--.--.-- --:--|スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2009.05.31 04:24|Nihon-Oranda/ 日本とオランダ
IMG_5426.jpg

村上春樹氏の待望の長編小説「1Q84」が発売されたようだ。春樹氏ファンのわたしとしては、いますぐにでも読みたいところだが、買うのは夏の里帰りまで待つことに決めた。

しかし、オランダでも村上ワールドを堪能できる。オランダ語に翻訳された彼の作品たち。アムステルダムにある大きな書店、selexyzでも、グランドフロアーに「村上春樹コーナー」が設けられてからもう1年以上経つが、いまだその一角を独占しているのは、きっと人気のある証拠だろう。

オランダ語で読んでみたのは、「ノルウェーの森」だけ。いま読んでいるのは「走ることについて語るときに僕の語ること」。日本語で読んだことはなかったけれど、日記形式で内容が分かりやすいため、わりと読みやすいのだ。このハードカバーシリーズ、カラーも綺麗で思わず買いたくなる。わたしのなかでは、コレクションがてら、買って読み続けるのはほぼ間違いないと思う。

続きを読む >>

スポンサーサイト
2009.05.22 00:24|Gesprek/ひとりごと
メキシコの豚インフルが世界中で広がっているが、ついに日本でも人から人への感染が確認された。その始まりが神戸の高校生だという。・・・震災以来の新聞トップ記事だ。関西だけが騒がれていたのもつかの間、関東でもじわじわと広がりはじめているという。300人近くの感染者が出た日本はいまや・・・マスク天国!!らしいね。実際、どのくらいつけてるの?



これはオランダの新聞記事に載っていた写真。「神戸では感染を防ぐためにみながマスクを装着している」、とのコメント。いやしかし、この写真、オランダ人からしたら異様。同僚たちがみな聞いてくる。なんのために日本人はみんなマスクしてるの?と・・・ そんな質問を日本にいる皆さんにしたなら、「いや、インフルエンザにかかりたくないから」とか「していないと非常識だと思って」とか返って来そうだが、海外ではその返答はしないほうが無難でしょう。

そうなのだ。アメリカやヨーロッパでは、マスクを使う習慣がないのだ。そもそもマスクなんてどこを探しても売っていない。前回、里帰りしたとき、風邪をひいたときのためにと思ってマスクを買って帰った。でも使う出番がない。誰一人マスクをしていないから。むしろこちらだと怪しまれるだろう、テロリストだとか。結局まだ使わないまま箱の中で眠っている。そもそも、マスクって感染予防の効果はあるの?

そんなマスクがいまや日本では売り切れ状態、ネットオークションでは「インフルエンザ用マスク」として高値でも売られているとか?このありえない日本の連鎖的集団反応・・・。なんだか無駄に日本だけが盛り上がっているような気がしないでもない。

ここオランダはいたって平然としている。空港でもホテルでも、水際対策もなければ、「手洗いうがい」の習慣もない。心配する必要がないのか、と心配になってしまうが、余計な心配ならしなくていい、的な考えがオランダ人である。新聞のトップ記事はむしろ、ヨーロッパカラオケ祭りでオランダは惜しくも敗退、だの、Jan Smit(オランダ人に人気の歌手)が彼女のJorandaと別れただの、ゴシップ系ばかりである。こういったニュースがトップ面に出ること(※週刊誌、スポーツ新聞ではない)自体、なんとお気楽な国であろうか。

最近みょうに日本人の文化が奇妙に思えてきた。自分は日本人なのに(笑)。まぁでも、一日でもはやくこの騒ぎがおさまるといいんやけど。

続きを読む >>

2009.05.19 04:08|Nihon-Oranda/ 日本とオランダ
アムステルダムでの日本映画鑑賞、第2作目はこちら。歩いても歩いても(Still Walking)。今回の映画館は、フォンデルパーク内にひっそりとたたずむフィルム美術館にて。家から歩いて10分。今回は、satotjeと、ラトビア人のリンダと一緒。

still walking

”Still Walking”の垂れ幕宣伝。この建物はかなり古く、内装も歴史を感じられる映画館。「美術館」だからいろんな映画のジャケットなどを展示しているけれど、実際には映画の勉強ができるコースがあったり、さまざまなイベントも盛りだくさん。隣接するテラスカフェも、夏の時期は大賑わいだ。

still walking (5)

