2011.04.27 04:16|Buiten het NL/ オランダ外
さてモンサンミッシェルの夜景を楽しんだ翌日。朝一番にその中へ。

Mont-St.MichielParijs (50)

左側が車道になっているけれど、満ち潮のときはこのエリアは車も止めることも危険である。ほんとうに、よくこんな不便で小さな島に修道院を建てちゃったな、と思う。これも大天使・ミカエルのお告げどおりだったのだろうか…恐るべし。

Mont-St.MichielParijs (56) Mont-St.MichielParijs (58) Mont-St.MichielParijs (62)

フランスとイギリスの百年戦争があった当時は、要塞としての役目も果たしていただけあって、入り口や城壁のつくりが厳か。グランド・リュの狭い路地には小さなお店がたくさん並んでいる。名物オムレツはもちろん興味なく(笑)むしろかわいくて買ってしまったのは…

Mont-St.MichielParijs (60)

モンサン・Tシャツ!!笑

自分たちにではなく、ベイベのために一枚♪ 着られる歳になったら「一緒に行ったんやで~」と教えてあげるために。どの色のシャツを買ったかは2年後のお楽しみ?!

修道院の一番上まで登って来ると、予期していなかったこの壮大なる景色が目の前に!

Mont-St.MichielParijs (78)

360度、修道院からの眺めを楽しめる。潮の干満で自然にできた地形がとても綺麗だった。オランダのワッデン海と同じように、ここでも海を歩いて渡れる「歩こう会」があるようだ。

Mont-St.MichielParijs (88) Mont-St.MichielParijs (81) Mont-St.MichielParijs (91)

日曜日でちょうどミサが行われている時間だったが、出入りは自由だった。続いて回廊があり、ここの庭園に太陽の光が差す角度がとてもよかった。ここの修道院はこうして自然との融合が見事だったし、孤島にあるがために要塞としての存在感も大きかったんだと思う。最近、人間がつくる建物の偉大さに感嘆してしまう。それは教会にしろ、城にしろ、近代建築にしろ。空想(または設計)したものを人間が自ら作り上げかたちにしていく(建設)。それらが一瞬にして破壊されることもあれば、こうして何百年も修復を重ねながら「生き」続けることもある。しかも、すべてにそれなりの理由と必然性があるかのように。

修道院を出る頃には昼からの見学客でごったがえしていた。朝一番に行くことをお勧めしますね 

さて、ランチも終えてそわそわしてきていたのは運転手のsatotje。これから4時間以上のドライブが待っている…と走り始めてすぐに、最後に癒しのコラボを発見!

IMG_0864.jpg

 「モンサンとうしと私」笑  なにがコラボやねん…

ノルマンディー地方は酪農が盛んで、牛や馬、羊の姿が絶えることがなかった。このあたりはオランダの景色に似ていて妙に落ち着く。

このあと、車はまた渋滞(1時間も!)に巻き込まれたり、カーナビつけていても道を間違えて喧嘩になったり(ごめんなさい…)して険悪ムードに。それに長時間の運転もそうだけれど、おなかが大きい状態で助手席に座り続けるのも想像以上につらく…パリ市内に着いた頃はすでに20時を過ぎていた 

それでも、パリ市内の夕暮れ時はとてもロマンティック。凱旋門前に来て、カーナビの発した言葉が、

「ラウンドアバウト5つめ(フィフス)を右に。」

「フィ、フィフス?!?」
(二人で叫ぶ)

いったい凱旋門のラウンドアバウトにはいくつの出入り口があるのだ…。しかし、凱旋門からシャンゼリゼ通りを車で走るのは初めてだったので、多少興奮気味だったわたし(笑)

Mont-St.MichielParijs (196)

そのあと、レンタカー返却にもなにかと時間がかかってしまい、駐車場のエレベーターも故障中で(なぜパリは故障中が多いのだ?)地下5階からスーツケースを抱えて階段を登ってようやく街に出た。とりあえず、ご飯を軽く食べて、ホテルにチェックインして。そのときすでに夜11時。

本日、パリ市内にて撃沈の二人… (でも運転ありがとう)
2011.04.24 03:49|Buiten het NL/ オランダ外
週末のプチ旅行(3泊4日)から帰ってきた♪ オランダもそうだったようだけれど、行った先のフランスも初夏の陽気で、早めの夏休みをもらえた気分だった  さて、おまちかねの旅行記始めましょう♪

ずっと昔から行ってみたかったモンサンミッシェルは、パリから西方面、ノルマンディー地方の最西端に位置する、世界遺産として登録された修道院である。

270px-LocMap_of_WH_Mont-Saint-Michel.png

アムステルダム中央駅からパリ北駅にタリスで向かうこと3時間18分。(ほんとうに短くなった!!)北駅からすぐレンタカーして、修道院目指して車を走らせた。予想外に綺麗だったのが、車窓から見えるノルマンディー地方の風景!!

