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2010.08.28 01:25|Nihon-Oranda/ 日本とオランダ
Suzuki Method String Orchestra (26.08.2010) (7) Suzuki Method String Orchestra (26.08.2010) (6)

久しぶりにオーケストラを聴きに行って、あまりに感動したのでここに書いておきたい。

幼い頃は、親からスズキメソードのピアノ科でピアノを習わされていた。その頃はピアノはあまり好きではなかったけれど、義務的に18歳まで続けていた。受験生になるのを機に辞めてしまったけれど、10年以上経ってまた弾きたい、と思えるようになった。そして今回、そのスズキメソードの品川のバイオリン科・代表生徒たちがオランダのコンサートヘボウで演奏するというので飛びついてチケットを取ったのだった。

そのコンサート当日。仕事中に、同僚がたまたま、その今晩のコンサートについての話をふってきた。「あるお客様で、お嬢さんが今晩演奏するから、よかったら聴きに来て下さいって言われたんだけど。」「え!そのコンサート、今晩わたし行くよ!! チケットまだ余ってないかな…」ふと思いついたのがsatotjeの分として取ったチケット。それほど乗り気でなかったsatotjeに電話して聞いてみた。「同僚がどうしても行きたそうやねんけど…」というと、「じゃぁ、二人で行っておいで。」と言って、チケットを一枚譲ってくれた。(satotje、ありがとうね…)

そして夜になって、ひとまずKeizerでお茶してから(ここはほんとに上品でお洒落!!)ホールへと向かった。すると、例のご家族ご一行に遭遇。ここで、本当にびっくりしたのが、何百人分もある席の中で、そのお客様たちとなんと隣り同士だったのだ! これって多分、奇跡に近いくらいの確率だったと思う。そして演奏が始まった。日本人作曲の曲目もあって、日本風のメロディに心を打たれた。日本の音色がオランダ中に広がっていく感じさえした。途中で出てきた「天才児」たちのバイオリンの演奏もすごかったし、曲目が終わってからの3つのサプライズ演奏も笑いの渦が巻き起こるほどだった。でもじつは、一番感動したのは、最後のスタンディングオベーションで、そのお客様のお嬢さんが、観客席のご両親たちに気付いたのか、ずっと笑っているのが見えたときだった。思い切って(全然関係ない)わたしたちまで手を振ってしまった(笑)。代表生徒たちは、今回のオランダツアーは同行のご家族とはまったくの別行動だったらしい。オランダで子供と話す機会さえ与えてもらえていない、という、なんとも日本らしいシステム。きっとお嬢さんも寂しかっただろうと思う。ご両親たちを見つけたときは、さぞかしほっとしただろうな。とにかく、このご家族、おじいちゃんおばあちゃんも含めて、本当に皆さんが温かくて、こちらも心がすごく和やかになったのだった。

そしてなによりも、子供たちに元気をもらった。音楽や才能に国境はない。エネルギー溢れるオーケストラに、いつまでも拍手を送ってあげたかった。

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2010.08.18 05:00|Amsterdam/ アムス事情

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久しぶりに、アムス最大の本屋であるselexys&scheltemaに行ってみたら、以前は、0階のちょっと奥まったところにあった村上春樹コーナーが、なんとエスカレーター横に移動していた!本屋の一等地!村上さん、昇格おめでとう♪「1984」がオランダ語に翻訳されて出版されたのをきっかけにだ。じつは、まだ日本語でも読んでいないという、村上ファンとしてはかなりの乗り遅れ者。里帰りしたら絶対読むぞ~。オランダ語の1984?…まずは日本語から入らせてください(笑)

とにかく、村上春樹はオランダでもcafe debalieで「村上春樹ワールド」の公演が数年前にあったほど(本人は不在)、人気が出てきているわけだが。思い切ってまた一冊買いました☆

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ダンス・ダンス・ダンス。日本語で読んだのは、高校生の頃だっただろうか。父の本棚から引っ張り出して読み始めて、面白くて一気に読んでしまった。あれから十?年、内容もほとんど忘れてしまったけれど、もう一度読んでみようと手に取った。かなり分厚くて手ごわそう。実際なかなか進まないので、ちびちび読むしかない。でも、これも自分のオランダ語のためだ…(ムチ)。

それから、satotjeに「これ~♪美味しそ~食べた~い♪♪」とおねだりしたら、「じゃぁ、作ってな」と言われて、半分課題が増えたような本を一冊、買ってもらった(汗)。フランス原作の50以上のお菓子レシピが載った本。これは使える!! (と思う)

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パリで初めて食べて感動したカヌレのページ。とにかく、ヨーロッパの料理本は写真が綺麗っ!! いつか作るから待ってろ~!