目の前はフォンデルパークが広がる。

still walking (11) still walking (14)

チケット売り場周りはちょっとモダン。でも映画館の中はこの通り・・・劇場みたい。おまけに、映画が始まる前に、係員の人が簡単な説明までしてくれた。なんだか温かい雰囲気のあるこの美術館(映画館)だが、2011年にモダンな建物に移転してしまうらしい。悲しいねぇ。

さて、映画を観た感想は。ものすごーくよかった。心がすごく温まって、日本の良さや、人間関係の難しさがうまく表現されていたような気がする。田舎の家族ドラマだとたかをくくっていたところに、家族ひとりひとりが思い描く気持ちの揺れ動きに、ときどき感動して涙が出た。幼かったころに、祖父・祖母の家で集まったときのことなどを思い出した。でも10年も20年も経てば、家族もかたちを変えていくんだ。オランダに住んでいると、大家族で揃う機会もない。だからこそ、もっと日本の家族のことを大切にしたいと思わせてくれる映画だった。
一緒に鑑賞したリンダも、「おじいちゃんがわたしのおじいちゃんとそっくりな性格!」といっていたけれど、樹木希林はわたしの祖母にそっくりだった・・・(笑) 闘病生活を繰り返しながらも女優業を続けていらっしゃるのは女性としても本当に強いなぁと思ったのだった。

日が沈みかけて、赤く染まった運河沿いの町を、satotjeとぼちぼち歩いていると、なんだか心が切なくなった。
2009.05.14 03:26|Het eten /たべもの
Zeebaas balsamicosaus (2) tapas mushroom

今日は、ホテルのレストランで実際に出ているメニューをまねて作ったメインディッシュ、その名もzeebaas(シーバス、ヨーロッパのスズキ)のバルサミコソース、グリーンアスパラとプチトマトを添えて(そのままや・・・)。

zeebaasをプチトマトと一緒に焼き目がつくまで両面焼きし、お皿に載せる。その下にゆがいたアスパラと一緒に焼いたプチトマトを添える。魚を焼いたパンでソースを作る。このソースのレシピは極秘・・・!なんちゃって。かなーり美味しいソースができました☆

ところで、オランダで売っている魚にしろ肉にしろ、「皮」が取られた状態で売っていることが多いのが残念。このzeebaasもそう。焼くと身が崩れやすいので見た目がよくないね・・・。チキンなんかも、お店で売られているのはたいてい皮がついていないので、カリカリチキンなどは久しく作ってないなぁ。

もうひとつ「まねた」のは、よくタパスなどで注文するマッシュルームのオリーブオイル・ガーリック焼き。マッシュルームを素焼きし、表面に色が着いたらオリーブオイルとガーリックをたーっぷりかけて揚げる感じに焼く。最後に白ワイン、しょうゆを少々かけたら出来上がり。おつまみ感覚でぱくぱく食べちゃう。しかもこのマッシュルーム、大きいもので直径3cmもあるので、しいたけのように切込みを入れて焼くと一層美味しそうに見える☆

あ~美味しいもの作って食べたらよく寝れそう・・・。Slaap lekker!  zzZZ

続きを読む >>

2009.05.11 04:14|Trouwen/マリッジ
わたしたちが結婚して、はやくも2年が過ぎた☆ 二人の生活にあまり変わりはないけれど、まぁそれも幸せのひとつってことかな。

結婚2周年を記念して、なにか買おう!ってことになり、思案していたら、satotjeはこんなものを提案してきた↓

car navigation

カーナビ!!(※リビングの窓につけるのは間違った使い方です)

satotjeいわく、「これからの結婚生活にも、迷いのないように」するための手段として、という。

あんた、言うことシャレてるねー!(違う?)