Mont-St.MichielParijs (7) Mont-St.MichielParijs (14)

桜の木はあちらこちらで満開だったし(欧州の桜は↑こんな形のものが多い)、とくに多かったのは菜の花畑。菜の花油でも取れるのかしら。オランダにはない土地の起伏が激しく、傾斜面を降りるたびに一面黄色の菜の花畑が広がって大興奮!笑 季節的には一番良かったんだと思う。

「車で4時間」と聞いていたけれど、実際には渋滞に巻き込まれたり休憩したりしていたので、到着したのはその到着予定時間をはるかに越え、夕食の時間になってしまった。おーーーっと!!ついに!「モンサン」が姿を現した!

Mont-St.MichielParijs (17)

モンサーーーーン!!(叫ぶnijntje)

うーん。でもなんだかアレに似ているな…アレ…笑

近づくにつれて細部もはっきりしてきてさらに感動。まずはホテルにチェックインして目の前のレストランで食事。このあたりは小さなホテルとレストランが集結していて、ほかにはなにもない。恒例の夜の撮影のため、再度外出。

Mont-St.MichielParijs (21) 

この修道院がある島と対岸が道路でつながれたのは19世紀に入ってから。夕暮れ時はとくに綺麗だった!!

Mont-St.MichielParijs (22)

Mont-St.MichielParijs (31)

夜は観光地らしくライトアップしていたけれど、このライトアップもじつに見事。こんな境地にぽつんと立つ、威厳と存在感のある修道院は世界中でここだけじゃないかと思う。とりあえず、無事到着してこの遺産を目の前にすることができて幸せ。

今日は疲れたのでここまで。次回はモンサンの中へ。

続きを読む >>

2011.04.16 00:05|De kunst/芸術・イベント
タイトルどおり、「Nederlands helpt Japan=オランダは日本を救う」。オランダでは、今回の東日本大震災以来、数々の義援金活動やチャリティイベントが行われてきたけれど、先日satotjeの誕生日に、アムステルダムのフットボールチーム、Ajax(アヤックス)と日本の清水エスパレスによるチャリティ試合が予定されていたので、それを見に行くことにした。

試合は夜だったけれど、それまでは…

IMG_2483.jpg IMG_2485.jpg

nijntje恒例の、「誕生日のひとが同僚や友達にお菓子などをふるまう」に合わせて巻き寿司作り(satotjeのためにね…)。今年はハムやサーモン、チーズや鯖の燻製バージョンなども入れた(何でもありやわ…笑)。とくにチーズ入りの巻き寿司はオランダ人に人気があるのでお試しあれ!

そのあとは買い物。アヤックスのホームスタジオがあるARENAの周りには、Media Markt(大型電化製品モール)や家具屋、Prenataal(大型子供用品ショップ)などが揃っているので、物色しにいくだけでも楽しい。そのあと3万8千人が押し寄せたスタジアム会場へ!

IMG_2494.jpg

このイベントに参加するのはたいていが日本人だと思っていたら、オランダ人が圧倒的に多かった。もちろん、試合の前のチャリティコンサート目当てのひとも多かったであろう。ToppersやらJan Smitやら、オランダ人なら誰でも知っているタレント陣が、We're the worldなどを歌う。と同時に、スクリーンには日本の現状や、津波の映像などが流れていた。見ているだけでも目頭が熱くなった。このスタジアムに、すこしでも日本のことを気にかけてかけつけてくれたオランダ人と、なかには被災者の家族もいるであろう日本人。国境を越えて、お互いの存在を尊重し、笑ったり泣いたりできるって素晴らしい!素直にそう思えた。大丈夫、日本はこんなに愛されているのだから…1分間の黙祷でも何度も心にそうして声をかけていた。

IMG_2496.jpg


さてその後の試合。元・フェイエノールトに所属していた小野伸二選手や、昨年のワールドカップの日本代表でもあった高原直泰選手などの活躍も期待していたけれど、結果は4-0で負けてしまった…

しかし、この日にオランダの募金口座に集まった金額は、なんと7億円だったという!!

