2017.04.26 06:46|Het werk/ 仕事
ついに11年最後の日がやって来た。マネージメントによる正式な退職パーティ。私一人のための会であったが (その時期に辞めるスタッフがいれば、合同ですることも多いが、同じ時期の退職者がいなかったため)、こんな機会を頂けるだけでも感動。とくにマネージメントトップのMさんには、一旦退職した後に戻って来た時、大いに歓迎してくれた。この職場を離れる今も、その時と変わらず、私の将来を讃えてくれていた気がして、本当に素晴らしい上司と環境に恵まれたなと思う。こんなによくしてもらっては、なんでわざわざ自分から離れることを選んだのだろう、とさえ思う。第2の家族のようなスタッフがたくさんいるホテル。ここで出会ったお客様やスタッフは、自分の人生の財産となるだろう。いつかまた、客いう立場で、食事や待ち合わせなどで訪れるだろうけれど、そのときにも同じスタッフがそこにいてくれることを期待してしまう。少なくとも、同じ精神で貫いて来たサービススタンダードを継承していってほしい。
今まで本当にお世話になりました。ありがとうございました!
2017.04.19 22:49|'t opvoeden/ 子育て
 毎週水曜日は、送り迎えの嵐。それは一日が始まる前から分かっていることだが…。
イースター休暇中はゆっくり寝てればいいのに、午前7時前に二人そろって起きていたりする。案の定、休暇明けの朝は起きられず、水曜日の朝も7時10分から5分ごとに起こすが起きない。「ママ、自分で起きれるから先に下に降りてて。」という娘の言葉を信じてみてリビングへ降りるが、一向に現れない。7時45分。堪忍袋の緒が完全に切れる。「はよ降りてこんかい!!!」…久しぶりに思いっきりどなってやった。へ!ほんまにはよして。はよしてと言わずに早くできる方法ってあるの?
8時20分。すでに遅刻気味に家を出て学校までソラチェを連れて送りに歩いて行く。娘に腹が立っていたので、話しかけられても無視していたら、オランダ語で「なんで無視しするの?聞こえないの?どうして何も言わないのー!」と騒ぎ出したので、「うっそー!」といって適当に気分を晴らし、娘をぎゅーっと抱きしめてから教室まで連れて行った。仲直り成功?!
8時30分。ソラチェのピューター(幼稚園)。ここはすんなりと行った。いつも明るい先生たちに感謝。
9時30分。1人で車でマーケットへ買い物。1週間分の生鮮品を両手に抱え、先日クリーニングに出したダウンジャケット等3着もピックアップ。ほかのものを見る時間がなくなり、11時に帰宅。
11時30分。歩いてソラチェのお迎え。その足で託児所に寄って、新しい契約書にサインしたものを提出。
12時。ミレチェのお迎え。そのまま帰りたいところだが、いつも校庭でひと遊びしたいとせがむ。問題はいつも二人のブランコの取り合いで、ソラちぇは一度乗ったらほかの子がきても譲ろうとしないし、そこにミレチェが絡むとさらに姉弟喧嘩になり、しまいにはソラチェの鳴き声が校庭中に響き渡る。。ほとんどこじつけで家に帰る方向にもっていく。たいてい途中でトイレに行きたいという娘に、家まであと数分だからがまんさせ、3人で小走りになって帰る。すでに12時半。
13時。ソラチェはパンを途中でかじらせていたのでそれほどおなかがすいていなかった。ミレチェにはしっかり食べてほしいのに、水曜日はいつもほとんど食べず、後になって空腹を訴えてくるので厄介である。結局このときもほとんど食べず、次の予定のため出かけようとしたら、ソラチェがその分を食べたいと言ってまた椅子に座る。パンだからボロボロこぼれ、手は汚れ、ひとまずささっと拭いてなんとか車に乗って出発(家から歩いて10分のところなので、できれば歩いて行きたいが、午後からの予定は凄まじく詰まっているので、車に頼っている…)。
13時10分。ぎりぎり間に合って、ソラチェを午後の幼稚園へ。15時のピックアップまで。その合間に、ミレチェを連れて柔道レッスンへ。楽しそうに道場へ走って行って、先生のお手伝いをしにいった。よしよし。車をそこにとめたまま、歩いて3分の家に戻って、家事。洗濯物をたたみ、今晩のご飯のおかずを切っていたらあっというまに1時間が過ぎ、柔道場に戻って娘をピックアップ、その足で少し学校に寄って先ほどの続きのブランコ10分。わたしも一緒にブランコでどちらのほうが高くまでこげるか競争。。
15時。ソラチェのお迎え。そのあとも幼稚園前の遊具でしばらく遊ぶ。もうこの時点でけっこうばて気味の母と、疲れを知らない子供たち。
15時半。ここから1時間はフリー。ソラチェはト―マスをYoutubeで見たいといい、娘はエルサの音楽が聴きたいから流してといい、その合間に自分で絵を描いたり折紙を切って貼ったりして遊んでいる。その合間に、ソラチェのトイレトレーニングを強化したいと思うが思うようにいかず。おむつを取ってトイレに座らせる、これだけでも、すんなり行くときと、断固として拒否するときとあり、まだまだこの先が思いやられる。
