2010.05.31 01:34|Flamenco/ フラメンコ
今日は、むかし一緒にフラメンコを踊っていたロシア人のAlexandraが、べつの先生のもとで踊ることになり、年に1回の発表会があったので、見に行ってきた。彼女の踊りはとても素敵で、とくに指の使い方が綺麗だからつい見とれてしまう。毎週、一生懸命練習した成果を見てもらえる日。頑張っている仲間の姿を見るのは、すごく刺激になるし、同じ興味や趣味をもった仲間がいっせいに集まる場所は、なにか繋がったエネルギーみたいなものを感じるから面白い。

発表会が終わってから、Alexandraと彼女の旦那さん、そのお友達、同じ仲間のMonique、 Natsukin、 satotjeとわたしでお決まりの?cafe Duendeでタパス会。このカフェはフラメンコひいきで、毎週のように歌やギター、踊りのライブが楽しめる。今晩は、スペイン人のJordi Rodoriguez(ギター)とその奥さま、オランダ人のLuna Zegers(歌)によるライブショー。オランダ人のカンテ(歌)は聞いたことがなかった。すごく迫力あった。

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Moniqueたちと、あとから合流したMiwaさんたちも一緒に午前1時まで飲んで食べて。いつもみんなでMoniqueをいじっています(笑)。Natsukinのセビジャーナスも格好よかったよ~♪

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2010.05.26 00:57|Amsterdam/ アムス事情
初めて写真に収めた、こんな光景。

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手をつないで自転車をこぐカップル。

少なくとも、アムステルダムではよく見かける。とくに、天気がよくなるとそんなカップルが増える。ご想像通り、写真を撮るタイミングは難しい。前を走るカップルを撮ろうと、自転車をふらつかせながら近寄ろうとするけれど、なんせこの二人、こぐのが早い!カメラ片手に必死に追いつこうとする姿は、なんとまぬけだったろうか…。

それで、わたしたちもやってみました(笑)わたしは片手運転さえおぼつかないので(汗)、正直怖かったけれど、やってみると意外と簡単だった。いまなら、チャーミーグリーンのCMに出れそう♪

これでわたしたちもまたアムステルダマーにまた一歩近づいたか…笑


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2010.05.24 23:55|Het Nederlands/オランダ語

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家の前。

先週から一気に快晴の日が続き、日中は半そでで出歩ける季節が来た。カフェテラスはどこも、席を見つけるのが難しくなる。日に焼けたくないので、テラスの日陰側に座る。外の空気を吸いながら、そして目の前にいるひとびとや犬や鳥を眺めていても、まったく飽きない。

急遽、5連休をもらったけれど、今回はどこにも行かずに、普段なかなか会えない友達に会ったり、友人の結婚式の打ち合わせに参加したり、踊ったりピアノ弾いたりであっというまに休みが終わってしまった。とくに忙しかったのは、日本語レッスン!

日本語を教えるようになったのは、ミー家が同じ大学の日本語学科生を紹介してくれたのがきっかけ。教師の資格もないド素人であるわたしに、日本語の先生としてミー家が紹介してくれたのは、わたしが語学が好きなことを知っているから。それにミー家とは、お互いにすでにオランダ語⇔日本語を学んでいたから、逆に教えることにはそれほど抵抗はなかった。その生徒を紹介すると。

ひとりは「姐ちぇ」。リップにピアスをあけた、髪色はブロンドシルバーのファンキーガールである(笑)。いかにも日本語を話さなさそうな雰囲気の彼女であるが、いったん口をあけると日本人も顔負け。2年生とは思えない。いまでは、ちょっとしたニュース記事を読ませてもすらすら読め、専門用語や慣用句などを教えている。

例:
記憶に新しいー記憶が新しい…?なんで記憶なのに新しいの!?(た、たしかに…でもこれは慣用句なんだ)
キメセクー日本人はちょっと変ですね?…

もうひとりは「たまちゃん」。髪の毛にライトオレンジのメッシュを入れた、でもちょっと知的なシャイガール。姐ちぇに比べると、ずいぶん物怖じした話し方だけれど、テスト前の課題は上手にまとめていて、質問も的確。とくに、「くれる」「もらう」「あげる」の区別が難しいようで、理解してもらうのも簡単ではなかった。