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2010.08.14 04:17|Gesprek/ひとりごと
決まった

日本へ里帰り3週間!!  ギャボーーー!!

それまであと2ヶ月以上あるけれど、日本への里帰りほど嬉しいものはない。「日本に帰るため」ならなんでも頑張れる。家族に会えるから。友達に会えるから。温泉に入れるから。買い物できるから、カラオケいけるから、美味しいご飯が食べられるから、etc…。考えるだけでテンションんあがりまくり!なのである。毎年、1年間の約束がすべてこの休暇に集結するため、かなり多忙になってしまうけれど、それは仕方のないことだから。

こうやって考えると、自分がどれだけ日本を恋しく思い、どれだけ日本が好きなのかが分かる。離れてはじめて気付く日本の良さや、家族や友達の大切さ。いっぽうで、日本に帰ることで恋しく思う、オランダ生活やかけがえのない仲間たちのこと。最近よく思う。わたしにとっては、日本とオランダは、いいところも悪いところも含めて、ちょうどうまくバランスの取れた自分の居場所なんだ、と。

ここ1週間は、おうちパーティが続いた。パリ郊外で最高級の牛肉を買ってきたからみんなで食べよう!というシェフに招かれての食事会。もうひとつは、6月に結婚したばかりの和食シェフによる、結婚式お疲れ様会(すいませんがどちらも写真は割愛です…)。シェフによる食事会は、むろん期待が高くなるけれど、期待以上の食事でほんまに大満足。そんな仲間に巡り合えたことにも感謝。でももちろん、シェフでなくてもご飯作ったり作ってもらったりするのは大好き。オランダにいると、そんなホームプチパーティが多くて、心が温まるなぁ。

で、最後は結局食べ物ネタだけど…笑…日本に帰ったらなに食べよう!!?


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2010.08.06 07:03|Gesprek/ひとりごと
今日は、仕事アフターに同僚の家に遊びに行った。先月、不慮の交通事故に遭い、大怪我をしてしばらく入院していた二人だが、いまは退院して二人とも同じ家に帰って来ている。退院後の初めての見舞い。3人で冷麺を作って食べた。久しぶりだからなのか、夏だからなのか、妙に美味しかった。そのあとは、たわいもない話をだらだらとしていたわけだが、話をしていると、二人が怪我していることも忘れるほど、もう元気に見えた。なにが始まりだったのか、あることで大笑いして、3人揃って笑い泣きしていた。とにかく笑いが止まらない!こんなに笑い泣きしたのは久しぶりだった。

そのあと、いつもどおり彼女たちの家でピアノを借りて数曲弾いて、しっとりと帰ることにした。帰り道に、泣き笑いしたことを思い出した。自転車に乗りながら、また涙が出てきた。今度の涙は、笑いではなかった。いままで気付かなかったけれど、彼女たちが命に別状なく、元気でいることに、安堵感と、生きていることの嬉しさがこみ上げてきたのだ。大切な大切な同僚であり、友達でもある。ほんとうに、ほんとうに生きていてよかった。

今夜は、ひさしぶりの日本人会であった。上司の帰任と赴任に合わせて、ふだんではなかなか揃わないような仲間が集まった。場所もアムス唯一の居酒屋にて。部署を超えて、日本人同士でわいわい飲んで食べて騒ぐと、日本に帰ってきたような気分になる。飲み会のあとのカラオケや2軒目に行くサラリーマンの集団などが懐かしい。こっちにはそんな雰囲気があまりないから。多かれ少なかれ、こうして偶然にもアムステルダムでともに時間を過ごす仲間がいることは、予想以上に支えになるものなんだと思う。最近来蘭した同僚も、10年以上もオランダにいる同僚も、おなじオランダの仲間。これからもずっとよろしく!

(なんだかこんなことを書きたくなったから、つぶやきました、笑)

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プロフィール

 nijntje 

Author: nijntje 
生まれ住んだ神戸をはなれ、仕事のため来蘭し、かれこれ12年目。2011年夏、アムステルダムから郊外のAlmere(アルメーレ)に引越し。まもなく長女、Miretje(ミレチェ)が誕生、その2年後にSoratje(ソラチェ)も加わり、4人でにぎやかな毎日を送っている。

更新すれば、facebook上でもお知らせしています。

gechereven ook in het Nederlands(written in Dutch as well as Japanese)



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