でもちょっと待った。

・・・てか、わたしたち、車持ってないし!!(爆)

まぁね、いまはレンタカーも簡単にできるし、レンタカーしたときにカーナビがあるとかなり助かるのでこの買い物は正解だったと言えよう。

***************************************
先日。

satotje「・・・どうしよっかなー。買うべきか買わないべきか(悩)。」
nijntje「どしたん?」
satotje「これら一式を日本で安く買ったとしても、この値段か・・・40(ネット検索しながら)」
nijntje「何が買いたいんよ。あ、もしかして。」
satotje「そう。カメラ。新しいのん。」
nijntje「せっかく欲しいのがあるんやったら思い切って買ったらええんちゃう?わたしは何もいわんけど」
satotje「あ、そう?なら買っちゃおっかな。全部で3500€ほどするけどね・・・54
nijntje「35・・・3500?!」
satotje「まぁね。新しい本体にアクセサリーつけたらそのくらいにはなる 222


それやったらふつー中古車でも買わへん?カーナビ買ったんやし。ふつー
2009.05.11 03:34|Het eten /たべもの
今日は母の日だった。オランダでも母の日。特別カーネーションを贈る習慣はなく、あとは日本と同じように、特別に母を大切に思う一日。

母の日につながらないけれど(苦笑)、今日は久しぶりにカレー。でも今日のカレーはカレー粉を使った本格カレー。カレー粉と野菜、ひき肉だけならドライカレーになるだろうけど、トマトをふんだんに使うことで酸味と甘みのあるまろやかカレーに変身!


Tomato curry (2)

隠し味は、味噌と、しょうゆ、みりん、酒。あれ、洋風のつもりが純和風やん。美味しくできました♪

Tomato curry

今回使ったカレー粉はこちら↑。スリナムで作られたカレー粉らしい。スリナム共和国。かつてはオランダ領だった南米の小さな国。そんな歴史が残って、いまも多くのスリナム人が住むここオランダ。オランダ人口の2%はスリナム人なんだって!あわせてスリナム料理も多いのだが、自国のカレーもそのひとつだ。印僑(スリナムに住むインド人)が多いからか、インドカレーに似ている。このカレー粉、80g入って100円なり。安っ!

続きを読む >>

2009.05.06 00:13|Gesprek/ひとりごと
前回のCMに引き続き、Heinekenから新バージョン登場。




たしかにウォークイン冷蔵庫・・・?いや、ウォーキング冷蔵庫だわ(笑)
2009.05.05 22:02|De kunst/芸術・イベント


毎年5月4日は第二次大戦の戦没者追悼日(Dodenherdenking)で、午後8時になるとオランダ中が黙祷をささげる。それにあわせて、毎年ベアトリックス女王、ウィリアム皇太子、マキシマ皇太子妃たちがアムステルダムのダム広場で追悼式を行う。いつもは観光客や買い物客で賑わっている広場が、静粛な雰囲気に包まれる。

今年はとくに、先日の女王誕生日、アペルドーンで王家一族を狙った傷害事件があり、十数人の死傷者を出したばかりで、王家も国民もみなが悲しみを感じていたなかでの追悼式だった。警備は例年以上に厳重警戒態勢だったという。

そのなかで、アムステルダムのコーヘン市長がこんなスピーチを冒頭にはじめた。

"Zoals ieder jaar komen wij op tal van plaatsen in ons land op 4 mei bijeen om te herdenken. Ieder jaar op de Dam in aanwezigheid van onze vorstin. Dit jaar in het bijzonder prijzen wij ons gelukkig met haar aanwezigheid"

わたしたちは、毎年5月4日に、戦争で亡くなったひとびとのことを思い出します。毎年、ここダム広場において、この記念追悼式には女王にご出席いただいています。今年はとくに、女王が無事にここに姿を見せてくださったことを、大変喜ばしく思います。


このスピーチに、まわりから拍手が起こった。涙ぐむ女王の姿。オランダがすこしでも平和で安全な国であってほしい。そしてまた、毎年こうして戦争でなくなったひとたちのことを考える機会を忘れないでいたい。

04 | 2009/05 | 06
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
プロフィール

 nijntje 

Author: nijntje 
FB上では幸せいっぱいの家族やプライベートのことを書いています。
このブログでは、ちょっとした愚痴ばかり書いています。笑

生まれ住んだ神戸をはなれ、仕事のため来蘭し、かれこれ12年目。2011年夏、アムステルダムから郊外のAlmere(アルメーレ)に引越し。まもなく長女、Miretje(ミレチェ)が誕生、その2年後にSoratje(ソラチェ)も加わり、4人でにぎやかな毎日を送っている。



gechereven ook in het Nederlands(written in Dutch as well as Japanese)



最近の記事

最近のコメント

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

フリーエリア

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。