そして、ミー家だが、ここ1ヶ月くらい一緒に日本語を話さないうちに、ずいぶんと成長していることに気がついた。とくに、語彙力が伸びていた。でも、つい笑ってしまった表現。
例:
「パーティがなる」なりません、パーティをします。
あの子供、醜いね!」-「あまりかわいくない」と言いたかったらしいけど。
「~ければ~ほど…の例文を作って。例えば、髪の毛が?」
「髪の毛は、多ければ多いほどいい」-たしかに、でも特定のひとには使わないように、笑

こうして日本語を教えているのだが、実際には教えてもらっていることも多くて、その表現はオランダ語では何というか、など聞き返していると、自分の勉強にもなる。そして生徒を見ていると、間違いを気にせずに思い切って、知っている言葉や慣用句を使っている生徒は、話せるようになるのが人一倍早いことが、よーく分かる。それは、自分にも言えること。日本語を教えることで、ほかのたくさんのことまで学べるって面白い。



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2010.05.17 21:38|Vrienden/仲間たち
先週は学生時代の級友がアメリカから仕事で来ていて、合間を見つけてアムステルダムまで会いに来てくれた。10年以上ぶりだったから、顔見ても分かるか心配だったけど、髪型以外は(笑)全然変わっていなくてすぐに見つけられた。会った瞬間、「ぜんっぜん変わってへんな~!」と言われて、嬉しいような悲しいような?それは外見が?

satotjeと3人でヨルダン地区を歩き、話がつきないままタパスに入った。こうして昔から知っている友達が、10年以上経ったいまも繋がっていられるってすごく心強いこと(それまでまったく連絡も取り合っていなかったけどね)。しかも、まさかアムステルダムで会えるとはそのころは予期もしていなかったことだ。友人がアムステルダムを離れる前に、「初めてのアムス、ここだけは連れて行ってあげたほうがいいやろ!」というsatotjeのナビで飾り窓地帯へ。赤いカーテンの間に立っている女性たちを見て感動(興奮?)していた(笑)。

彼は某コンサルティング会社のアメリカ駐在員。各企業のセミナー、研修教育などを担当しているそうな。環境には感心の高いオランダのエコ管理についてもかなり興味があるようだったが…まずそのイメージを覆したのが、1ブロックごとにぶち当たるこのゴミの山↓

この週末はごみがピークに達していた!題して、”Gomi”sterdam!!関西人やな~うまいや~ん

Vuilstaking voorbij...

汚な~。通る道さえふさがれている状況…>< 今日になってようやくストライキが解除、大清掃が始まって、街が綺麗になってきた^^ ちなみに、今回のストライキで賃金の改善で合意されたそうな!

運河沿いの簡易トイレを見て。
「モノはそのまま運河に流れていくねんで」
「それって、垂れ流し同然…?」

茶色い運河を眺めて。
「さて、この運河の底にはなにが沈んでいるでしょうか。」
「ダッチハウスのポールとか…わからん。なんじゃ?」
「無数の自転車…」
「…」

環境保全どころか、改善したほうがよさそうな点がつぎつぎと見つかり、友人は衝撃を受けていた。イメージが下がったかもね。それでも、オランダ人のプレゼンテーション力の高さや、英語力の高さ、教育水準の高さ、そして身長の高さには感心していたようだ。また次に会えるのはいつか分からないけれど、時間を作ってくれてありがとう♪ またみんなで同窓会しよう!