その後、選手のみなさんは無事に日本へ帰国しただろうか。試合当日までは疲れが見えていた(時差ボケなどで?)ようだけれど、帰りの空港へ向かう大型バスから覗いていた彼らの顔は、みな晴れ晴れとして笑顔がたくさん見られた。わざわざオランダに弾丸ツアーで来てくださった意味は必ずどこかにあったと思う。スタッフ皆で、感謝の気持ちを持って見送れたことを誇りに思った。選手のみなさん、ほんとうにお疲れさまでした!!

******************************************

しばらくプチ旅行しています  ブログの続きは、また帰ってきてからのお楽しみに!
 それでは…von voyage! 笑

続きを読む >>

2011.04.13 19:56|Het eten /たべもの
今年もお互いの誕生日は一緒に休みを取った。satotjeの誕生日…今年は何しよう?と考えていたけれど、やっぱり思いついたのは直前になってからで…笑

前日に、初・ロールケーキを作ったよ 

IMG_2475.jpg IMG_2476.jpg

ロールケーキって、日本のそれに比べるとそれほどポピュラーではなくて、型を探していたけれど見つからず。ネットで調べてみたら、クッキングペーパーや新聞紙でもできる!と書いてあったのでそうすることに。あらら、立派な型が出来きちゃった。

オーブンで生地を焼いて、いざ難関?の巻き時間に。ここで、分量どおりの生クリームを泡立てたのだが…

…た、足りない!!しかも全然足りへん… 

このレシピのレビューに、「生クリームが少なすぎた」と書かれていることに賛同。ほんまに足らへんやん…これならうまく巻けへん…右往左往しているところに、「ガチャ」とsatotjeは仕事から帰って来てしまった…(あまりに熱中していて帰宅の電話に気付かなかった)

なんでこのタイミングで!サプライズにしたかったのに!

訳も分からず怒っているnijntjeに同情したのか、そそくさと生クリームを買いに走ってくれた  ありがとうね!! それで、無事なんとか巻けることになり。

IMG_2478.jpg

うーん、もう少し入れてもよかったな…。初めてでクリームの加減が分からなかった。生クリーム好きなわたしたちなので、もうすこし派手にしよう!と再度生クリームを泡立て…

IMG_2481.jpg  

ベリー系で飾りつけも完了♪

それでは食べる前にろうそくをつけて、誕生日ソングを歌って深夜にペロリと食べちゃいましょう。

IMG_2479.jpg

オランダの誕生日ソングはこんなもの↓



(小学校で先生の誕生日をお祝いするのはオランダでは普通!)

"Lang zal ze leven"の部分はいいんだけれど、この歌い終わった後の、

Hiep Hiep Hoera!! x2 ヒー(プ)ヒー(プ) フラ~~~!!!x2

これが、いまだにすぐに出てこない。フラ~~!で両手を挙げるのがすぐに出来ないでいる(笑)


さて、翌日の誕生日。今日の予定はまた後日に。。。

2011.04.08 03:42|Bevalling/ 出産
IMG_2472.jpg

昨日は、ピアノを弾いたあと、またフラメンコ仲間と合流してカフェでお茶。日が長くなって、21時前まで明るいから、ついつい長居してしまう…のはいつものこと(笑)この時期のカフェは、テラスばかりがいっぱいで、カフェ内はがらんとしていることが多い。ほんといい季節になりました 

先日は、同僚のbabytjeが生まれたので、お祝い兼ねてベイベの顔を見に行ってきた。すごく小さくてかわいくて、表情がころころ変わって、ずっと見ていても飽きない!なんとも、同僚がまさにママらしくなっていたのがびっくり。まだすごく若いのに、子供ができたらこんなに変わるものかな 

その同僚は、この夏に日本へ帰国するので、ベビーベッドなどをもらえることになった(ありがとう!!)のだが、おまけとしてこんなものももらってきた↓ ほかにも、satotjeの上司からいただいたものも一緒にご紹介。

IMG_2468.jpg

日本の出産、育児の雑誌やマニュアル本など。

日常的に日本の本がまわりにない生活にはとっても助かるし新鮮!!それにしても、あいかわらず日本の情報量はものすごい。ファッション誌となんら変わらないのも面白い。日本では、妊婦生活をファッションとして捉えているように思える。いっぽうで、オランダの出産月刊誌などは、薄っぺらくて、たいていが数人の妊婦さんの体験談などが載っている程度。