16時半。二人を連れて水泳教室へ。着替えて送り出す。17時。ソラチェはこの日、疲れていたのか車で寝てしまい、そのままバギーに乗せて1時間、ミレチェの水泳が終わるまで一緒に待っていた。この待ち時間は家に帰れる距離ではないので、よくカフェでラテを飲んでいる。ソラチェが寝ていたため、至極の1人時間♬ ときどき、ミレチェの泳いでいる様子を見ながら読書をしていた。
18時。娘が出てきて、着替えて出てきたら、友達のサシャが、娘のソンニャを連れて来ていたが、サシャが前回の分のお礼といってフライドポテトをおごってくれた。子供たちは大はしゃぎ、だけど…ご飯も食べられなくなるし、作る時間は短くなるしで複雑な気持ちだが、また来週遊ぶ約束をしてから別れた。
19時前に帰宅。主人も帰ってきて、ご飯ができていないのに、子供たちがあれやこれやしてくれとうるさい。娘「ママ、わたしを驚かせるような絵を描いてよ!花でもいいし、人でもいいしー」。もちろん後回し。息子「ママー、ケイトリンとエミリーのお話し、してー」。とりあえず見ていたら大人しいのでYoutubeで流す。今晩のご飯はカレー。テーブルに用意したが、何度言っても座らない。さらには二人は「ミルクとチョコメルちょうだいー」「snoepje(あめちゃん)ある?まだおなかすいてるー食べていい?」という。「ご飯食べてから!」というものの、先にあめちゃん食べてから、を譲らない。
もちろんわたし、切れました。
「先に食べんかいこらぁ!!!!!」
…数秒後、娘は泣き出し(もう本当に最近ちょっとしたことですぐ泣く…)、「ママが大きい声出したから耳が痛くて食べられない~」と。ソラチェも、どうしてママは大きな声で怒鳴ったの?という予期したとおりのびっくりした表情。。もうどーーーーでもいいから、はやく食べて寝るぞこらぁ。
はよくたばれこらぁ!!(さすがにこれは心の中でね…)
ご飯中に本当にくたばりそうに(寝そうに)なった娘だが、フルーツは今日買ってきたマーケットのイチゴを出したら、途端に元気になり、おまけにご飯の後、ひとつだけ折紙したい、これ、あの頭にかぶれるような大きさの折紙で、という。折紙を4枚貼り付けて作ったが、思ったほどの大きさでなかったので、新聞紙を2枚つけて、正方形に切って作れば娘でもかぶれる大きさになった。はい、出来上がり、もう寝よう、と誘導したら、その帽子をデコレーションしたいという(涙)。もう完全に声が怒りながらだったが、一緒に2分で飾り付けして、「ハイおわりっ!!!片づけて!!!」と怒りながら言って、シャワーさせ(娘はプールでしたので省略、息子だけシャワー)、娘は20時半にようやく就寝(いつもは21時過ぎまで起きているが)。ところが、息子は先ほど昼寝をしてしまったために、本を読んだあとも一向に寝ない。何度か寝ただろうと思ってそっと抜けようとすると、泣いてママ、ママという。めずらしく、耳が痛いといいながら最後は就寝。明日の朝は痛くなければいいけれど。このとき22時。
最近はわりと穏やかに接していたはずなのに、いろいろ子供たちに振り回される自分に疲れがたまってしまうようだ。今日はちょっとヒドイ自分だったので、かなり反省しているけれど、明日も時間通りに起きなかったら、また朝から不機嫌な一日が始まってしまう。気を付けなければ、と思う。朝の私の理想は、子供に日本語またはオランダ語の本を読んだり語彙を増やしたりする時間を取りたい。いつも元気でエネルギッシュな二人で幸せなのだが。
…いまから、娘にバラの絵でも描いて、寝ます笑
2017.04.11 22:44|Het werk/ 仕事
 先日、アムステルダムでは11年、神戸で4年、合計で15年のホテル勤務を終えました。
アムステルダムで勤務していた11年間は、フロントと料飲のオペレーション業務。子供が病気になったり、子供の行事が入ったりすれば、すんなりとシフトを変えてくれる、柔軟な職場であったし、すごく働きやすかった。でも、不規則な時間帯の勤務や、週末の勤務は外せず、子育てをしながらだと家族と時間が合いにくい。自分を試したくて、また会社のためを思って、日本語のワークショップを提案・企画し、スタッフに正しい日本語の挨拶の仕方(日本の本社で使われているような、正しいおじきや名刺交換も含めて)を教えた。この件で社内の賞ももらったことで、より自分にも自信がついた。その少し鍛えられたプレゼンテーション力、コミュニケーション力を生かせるような仕事をひそかに探していた。
しかし、11年のあいだに、結婚や出産、引っ越し、子育て…あっというまに時は流れていった。去年になって、主人の仕事にも変化があり、このままいっそう日本に家族皆で帰ろうかと思ったこともあった。でもここで帰るのはあまりにも中途半端すぎる。自分はこの11年で何をしてきたんだろう?