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2010.05.13 18:33|未分類
先日お伝えしたとおり、オランダの清掃会社がストライキを起こしており、12日には解除される予定だったのが、さらに1週間も延びた。ご想像いただけると思うが、いまのアムステルダムはこんな感じ↓

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清掃車がこなければ、街がどれだけ汚くなるか。見るに見かねない光景である。おまけに、そのごみの山にもオランダ人は平気でポイポイごみを捨てていく。こういう事態のときは、普通ごみを捨てるのは自粛するとか、ごみをなるべく出さないようにするとか、そういう配慮ってものはないのか!!と思う。もういまとなっては、「町全体がごみ捨て場」になっていて、自転車や車が通るだけで、紙くずやビニール袋が宙に舞い、ゴミ捨て場には、鳩だけでなく、鴨やカラスまで、縄張りも忘れて、「鳥類みな兄弟」みたいにゴミをあさっている。なかには、そんなゴミの山をあさっている人間すらいる…(想像はしていただけると思うが)これぞ廃墟の街。ゴミが増えるだけでこんなに気分を害するとは思わなかった。新聞にも書いてあったけれど、街が汚いと、盗難や殺人などの犯罪も比例して増えるそうだ。こんなことで街の安全まで壊されてはたまったものではない。

4月29日、女王誕生日の前日に、2009年女王誕生日に起こった無差別殺傷事件の犠牲者に対する追悼式が終わってからというもの、5月4日の第2次大戦戦没者追悼式の黙祷時に起きたパニック騒動から、昨日の飛行機墜落事故まで、オランダにはろくなニュースがない。まるで、人々のやりきれない怒りや苛立ち、悲しさが、ゴミの山と同じように積みあがっていって、解消しきれなくなっているかのようだ。

今回の事故で亡くなられた方々には、心よりお悔やみ申し上げます。

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2010.05.09 04:50|De kunst/芸術・イベント
今日、Giro D'Italiaという自転車ロードレースが幕を切って落とされた。そのスタートが今年はアムステルダム。クイーンズデーがオレンジだったのに対し、今日はギロ(ジロ)・イタリアカラーのピンク色に染まっていた。



※運河パレードの映像は、十中八九、毎年恒例のゲイパレードのものであるが…笑。

そのロードのルートだけれど、左端がアムステルダム→ユトレヒト。

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平らな国ですから…起伏もなければ丘も見当たらない!

ルートはこんな感じ。

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じつは気になっていたトラムの線。走行中にこれにはまったらどうするのかと心配していたけれど、さすがにトラムの線上には自転車は入り込めないようになっていた。ほっ。

自転車マニア?のsatotjeは、1週間前くらいから楽しみにしていた。そう、選手たちの写真を撮るために。ロードレースはわたしも初めて目の前にしてみたけれど、けっこう迫力あって、ユニフォームの色や自転車がとくに格好良くて、知識もなにもないわたしでも鑑賞しているだけで楽しめた。

そして、今回の交通規制。オランダで初めて目にした、「臨時歩道橋」。しかもものすごい人で、渡るのも億劫になるが、ここを渡らなければ「向こう側」にいるsatotjeにも会えないので、ほかのひとがしているように自転車を押して登ることに。それが予想以上にハードで、後ろにいたお兄さんが親切にも運んでくれた(Heel erg bedankt!!)。そして、まわりまわって30分後、やっとsatotjeと会えた。国境をへだてるってこんな感じなんだろうか…(甘いって)。

※カメラの調子が悪く、写真があまりアップできませんがご了承くだされ…。
satotjeの写真←こちらへどうぞ☆

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2010.05.07 23:35|Amsterdam/ アムス事情
piano kamer bij CREA

この写真は合成でもなんでもない、ピアノ練習室から見えるアムステルダムの町並みである。(撮影したのはもう2ヶ月も前だけれど…)

日本にいたころは、ピアノを弾くことに周りの環境になんてなにも左右されないと思っていた。ひとつだけ言うなら、近所の人に迷惑にならないかだけが気がかりだった。社会人になって、ピアノもめったに弾かなくなると、父の書斎部屋にある大きな「荷物」となってしまった。それからというもの、ピアノにはまったくの無関心でいた。

