2012.03.30 17:17|'t opvoeden/ 子育て
前回も書いたように、最近、前屈姿勢で昼寝をするミレチェ。足の裏に顔をしっかりつけてスースー寝ているけれど、なぜそんなに体が柔らかいんだ?笑

日本へ帰るまでにやらないといけないこと、やりたいことのリストがただ増えるいっぽうなのだが、果たして日々こなしていけるのだろうか。(一応、ブログを書くこともその日常のリストに入っているわけだが。)

ミレチェは、ひとつ成長したら、また次の新しいことにチャレンジするので、結局つねに目が離せない。まぁ、その成長を見ているのがたまらなく楽しいんだけどね。先日は、Sashaに久しぶりに会ってゆっくり話した。1ヵ月半、ミレチェのお姉ちゃんになるSonjaも相変わらずかわいくて、またずいぶん大きくなっていた!

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プレイマットを背後に、ソファにおもちゃを乗せて立ったまま遊ぶ二人…。

Sonjaも立って歩くのが早いようで、綱渡りのようにソファ→TV台→ベッド→食卓と、次々に渡り歩いていく。そのたびにあっちゃこっちゃでこけては頭を打ち、何度も泣いて…

娘も、そんな綱渡りは遠い未来だ、とうつつを抜かしている場合ではない行動が増えてきた。

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ソファから~となりのサロンテーブルに移って~こけて~泣いて~…(泣いてるのに裕著に写真を撮る母、わたし。)

日々これの繰り返し。先日なんて、ソファに寝かせていたら、そこからいつのまにかテーブルに頭だけ移動し、おなかのあたりが地につかない!と泣き叫んで助けを呼ぶ姿も。飛んで抱きかかえたけれど、いったいどんなことを考えながらべつの場所に移ろうとしているのだろう。8ヶ月の赤ちゃんが、頭を使って動き回るのはとてつもなく勇敢で、それがまた愛おしい。

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明日は、東京からお客さまが来蘭!気をつけていらっしゃ~い♪

2012.03.27 20:19|Almere/ アルメーレ
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先週末は、我が家の庭で初めてのBBQをした!(テラステーブルなどもすべて揃えました…詳細はまた後日?)

日本では、庭でBBQなんてしたら、お隣さんに迷惑がかかる、など気を使うけれど、オランダでは「いい匂いがする…」とむしろ喜ばれ、隣りに住む15歳の娘ちゃんから「美味しそうね」とSMSが来たほど(笑)。この日はちょうどサマータイムが始まった日で、20時になってもまだ外は明るく、やっと待ちに待った春夏(=オランダ語でvoorjaarという)の時期がやってきたことを実感した。BBQの具材は、わたしたちも前日からちょこちょこ用意していたけれど、メインには、牛タン、スペアリブ、そして生牡蠣。贅沢に聞こえるかもしれないけれど、どれもこれも安く購入できたし、みんなでドリンク分も割り勘にしても一人10ユーロ!!こんなに経済的で、かつみんなでわいわい楽しく食べられるのは、この上ない幸せな時間。それにしても、

BBQに牛タン焼いてるオランダ人なんているだろうか。笑

satotjeがどうしても牛タンが食べたい!というので、いつもよく行く精肉屋さんに行ってみたら、ちゃんと冷凍だけれど置いていたので、迷わず購入(1キロで12ユーロ!)。少し解凍してから薄くスライスすれば、焼肉屋さんにある牛タンに変わりはない。シェフ1号が「特製牛タンソース」を作ってくれ、それも非常にマッチして美味しかった!

シェフ2号が、チーズタルトを焼いてきてくれ、うちでフルーツを盛って飾りつけ。出来上がりはこのとおり。

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直径24cmの大型チーズタルト!!

あれだけお肉も食べたのに、やっぱりデザートは別腹だった  ご馳走様でした!



