2010.03.30 03:46|Buiten het NL/ オランダ外|
サマータイムが始まって、1時間時計を早めたが、それで体内時計がくるって体調を崩す人もいるという。そーんな大げさな~なんて思っていたけれど、規則正しい生活をしているひとは余計にそれを感じるようだ。今日は眠くて仕方がない!早めに切り上げて寝よう…
でもその前に!重い腰をあげて?目を開けて?先日行って来たマドリッド旅行の記事を一気にアップしていきたいと思う。今回のマドリッド行きは、フラメンコが目的ではなく、大学時代の恩師に会うためだった。
ロレタ。(なぜかめずらしく)リトアニア人でスペイン人の旦那さん、娘さんとマドリッドに住んでいる。友達のように近い先生、でもいままでの人生で一番お世話になった先生。思えば、オランダ行きの面接時に提出したCVも、ロレタに採点してもらったのだった。オランダにこれたのも、先生の恩恵があってこそだと今でも思う。それ以来、お互いに音信不通な時期もあったけれど、facebookをはじめてから密に連絡が取れるようになり、今回ようやく再会が実現した!
待ち合わせ場所は、プエルタ・デル・ソル広場にある山桃にキスする熊の銅像前。3分ほど遅れて到着したら、"nijntje~!Be on time!!" と怒られた(冗談交じりだけど)。さすが、厳しさは変わってないわ…
いまは、高校を卒業した18歳~25歳くらいの学生や、省庁に勤務する社会人を対象に英語を教えているそうな。スペインのディナーといえば、20時以降が当たり前。レストランが開き出すまでに時間があるので、まずは翌日の日帰り旅行の電車往復チケットを買うのについてきてもらった(スペイン語しか通じないことを懸念して…)。そのあと、街中を散策。日が暮れはじめてライトアップがまぶしい。暗くなるにつれて活気づいてくるのは都会の証拠。その点、アムステルダムはじわじわライトアップされていく。
7年間のブランクを埋めるために、弾丸トークしながら歩いていたら、レストラン探しも苦にならなかった。見つけたのは、中華街から一本はずれた小道にある、日本の居酒屋風居酒屋。新鮮な魚介類も美味しく食べられる。22時になってもどんどんひとが入ってくるところが、スペインの夜はこれから、という雰囲気が漂っていていい。今回は一人旅行だったし、あまり遅くに帰るのも不安だったので、適度な時間でロレタと別れを告げた。さて、明日は日帰り旅行、どの街へ足を運んだか、乞うご期待☆
でもその前に!重い腰をあげて?目を開けて?先日行って来たマドリッド旅行の記事を一気にアップしていきたいと思う。今回のマドリッド行きは、フラメンコが目的ではなく、大学時代の恩師に会うためだった。
ロレタ。(なぜかめずらしく)リトアニア人でスペイン人の旦那さん、娘さんとマドリッドに住んでいる。友達のように近い先生、でもいままでの人生で一番お世話になった先生。思えば、オランダ行きの面接時に提出したCVも、ロレタに採点してもらったのだった。オランダにこれたのも、先生の恩恵があってこそだと今でも思う。それ以来、お互いに音信不通な時期もあったけれど、facebookをはじめてから密に連絡が取れるようになり、今回ようやく再会が実現した!
待ち合わせ場所は、プエルタ・デル・ソル広場にある山桃にキスする熊の銅像前。3分ほど遅れて到着したら、"nijntje~!Be on time!!" と怒られた(冗談交じりだけど)。さすが、厳しさは変わってないわ…
いまは、高校を卒業した18歳~25歳くらいの学生や、省庁に勤務する社会人を対象に英語を教えているそうな。スペインのディナーといえば、20時以降が当たり前。レストランが開き出すまでに時間があるので、まずは翌日の日帰り旅行の電車往復チケットを買うのについてきてもらった(スペイン語しか通じないことを懸念して…)。そのあと、街中を散策。日が暮れはじめてライトアップがまぶしい。暗くなるにつれて活気づいてくるのは都会の証拠。その点、アムステルダムはじわじわライトアップされていく。
7年間のブランクを埋めるために、弾丸トークしながら歩いていたら、レストラン探しも苦にならなかった。見つけたのは、中華街から一本はずれた小道にある、日本の居酒屋風居酒屋。新鮮な魚介類も美味しく食べられる。22時になってもどんどんひとが入ってくるところが、スペインの夜はこれから、という雰囲気が漂っていていい。今回は一人旅行だったし、あまり遅くに帰るのも不安だったので、適度な時間でロレタと別れを告げた。さて、明日は日帰り旅行、どの街へ足を運んだか、乞うご期待☆