でも、オランダに来てからは変わった。10年越しに再開したピアノだけれど、なんだかのびのびと弾けること、音ひとつひとつが大切に思えること、そして何よりも、ピアノそのものを楽しんでいることに気付いた。それには、アムステルダムにあるいろいろな要素がーコンサートヘボウや、オーケストラの演奏者らや、有名な指揮者や、音楽学校の学生やら、音楽好きなひとたちやらーそこらじゅうに転がっていて、拾おうとしなくても自然に入ってくるからなのかもしれない。そしてそれらを囲むこの町並みーダッチハウスと運河。ただ単純にこの町並みが好きなんだと思う。たとえ、ただ練習しているだけでも、ピアノの音色がこの街に溶け込んでいってくれるような気がして、それを幸せだと感じるようになってきた。

いまは、日本に里帰りしたら、必ず弾くようにしている。すると、幼い頃からの思い出がよみがえってくる。それはたぶん、今になってピアノが好きになったからだと思う。ふだんは眠っているピアノも昔のようによみがえって欲しい。

そして、将来はぜったい家にピアノが欲しい。うん。

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2010.05.04 02:28|De kunst/芸術・イベント
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先週末は、毎年一番のビックイベントとなる女王誕生日だった。もう何度も見ているから「要領」は分かっているつもり。この日ばかりは、それほどふだんは喜怒哀楽を出さないオランダ人もはじけまくり。とにかくヨーロッパ中から学生が、旅行者がアムステルダムに集結する。写真を撮っていたら、どどどーっと2,3人入ってきて「イエーイ!」と盛り立ててくれるし、もう在蘭暦も長いのに、”Welcome to Holland!!” と声をかけられるし…(笑)。やっぱりすごいのは、運河に流れるボートの数!一度はあの船に乗ってバカ騒ぎしたいかも。一番ウケたのが、オレンジ集団のなかをつっぱしる消防車、その運転手さんがオレンジ色のモヒカン刈りだったこと。こんなところも遊び心は忘れませんってね。

でもこのクイーンズデー、終わった後の悲しい街の風景には、毎年考えさせられるものがある。とにかく、町中ごみだらけである。ハイネケンを飲んではポイ捨て、ソースのかかったフリッツ(フライドポテト)を食べてもポイ捨て、ビール瓶は割れて砕け散り、最後には、オレンジ色の帽子まで捨てられて踏み潰されている。わたしは日本人なので、「ごみ箱を増やせばええのに。」とか、「オレンジの帽子は来年までとっておけばいいのに。」とか思うけれど、これはもう完全な考え方の違い。オランダでは、街の美化に対して多額の税金を払っている。その税金で生活しているひともいるんだから、需要と供給がうまくバランスが取れている、という。それに、ゴミ箱を増やしたら、テロ事件の起きる可能性が高くなるから、安全性に問題がある、という。なるほど、たしかに理にかなってはいるけれど、それでも理性とか良心ってものがないのだろうか、と残念に思う。おまけに、今年は清掃業者たちが、賃金値上げか何かのストライキを起こしていたため、清掃が始まったのは翌日の夕方。一度はオレンジ色に染まったミュージアム広場が、翌日は「ごみ焼却埋立地」のような廃墟と化していた。なんとも心が痛んで、思わず目を背けて、自転車で走り抜けた。

しかし、翌々日になれば、街はまったくなにもなかったかのように、いつもの綺麗な町並みに戻っている。清掃業者たちが、早朝から深夜まで頑張ってお仕事していることに感謝。そして、そのスピーディさ、完璧さにいつも驚かされる。彼らは絶対、仕事に誇りを持つべきだ。お仕事、お疲れさまでした☆

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プロフィール

 nijntje 

Author: nijntje 
FB上では幸せいっぱいの家族やプライベートのことを書いています。
このブログでは、ちょっとした愚痴ばかり書いています。笑

生まれ住んだ神戸をはなれ、仕事のため来蘭し、かれこれ12年目。2011年夏、アムステルダムから郊外のAlmere(アルメーレ)に引越し。まもなく長女、Miretje(ミレチェ)が誕生、その2年後にSoratje(ソラチェ)も加わり、4人でにぎやかな毎日を送っている。



gechereven ook in het Nederlands(written in Dutch as well as Japanese)



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