2012.03.25 00:06|'t opvoeden/ 子育て
先日はベビーマッサージが早くも最終回だった。

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毎回、マッサージのスケジュールを立てるのが難しかった。通常のお仕事で忙しいうえに、不規則にお仕事が入ってくる講師のMihoさんに合わせる5人のママたち。もちろんそれぞれに用事がーーー習い事だったり、お兄ちゃんお姉ちゃんの幼稚園の送迎だったり、定期健診だったりーーーあるのだから、なおさら。おまけに、それぞれの赤ちゃんがマッサージできる状態でないといけないわけで(風邪を引くともうアウト…)。そんな中でも全員が揃うと、いつも和やかで楽しいマッサージ会になるのは、Mihoさんのおかげでもあり、ママたちが協力しあったからであり、そして子供たちのエネルギーが溢れていたからだと思う。最終回は、みなでご飯を持ち寄りランチ会。ふだん、子育てをしながらのランチの時間は賞味5分。前日の晩ご飯の残りをチンして食べる、味気ないもの…でもそれはどのママも同じだった!!笑 こうして、わたしたちがゆっくりランチが食べられることに喜びを感じながら。そしてどれも美味しかった。子供が一緒だからこそ、こういう時間はとても救われるし貴重に思える。

デザートは、いつもマッサージのあとに美味しいデザートを作ってくださっていた、プロでもあるMisakiさんが、今回も裏切ることなく素敵なショートケーキを作ってくださった。2人の子供を抱えながらお菓子作りをする、これは本当に大変だと思う。お菓子作りって、集中して一気に仕上げるものだと思うから。それも1時間以上かかるものも多い。途中で中断してしまうと、それでお菓子がだめになってしまうこともあるだろうし。そう考えると、わたしが合間を縫って一日何がなんでもピアノの椅子に座って弾くことは、まだ中断しやすくて、またすぐに入り込みやすい。それでも、どちらにしろ、自分の時間をどうにか捻出してやり遂げられた達成感みたいなものは、きっと同じなんだろうな。

肝心のマッサージは、ミレチェはいつもスムーズで、気持ちよさそうにしてくれているのでよく褒められたっけ。マッサージに巡りあわなければ、ミレチェの肌の手触りや手足の大きさなども、あまり意識することもなく日々過ごしていたかもしれない。ママたちのお茶会の間は、赤ちゃんたちはそれぞれにおもちゃなどで遊んでいたけれど、こういうのって赤ちゃんそれぞれにとってもいろいろ刺激があるのだろう。家にはない、三輪車やミニカーにかなり興味津々!笑

そして、帰って来て、プレイマットで遊ばせていたはずが、いつのまにか移動して…

サロンテーブルでつかまり立ち成功!!!

あら~できてもたね~。あまりにも突然できたので驚いた。いや~、これからはますます目が離せなくなってきたよ…

2012.03.22 12:05|'t opvoeden/ 子育て
今週は子供をもつママたちにたくさん会った。二人の娘さんを抱えながら、オランダ人の旦那さんと一緒に、子供たちの言葉の成長振りを記録に残しているomame-mama。これから小学校に通う息子さんに、日々オランダ語と日本語を熱心に教えているnaomi-mamaと韓国人のmicha-mama。みなそれぞれ、わたしとミレチェにとっては先の話なのだが、子供たちの将来について、楽しく夢も与えながら子育てしていらっしゃるのは、本当に理想的で尊敬できること。貴重なお話をありがとう!

先日はかわいい後輩、mioちゃんもうちに遊びに来てくれた。「子供」とあまり関わりのない彼女にも、ベビーカーを押してもらったり、抱っこしてもらったり…。ママ体験はどうだったかな?笑

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さて、ミレチェの成長はとどまること知らずで…

7ヶ月半の検診で、身長は71cm、体重は9100g。相変わらず平均を大きく超えている!足や手の肉付きも半端でなくむちむちしていて気持ちがいい。最近は、どこかにつかまって立つことは簡単にできるようになり、ボックス内で右から左へ移動したり、柵を持ってつかまり立ちしたりもできるように!!腹ばいやハイハイをする兆候がまったくなかったのだけれど、最近はこんなふうに…

