。「いいねぇ!」とか「よかった!」とかが妥当?

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先日、ミー家の家で親子丼を作っていたとき。
nijntje「ミー家んちの炊飯器はおっきいねぇ。」
ミー家「はい。わたしの炊飯器は、・・・えとー、nijntjeの炊飯器・・・大きいより。」

より、て。変な語尾を使うな~、でも意味が分からん。なにがいいたいのか聞いたら、「わたしの炊飯器は、nijntjeの炊飯器より大きい。」と言いたかったそうだ。うーん、たしかに英語も蘭語も、A is bigger than B.という文法を使うから、この日本語の文法は難しそうだ。

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ショッピングをしていたときのこと。
nijntje「この服、かわいいよね、そう思わない?」
ミー家「えとー。それはー、ちょっと醜い。

これにはぶっ飛んだ。そもそも、醜いなんて言葉は使わない。蘭語でlelijkという単語があって、日本語に訳すと、醜いと出てくる。オランダ人は、日本語で言う「嫌だ」「かわいくない」程度に頻繁に使われるので、ミー家もそのまま使ったのだと思うが、あまりにもストレートすぎて、これでは友達失くすよ・・・(笑)。それでも、オランダ人はただでさえストレートに物事をはっきり言う傾向があるので、そのあたりは言葉の文化の違いでもあるわけだ。

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こんな感じで会話は続く・・・。

わたしがはじめてオランダ語を話し始めたころ、ミー家と会話するのが苦痛で、家路に着くと頭痛が止まらないこともあったり、なんで言ってることを1回で聞いてくれないの!なんて思っていたけれど、きっといまは彼女がその思いをしているのだと思う。それを乗り越えたら楽しくなる。それに、彼女がもつ根性とか強気に、わたしも頑張らねば!と思う。将来は日本で教師になりたいのだと言う。まだ20歳なのに、夢がしっかりしていてえらい。自分も将来見据えて動いていかなきゃね。

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2009.04.14 04:48|Amsterdam/ アムス事情
今日はsatotjeの誕生日だった。誕生日プレゼントであるテニスラケットは、また後日使うことにして、今日はあまりにも天気がよかったので、フリスビーをしに、家から歩いて10分のところにあるフォンデルパークへ遊びに行くことにした。アムスではかなり大きな公園のひとつで、のんびり1周すると、2時間くらいかかる。その、のんびり歩いた様子を写真でご紹介。



みなさん初夏の陽気を楽しんでいます

IMG_5228.jpg

自転車を乗り捨てて寝転がるオランダ人たち

IMG_5211.jpg

サギが警戒心なく普通に歩いている・・・

IMG_5204.jpg

こんな大きな野鳥もあちこちで見られるのだ

IMG_5233.jpg 

倒れてそのまま育った木!打たれ強い?

日本の花見客のように、宴会したり飲んで騒いでいるひとはほとんどいない。みな自分の時間を楽しんでいる。ジョギングしたり、ローラーブレードで走ったり、本を読んだり、音楽聴いたり。そもそもは、日光浴が目的。太陽に当たるってこんなに気持ちいいんだ、ってみんなが言ってるみたい。

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2009.04.09 04:50|Nihon-Oranda/ 日本とオランダ
前から気になっていた邦画「トウキョウソナタ」が、オランダでも公開されるというので、すごく楽しみにしていた。satotjeと、日本語学科生のミー家の3人で映画館を訪れた。

tokyosonata.jpg

Rialtoという映画館。ポップコーンの匂いが充満する巨大映画館ではなく、古い雰囲気があって、バーラウンジからコーヒーの匂いが漂うような映画館がわたしは好き。ここもそのうちのひとつで、とくに欧州国際映画祭などで受賞した映画が毎回上映されている。

「トウキョウソナタ」が、なぜ今オランダで注目を浴びているかというと、カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞しただけでなく、この映画の配給会社、フォルテシモ(オランダ)の創立者であり、プロデューサーでもあったWouter Barendrecht (バウター・バレンドレヒト)氏の急死が大きく取り上げられたこともひとつの理由である。