もうひとつおまけに、妊娠線ケアクリームももらった。

IMG_2469.jpg

一番右のWELEDA(ウェレダ)。正直に言うと、香りはいいんだけど、いざ使うと結構匂いがきつい。わたしが毎日愛用しているのは左のZwitsal。妊娠時から出産後、子供のケアまで各種あり、小さな子供がいるオランダ人の家に行くと、バスルームに必ずと言っていいほど並べてある。Johnson&Johnsonのベビーオイルに似た香りで、肌荒れもないし使いやすいのでお勧めですよ♪


2011.04.04 18:46|Bevalling/ 出産
今日はヨガレッスンについて。10回で1タームとなっていて、先日の最終レッスンがパートナーズ・ヨガであった。その模様をご紹介。

そのレッスン前に、同じくヨガレッスンに通っていて、かつ、もとフラメンコ仲間のSasha&旦那のAlexと一緒に、プチ・フラメンコ同窓会をすることに。昔よく練習していたCREAの練習場に集合して、みんなでてくてく運河沿いを歩いてManzanoまで。ここでプチディナー。

IMG_2454.jpg IMG_2455.jpg

日本人のNatsukinと、フランス人で日本人の旦那さんがいるMonique。二人とも相変わらずかわいくてお茶目で大好き。皆と揃って会うのは久しぶりだったけれど、美味しいタパスを囲みながら話に花を咲かせていた。そして気付けば…

やばい!!ヨガの時間に間に合わない!!(またギリギリやん…)

どちらにしても遅れてしまったのだが、結局タクシーに乗るはめに…。4人でそっと教室にはいると、妊婦さんたち12,3人に、それぞれのパートナーが後ろにずらりと並んで座って歓談していた(遅れてすいません)。普段は妊婦さん同士としか話したことがなかったので、パートナーズの顔(プレパパたち)を見ると、妙に親近感が沸いたのであった。

IMG_2461.jpg IMG_2463.jpg

  Sasha&Alex          ドイツ人の先生と一緒に 

マタニティヨガは、どちらかというと、妊婦と子供に優しいヨガで、よく話に聞くようなハードなものはほとんどなく、呼吸法を習ったり、心を落ち着かせたり、骨盤のかたちを整えたりするのがメインであった。この日も、パートナーがママの後ろに座って手をおなかに回し、ベイベの存在を感じながら呼吸を合わせてみたけれど、

スーーーー(って) ハーーーー(いて) ときどきゴーーーーン(教会の鐘の音)

この空間がたまりません!! 笑 

あとは、家でパートナーともできるような神経マッサージや、骨盤運動みたいなものも一緒にして、satotjeも勉強になったよう♪

それにしても、こういうパートナーヨガって日本にもあるのだろうか?日本のプレパパは、「恥ずかしい」とか「仕事だから」とか言って、こういうものにはあまり参加しないんじゃないか、と思う。少なくともここに来ていたプレパパたちはみな温和そうで穏やかで、なによりも子供の誕生を楽しみにしているひとが多そうだった。オランダでは、パパも出産に立ち会うのは当たり前。だから、パートナーも出産時に心得ておくべきことはちゃんと講習などで勉強させられるようになっている。



1010-309-01c.jpg chara_06s.jpg

おまけ。ヨガレッスンで知り合ったスウェーデン人の妊婦さん、Miaは、すごくムーミンに出てくるリトルミィに似ていた…笑 雰囲気から顔から。ちなみに、わたしは学生の頃はよくスナフキンに似ていると言われていたが…笑

ヨガレッスンでは、毎週妊婦さんたちのベイベの成長ぶりや、同じ悩みや喜びをを分かち合えて、ほんとうに刺激的だった。ずっと続けたかったけれど、引越しも重なってくるし、しばらくお休み。また出産後に参加するのもいいかも。みんな、楽しい時間をありがとう!

続きを読む >>

03 | 2011/04 | 05
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール

 nijntje 

Author: nijntje 
生まれ住んだ神戸をはなれ、仕事のため来蘭し、かれこれ12年目。2011年夏、アムステルダムから郊外のAlmere(アルメーレ)に引越し。まもなく長女、Miretje(ミレチェ)が誕生、その2年後にSoratje(ソラチェ)も加わり、4人でにぎやかな毎日を送っている。

更新すれば、facebook上でもお知らせしています。

gechereven ook in het Nederlands(written in Dutch as well as Japanese)



最近の記事

最近のコメント

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

フリーエリア

ブログ内検索

RSSフィード

リンク