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座っている姿勢から、ころっと よいしょ こらしょと…(また振り出しに戻る)

1,2…と軽く弾みつけてるけれど(笑)まだハイハイの姿勢にまではたどり着けないよう。何も教えていなくても、こうして歩くための動きを自分で見つけて行動に移すのは、サルから進化した人間の知恵を思い出させてくれる。

わたしが夕飯の支度をしているときにつけるエプロンの柄が大好きで、仕方がないのでつけてあげた。

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タンタカタン!

フラメンコ衣装みたいになってしまって…音楽かけたらさらに踊りだした!笑 エプロンをつけたまま、おもちゃに専念する娘の姿には吹き出してしまう。(エプロン返さんかい!)

最後に。最近、プレイマットのうえで気付けば寝ていることがあるけれど、そのときの体勢が…

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座って前屈。

でも、これが気持ちいいのか、いつもこのまま1時間ほど寝てしまう。起こしてしまうのもかわいそうなので、このまま放っておきましょうかね 


2012.03.19 09:33|Vrienden/仲間たち
すいません、もう一回分は自慢話でお楽しみください。笑

翌朝。早朝からミレチェと広いバスタブに漬かってあぁ~気持ちいい!なんといっても部屋からの見晴らしはこのとおり↓

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これだけアムステルダムの景色を独占できるのは他にないだろう。結婚式のとき、日本から来てくれた家族や親友をここに泊めてあげられなかったのが悔やまれる(その時期、どうしても満室で取れなかったのだ)。いつか次に遊びに来てくれたときは必ず!!

チェックアウト後は、ミー家と久しぶりに会い、車でBos公園のパンケーキを食べに。

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春の陽気がやってきて、ヤギ牧場の隣りにあるこのカフェはほぼ満席。ここのパンケーキがなぜか一番美味しいと思う。隣りにヤギがいるからなのか?笑 プレゼントに子供たち向けのピアノの楽譜をもらった!オランダ語の歌詞がついた定番の曲ばかり。いつかミレチェと一緒に歌うぞ!

そんな密度の濃い誕生日「前」だったけれど、当日は若干疲れ気味…。家族と家でのんびり過ごすことにした。風もないポカポカ陽気で3人で散歩することに。散歩して帰ってきたら、ドアノブに紙袋がかけてあった。すれ違いで、Naniwa-Sさんがお祝いで持ってきてくれたプレゼントだった。なぜこのタイミングに… 

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木箱に丁重に包まれて入っていたのは、こちらの備長炭!オブジェとして使えるのがニクい!!Sort of Coalというデンマークのインテリアショップのものだそう。リビングにも玄関先にも使えそう。ほんまにいつも粋なサプライズにため息。

先日のアルメーレ会では、フェーンからやってきてくれたRicchanから。

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Pyrexのお椀!かわいい~。

あとは、アムステルダム市内に車で出たときに、satotjeは娘を見ててくれて、そのあいだにひとりで服を物色(じつに半年振りに買った服…春物が出てる!!)。毎日、ミレチェに時間を取られて、何を買うにも娘のものばかりで、自分にはまったく手が回らなかったから、こうしてお祝いしてもらえたのはいつも以上に嬉しかった。FBでメッセージをくれたたくさんの友達にも感謝!!どうか、素敵な一年になりますように 
2012.03.16 11:40|Vrienden/仲間たち
そして、先週誕生日を迎えたnijntjeでありますが…いつも控えめに、ほんまに言葉だけで十分嬉しい!のだけれど、今回はなんだかたくさんお祝いしてもらえたので、せっかくなのでここで自慢しちゃおう(笑)。

と、そのまえに。わたしの1日前に、祖母がついに!90歳を迎えた。何十年も手に職で続けていた洋裁の仕事も、もう数年前にやめてしまったけれど、いまでも元気でいてくれるのはひ孫のおかげか??!里帰りのときに、姪っ子のMaoも連れて一緒に祖母を訪ねるのが楽しみだ。果たして、どんな再会になるのだろう。