黒澤清監督の映画は初めて見たけれど、お得意のホラー映画ではないものの、「ある意味」ホラーの味がすこーし感じられるような、ぞくっとする映画だった。と同時に、笑えるシーンも多々あり、さらに家族のあり方や人と人のつながり、そしてラストの家族愛を感じて、ひさしぶりに心に残る映画を見た気がした。ごく一般的な家庭に潜んでいる恐怖と崩壊、そして奇跡と絆。ひとつの屋根の下で、20年、30年と共に過ごすなかで、家族は形を変えていくんだな。そこには、ガラスのように繊細な壁があって、それはほんのささいなことで崩れ落ちてしまう。でも、どこかにその壁を作りなおすことのできる力、つまり家族愛や絆があれば、また新たなスタートを切ることができるんだ。家族でいることの意味や大切さを改めて考えさせてくれた気がする。また、「日本の家族」を客観的に見れたのもよかった。きっとオランダ人の家族だったらこんな風にはならないだろう、的な日本独特の色が出ていて、ほかのオランダ人が周りで一緒に鑑賞しているなかで、自分だけが特別な人種であるように思えた。映画の始まる前後で、何人かのオランダ人に話しかけられたけれど、彼らはこの映画を気に入っているようだった。こんな形で、日本の文化や習慣がヨーロッパに伝わるのって面白い。これからも、海外を視野に入れた邦画がでてくるのが楽しみだ。それにしても、キョンキョンって女優の道を着々と進んでいるのね。お母さん役の残像が頭から離れない。

ミー家の日本語の理解度はかなり高く、映画でもところどころの場面で聞き取れたらしい・・・。さすが。

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ちなみに、ここの映画館では、今日からまた「べつ」の邦画が放映される予定!また近いうちに見に行くかも☆

2009.04.06 23:05|Amsterdam/ アムス事情
アムステルダムからも春をお届けしましょう♪

overtoom cherry blossoms Cherry blossoms in Amsterdam 2009  (4) Cherry blossoms in Amsterdam 2009  (2)

アムステルダムで桜が見られるか?ちゃんと見れます。もちろん、日本と比べようもなく寂しいものだけど、限られた場所でしか見られないからか、すごく貴重に感じるわ~。思わず、桜の木の下に入ってにわか花「見」。

桜の木がある通り名や公園(nijntjeの知る限り):
Eerste Helmersstraat, D.Dekkerstraat, Erasmuspark, Johan Huizingalaan, Amstelkade, ez.



  

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2009.04.06 04:10|Amsterdam/ アムス事情
satotjeの誕生日も近くなってきたので、買い物にでかけることにした。ふだんは自転車で走っている道でも、歩いてみれば新たな発見があるものだ。前から行ってみたかったこのお店を訪ねてみた。

Marqt (3) Marqt.jpg Marqt (2)

marqtという、オーガニックの食材ばかりを扱っているスーパーマーケット。おいてある野菜や果物はとても新鮮で、陳列の仕方も、どこのお店よりも綺麗。「アムスにある外国食材屋さん」みたいなもので、あらゆる国の食材が並ぶ。日本食材(しょうゆ、わさび、海苔、ひじきなど)コーナーも。毎日オープンしていて、日曜日も開いているのはポイントが高い!気になるお値段も、それほど高くなく、オランダのスーパーahより若干高いくらい。



↑オープニングまでの様子。2月末にオープンしたばかり。一見の価値ありですよ☆

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2009.04.04 05:20|未分類
オランダにもようやく春らしい陽気になった!今日はしかも夏日和で、気温も21度まで上昇。オランダの冬が暗くて寒くて風が強く、そして長いので、この時期になると、冬眠していたオランダ人がいっせいに外に出始める!この季節は、何年経験しても嬉しいもの♪ それでは、アムステルダムの近況をお伝えしましょ。

De lente en zomer(03.04.2009) (14)

ミュージアム広場前。冬のあいだは寒々しいけれど、もうサッカーやフリスビー、昼寝などするひとたちでいっぱい。

De lente en zomer(03.04.2009) (7)

家の近所の角のカフェ、Zola。ここはいつも賑わっている。ここはクラブサンドイッチが美味しい。手前の椅子は、「日光浴」用の椅子。このとき午後7時前。金曜日の夜は長い。

しかし、半そで&ノースリーブのひとが多いこと。ちょっと早すぎやろ、と思いながら家路に着くと、自分も半そでに着替えていた(笑)

De lente en zomer(03.04.2009) (16)

自転車でフラメンコレッスンに向かう途中、運河の橋の上を通りかかったとき、両脇にかわいいパンジーを見つけた♪ と、その下からどんどん流れてくる個人ボート。みなさん楽しそうだぁ~。

De lente en zomer(03.04.2009) (13)

レッスンが終わってから、また同じ場所を眺めた。もうすぐ9時なのに、まだこんなに明るい。運河沿いの景色は、何度見ても、何度カメラに収めても飽きない。アムステルダムの町並みそのままが好きだ。みなさまよい週末を!

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プロフィール

 nijntje 

Author: nijntje 
生まれ住んだ神戸をはなれ、仕事のため来蘭し、かれこれ12年目。2011年夏、アムステルダムから郊外のAlmere(アルメーレ)に引越し。まもなく長女、Miretje(ミレチェ)が誕生、その2年後にSoratje(ソラチェ)も加わり、4人でにぎやかな毎日を送っている。

更新すれば、facebook上でもお知らせしています。

gechereven ook in het Nederlands(written in Dutch as well as Japanese)



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