そう思い始めていたときに、主人のオランダでの転職が確実になり、その数日後、運がよかったのだと思う、たまたまある求人に目がとまり、これは!!まさにわたしが探していた仕事!と思うものだったので、すぐにCVとモチベーションレターを送った。翌日に返事があったときは、少しだけだけど手ごたえを感じた。そして、とんとんと話が進み、メールで「採用」の内容を受け取ったのは、面接のあった当日の午後6時。台所に立っていたけれど、あまりにびっくりして力が抜け、床に座り込んで呆然としてしまった。そこに旦那と子供たちが駆けつけてくれた。とりあえず、4人で肩を組みあって、「よかったーーー!」を連発しながら。「なにがーーー?!」という子供たちに「とにかくよかったーー!!」。
ホテルの職場で、経営陣にもオフィシャルに公表になったとき、すべての同僚に打ち明けられる開放感を覚えた。"Ik ga weg van hier!" 少しずつ伝えることにした。そしたら、その伝えた同僚と話すこと5分。伝えるだけでこんなに会話が生まれるなんて。というか、わたしはこれを何人のひとたちと交わすんだろう。
伝えなければ、というか、「伝えたい」同僚が山ほどいることに、このとき気づいたのだった。
そのとき、残りの勤務日はあと2日…、到底、全員に顔を合わせて話せるわけがない。平日はできるだけ各オフィスに顔を出そうとしたが、従業員食堂だけで十分すぎるほど、伝えたいひとに会ってしまうのだった。最後の日は、辞めると言っている自分が信じられないくらいだった。相手に驚かれ、なぜか自分まで驚いていた(笑)。本当に、わたしは辞めてしまうのか?
この日、わたしはカウンターに立っていて、そこに不定期にご利用いただいている某日系企業の日本人のお客様数名がいらした。思わずそのお客様たちに、「○○様(お客様の名前)、じつはわたくし今日でホテルでの勤務が最後でして…」と切り出した。すると驚いた表情でこうおっしゃった。
「え!…あら~、もったいない。」
長年働いていたキャリアを失うことがもったいないということか。うぬぼれれば、このホテルにとって、わたしがいなくなることが残念だ、ということなのか…。自分の中では、長年の勤務のせいで辞めることがもったいない、という感覚はまったくなかったので、正直不意をつかれた気分だった。そうか。わたしはもしかしたら、もったいないことをしたのかもしれない。いままで、たくさんのお客様に出会い、笑顔をもらい、ときには要望の多い方にも、できる限りそれに近づくように努めてきた。普通では会えないようなV‣VIPが普通にホテルを利用していることに心が躍った。レギュラーのお客様の名前と顔はできるだけ覚えるようにしていたし、どこに座って何を注文するかも把握していた。たくさんのお客様が、わたしの名前も覚えてくれ、笑顔を返してくれた。とあるお客様は、子供たちのために服を定期的に送ってくれたし、家族ぐるみでお会いしたこともあった。
接客業って、目に見えないけれど、お客様がそのホテルに来て、家に帰ってきたような、ほっとする環境を作ることが大切だと思っている。だから、極端すぎないプライベートな話もするし、サービスするときはプライドを持っておもてなしをしてきた。このホテルには、そういう同じ考えでポジティブに働いているひとが多く、どの部署もよいチームスピリッツを作っていた。自分はこのホテルが大好きだったなぁ~、そう思うと、家に帰ってきてシャワーをあびながら、涙があふれてとまらなかった。新しい仕事は挑戦で楽しみだけれど、それはつまり、いまの職場にある大切なひととの時間をもう共有しなくなることでもある、と。
いまはまだ、いろいろな気持ちが交錯しているけれど、今週から休みをもらった分、少しずつ気持ちを切り替えていこうと思う。あとは、部署内の飲み会と、マネージメントからのフェアウェル・レセプション。ここでは晴れ晴れと皆にさよならが言えますように!
03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
プロフィール

 nijntje 

Author: nijntje 
FB上では幸せいっぱいの家族やプライベートのことを書いています。
このブログでは、ちょっとした愚痴ばかり書いています。笑

生まれ住んだ神戸をはなれ、仕事のため来蘭し、かれこれ12年目。2011年夏、アムステルダムから郊外のAlmere(アルメーレ)に引越し。まもなく長女、Miretje(ミレチェ)が誕生、その2年後にSoratje(ソラチェ)も加わり、4人でにぎやかな毎日を送っている。



gechereven ook in het Nederlands(written in Dutch as well as Japanese)



最近の記事

最近のコメント

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

フリーエリア

ブログ内検索

RSSフィード

リンク