まずは、satotjeからのプレゼント。計算ができるで賞優秀社員賞の報酬として、ホテル1泊滞在(夕食・朝食付き)できたので、それを誕生日のお祝いのひとつとしてもらった。ミレチェにとっても初めての宿泊 de Okura。ふかふかのベッドに座ってなんだか嬉しそう。

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ミレチェが楽しんでくれることはわたしにとっても素敵なプレゼント

夕食はロビー階のSerre Restaurantにて。子供同伴でも快く受け入れてくれ、おまけにミレチェにベビーフードとしてリゾットも用意してくれて…(これがまためっちゃ美味しい!笑)柔軟な対応にこれまた感動。4コースなのに、時間が限られていたので1時間でサービスしてもらい…惜しくもデザートはタイムアウト

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それにしてもここの料理はディッシュアップが斬新で、もちろん味も素晴らしい。

このあと、飛びっきりのsatotjeからのプレゼントが!フラメンコギタリスト、トマティート(Tomatito)のショーのチケットと、友達と行ってこんかい!(ミレチェは俺が預かっとく)のダブル。娘とべったりの生活にスパイスを注入してくれた旦那に感謝!!この日、出産後初めてのコンサートに胸が躍る!

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オランダでも老舗で最高峰のカレー劇場にて。

一緒に行ったのは、Sasha、NatsukinとAsakoちゃん。トマティートの音色はどこか物寂しく、哀愁漂うものが多く、完全に酔いしれてしまった。じつはトマティートの音色との出会いは、結婚したときにべつのフラメンコ仲間たちからもらったCDだった。こうして5年近く経て生の音を聴けるなんて!どうでもいいけど、カホンをたたいていたひとが、俳優のJavier Bardemに見えて仕方なかった。顔なんてほとんど見えないのに、ずっと見ていたらそう見えてきた(笑)。ただそれだけの話。

この日、Natsukinと会うのが最後だった。本帰国が決まったのだった。わざわざプレゼントをくれて…

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アムステルダムに最近できた、leafdeというお店より。アロマキャンドルならぬ、マッサージオイルキャンドル。垂れてきたロウをオイルにして、マッサージするんだって!Kusmi Teaもすごく好みの香り。ありがとう!Sashaからも、Voucher券をもらって(よくプレゼントしてくれるのです)。みんなでショーのあとにコーヒーを飲んでいた時間がなんとなく懐かしい。

まだ続く(長くてすいません)…。ミレチェが起きたので、また後ほど…。
2012.03.15 12:30|Vrienden/仲間たち
里帰りまであと1ヶ月。毎日が恐ろしいほどせわしなく過ぎていく。帰るまでにゆっくり準備する時間あるんやろか?

さて先週は、東京の元上司が来蘭していた。元上司、といっても、直接一緒に仕事をしていたわけではないけれど、わたしをオランダ行きのチケットを発行してくれたのは、紛れもないこの女性(B-mama)である。7年半前に、アムステルダム勤務の面接を、京都ホテルの喫茶店でしたのが初めての出会い。アムステルダム出発前に、東京本社に顔を出して以来の再会。そのあいだも比較的、密に連絡が取れていたのは、B-mamaがわたしのブログを出社時に毎日チェックして、「あ~今日もアップしていない…笑」とぼやいては、メールを下さっていたからかもしれない。オランダにやってくる新入社員たちにも、オランダの情報などほとんど得ることもないこの拙いブログを紹介してくださり、新入社員から頻繁に声をかけてもらえたのも、B-mamaのおかげである(笑)。

その感動の再会。定年まであと2年だというのに、相変わらず若々しくて綺麗なB-mama。その秘訣は、お仕事をしながらも着物の着付けや編み物やお琴や習字やお茶や…いろいろな趣味をいくつになっても続けていらっしゃるからなのか?そのB-mama、来蘭前から孫(ミレチェのこと)に会いたいと懇願してくださっていたので、初対面は感動の瞬間!!ホテルのロビーでお茶をしたあと、部屋に導かれ…頂いたものはこちら

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元同僚のsayunと一緒にアレンジしてくれたSAVONの誕生日プレゼント!カードもとっても素敵 ミレチェには、こちらの傑作!

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3日間で編んで仕上げたという、淡いピンク色のぼんぼり型ワンピース!!

かわいくてたまらない!来年に着れるようになるまで、大切にとっておこう…。本当に上手に編まれていて、編み物をまったくしないわたしにとっては完全に脱帽です。

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(ミレチェが着ているこのセーターもB-mamaからいただいたもの)

わたしには他にも、帽子、マフラー、手袋の3セット。手ぬぐい。本社のある品物などなど…。

今回は偶然にも同じ滞在期間にわたしたち一家も同ホテル滞在していた。訳あって、アムステルダムの街を一緒に闊歩する計画は中止となってしまったけれど…(苦笑)。 滞在していた翌朝、朝食を同じテーブルで予約!

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ミレチェ「ちょっとこの姉さん、食べさせるペース早いよ…」笑

たくさん話す時間は本当に限られていたけれど、それでもこのホテルで同じ時間を過ごせたのはとても貴重でかつ楽しかった!かなりのハードスケジュールで、お疲れが出ていないといいけれど。

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とうとう出発の日。いままでの薄暗い冬の空を吹っ飛ばすかのような晴天に恵まれ、またB-mamaは本国へと飛び立ってしまった。次に会える日まで、ずっと女性であることにプライドを持って、磨きをかけていたい。そんな風に思わせてくれるひとであった。

B-mamaは、以前にも何度かブログ上に登場したけれど、今後も最新の写真が届けば、こちらで近況報告していきたいと思っています…叱咤激励を受けたので、頑張って続けなアカンなぁ~、笑

2012.03.12 19:43|Gesprek/ひとりごと
は~~ぁ。

なんだかすごく虚無感を覚える。とても寂しい気持ちになる。どうしてなんだろう?

今日、日本から来蘭していた元上司と、フラメンコで一緒だった友達が東京へ飛んで行ってしまった。そばにいるときは何も感じないのに、その飛行機が飛んでしまってから実感が湧く。そこにはもうそれぞれ二人はいないのだから。なにも死んだわけじゃない。東京に行けばまた会えるんだ。たしかにそうなのだ。でもその距離はあまりにも離れすぎているように思う。今度また会うときは、東京だったり関西だったり、はたまたオランダだったりするのだろうけれど…この先の人生で、離れた友達や家族とはあと何回会うんだろう?会えるんだろう?どうしてひとは出会ってはまた別れが来てしまうのか。こうしてひとを見送ると、必ず取り残されたような気分になってしまう。自分がオランダにいる限り、少なくとも、そばにいたいひとたちがはるか遠く、日本に帰ってしまうのは、このうえなく寂しいものなのだ。

日曜日は、東北大震災から一年が過ぎた。オランダの番組でも、ドキュメンタリー風にその後の日本として報道していた。被災地のある一家をインタビューしていたけれど、それを見て阪神大震災も思い出した。その家族の80代のおばあさんは、震災後のストレスで亡くなった、と言っていた。神戸の実家に住んでいたころも、通っていた高校の横に仮設住宅が並んでいたが、そのひとたちはいまはどんな生活をしているのだろう。生きることの意味や活力までも奪い取った震災。そして山積みになった瓦礫処理の問題や、原発の今後の行方。まだまだ残されたことが多い日本だけれど、少しずつ立ち直っていくしかない。

じつは、わたしの誕生日はこの震災があった日。昨年のこの日、たくさんの命が奪われてしまった。いっぽうで、その日に力強く生まれてきた赤ちゃんもいた。その映像を見たときは涙が出た。生きていられること、家族がそばにいること、笑っていられること、美味しいものが食べられること。人生で、幸せを継続させるのは奇跡に近い。でも、いま手元に幸せがある限り、日々それに感謝して生きていきたいと思う。誕生日が来るたびに、そう思いたい。

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誕生日のこと、上司来蘭のことなどはこれからアップします♪♪ 




2012.03.06 11:30|'t opvoeden/ 子育て
先日届いた大きな2つのダンボールの中身は、もちろんこちら。たらーん!

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ものすごい上品でかつ豪華な親王飾り!!

わたし好みの色使いのおひなさま。わたしが手袋をはめて、ひとつひとつ、箱から出して飾りをつける様子を、不思議そうに見ていたミレチェ。来年のひなまつりには説明すれば分かってくれる頃かな?

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ミレチェの部屋が一気に華やかになりました。

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優しく端麗なおひなさまの顔。わたしの実家にあるひな人形はもっと和風だ。最近のおひなさまは、顔までどこか洋風なのか。十二単の着物が美しい!

オランダには、お食い初めも、節句もないからちょっと寂しい。平安時代から続いているこうした行事は、日本でなくても「日本人」ならお祝いしてあげたい。それを叶えてくれた実家の母にもとても感謝したい。

そして夜は、海鮮ちらし丼を作った。

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(また笑ってるよ…笑)

当日、アルメーレのマーケットで、なんとメカジキの刺身が売っていたので迷わず買い。ここはサーモンやまぐろも刺身として食べられるから毎週来ているのだ。味もすごく新鮮で美味しい。今年初めてチューリップの束も買って、なおさら春を感じた一日であった。

今日は天気もいいし、おひなさまを箱にしまおっと。

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日曜日は友人が集まってくれ、料理は持ち寄りにしてブッフェ形式でわいわい!

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お酒大好きなRicchan夫婦もいたから、シャンパンやワインもあけてなお豪華。Ricchanたちは、わたしたちよりも前にオランダに在住していたけれど、そのあとドイツ→アメリカと移り、5年ぶり?にまたオランダに戻ってきた!その間に2人の男の子を授かって、すっかりママになってしまったRicchan。Welkom terug in Nederland! そのRicchanが持ってきてくれたケール(オランダ語でboerenkool)のサラダがすごくヒット!boerenkoolは日本では青汁に使われることが多くて、栄養価も高いのだが、どうしても買う気になれず、来蘭以来ずっと避けてきた野菜(笑)。でも今回のレシピで解禁なるか?!近いうちに使ってみよう。

Nacchanもeen gebakje kastanje(栗入りパウンドケーキ)を持ってきてくれた。美味しいものを食べてみんなとわいわい話して、こういう時間はほんとうに貴重で大切。みんなありがとうね!



2012.03.03 00:55|Almere/ アルメーレ
帰って来てへとへと。

元気な子供たちと半日、一緒にいただけで完全にエネルギー吸い取られた。でも逆に、心は何倍にも満たされた気がする。アルメーレ会のみんなでメンバーのひとり、Yさんの送別会を兼ねて、↓ここ、Ooievaarsnestに集合。

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牧場カフェ。オランダには至るところにこういったカフェはあるけれど、ここAlmere Haven(アルメーレ・ハーベン)のカフェは、店内を改装したばかりで綺麗でかわいいインテリア。

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見よ!このブレッドバスケットの大きさ 笑 

子供たちが退屈しないように、塗り絵セットやままごとセットなどもあり、授乳やオムツ替えも快く誘導してくれる、子供連れにはとても優しいカフェ!アラカルトメニューも美味しそうだったから次回チャレンジ。

このあと、羊を触ったり、かくれんぼしたり、森の中を散策したり。少し肌寒かったけれど、2週間前の氷点下の寒さに比べればなんてこともない。子供たちは走ってつまづいたり、キノコを見つけて大騒ぎしたりと忙しそう。

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ミレチェ「なんで、お兄ちゃんお姉ちゃんはみんな枝を集めるのが好きなん?」(みんな手に抱えて拾い集めていく…)

さらにこのあと、併設してあるBollerigという遊具場で子供たちを「遊ばせよう」。2歳以下の子供や赤ちゃんは無料、そして大人は無料=わたしたちは無料!こういう安さはオランダのいいところ。

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Bollerigで遊ぶ子供たちの写真を撮ることは至難の業。それに、ミレチェはそれまでずっと大人しかったのに、ここに来て、人見知りなのか、にぎやか過ぎてストレスなのか、 ずっと大泣き。その隙に、横にいたおなじ月齢のLeinaちゃんに靴下を引っ張ってなめられる始末。もう、シッチャカメッチャカ(笑)。夕飯前までしっかり遊んで、ミレチェも早めの就寝。

ふだんは、アルメーレ会でしか顔を合わさない子供たちとも少し打ち解けることができてよかった。それにママたちと初めてゆっくりお話できたのが何より楽しかったわたし。中には、10年近くブログをコツコツ書いているママもいて、自分の励みにもなった。書いていることはきっと将来、かたちとして残るだろうから。

そしてもうすぐ日本へ帰ってしまうYさんとHanaちゃん&Beniちゃん。

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ママたちで内緒で、オランダの絵本をプレゼントした。ただの絵本ではなく、べつのママのアイデアで、日本語で訳を書き込んで子供たちにも読んでもらえるようにした。ママたちで分担して訳して出来上がった、アルメーレ会ならではの絵本。喜んでもらえたみたいでよかった!いつまでもお元気で!

2012.03.01 16:48|'t opvoeden/ 子育て
もう3月!今月は確定申告をしないといけないのと、日本から来蘭のお客さまが二組いること、そしてピアノのことなどで目まぐるしい…。楽しいことばかり続くといいけれど。

いっぽうで娘の成長は止まること知らず。最近は自己主張(第一次?)が強い上に、力まで強くなってきたから、こっちも負けていられない(苦笑)。

とくに機嫌が悪いときはこんなにオーバーリアクションしてくれる…笑

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天を仰いで、泣き叫ぶ。「あーーしたい、こーーしたい、あーしてこーして(と言っているよう)」
PCのマウスに相変わらずかじりつき、床に落としては怒って泣く。


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台所では、わたしの背後を見つめながら何かぶつぶつ言っているミレチェ

とくに2月は、毎日がこんな調子で、とくに夕方になるとぐずることが多かった。夕食の支度などで一番忙しい時間なのに…こっちが泣きたい 離乳食もまんねり化してきたのか、食べないことも多くなってくると、どうして食べないの!と母のわたしはイライラ。スプーンであげようとしたら、スプーンを取り上げようとするし(これがものすごい力なのだ)、わたしは取られずに口に入れようと必死だし。

はやくも親子で喧嘩状態。

あかんあかん…。こんなことでは!と反省。そしてまた一日が始まる。育児って大変なんだわ。

でもここ数日で、仲良く笑い合えることを発見した。最近、言葉や音に興味を持ち始めたのか、わたしが

あ え い う え お あ お、か け き く…続く

と声に出して言うと、わたしを見てケラケラ笑い、続いて「あ~う~♪」と言うではないの!口の動きや音が面白いのかな。家の中で発声練習しているわたし。なんとも賑やかなこと。

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プロフィール

 nijntje 

Author: nijntje 
FB上では幸せいっぱいの家族やプライベートのことを書いています。
このブログでは、ちょっとした愚痴ばかり書いています。笑

生まれ住んだ神戸をはなれ、仕事のため来蘭し、かれこれ12年目。2011年夏、アムステルダムから郊外のAlmere(アルメーレ)に引越し。まもなく長女、Miretje(ミレチェ)が誕生、その2年後にSoratje(ソラチェ)も加わり、4人でにぎやかな毎日を送っている。



gechereven ook in het Nederlands(written in Dutch as well as Japanese)



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