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青い鳥を探しに?~Gent, Belgie

2007.11.10 08:30|Buiten het NL/ オランダ外


「なんだ、あれが僕たちの探している青い鳥なんだ。僕達はずいぶん遠くまで探しに行ったけど、本当はいつもここにいたんだ。」


L'Oiseau bleu「青い鳥」 Maurice Maeterlinck(メーテルリンク)



メーテルリンクの生まれ故郷はここ、ベルギーのGent (ゲント) という町。週末に足をのばしてみた。


↓つづきます。




ベルギーはオランダよりも小さな国だが、それぞれの街に歴史がそのまま残っているようで、風情があるから好きだ。今回はまだ行ったことのないゲントという街へ1泊旅行。


アムステルダムからゲントまでは電車で約3時間。ICでアントワープ中央駅かBerchem駅まででて、ローカル電車に乗り換える。降り立ったのはGent-Sint Pieters駅。Gent Dampoort駅からも歩けるが、とても殺風景な駅なので(笑)、前者で下車することをお勧めする。


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Sint-Pieters駅のホールは装飾が美しい。駅から中心地までの距離感が分からず歩いていると、かなり距離があることに気付き、途中からトラムに乗ることに。切符は主要駅にあるチケット販売機にて購入。あぁ、この町はフラマン語圏(オランダ語に非常に似ている)なのね。町全体は、近年観光地化してきているので、英語が簡単に通じてしまうが、ギルドハウスの並ぶ町並みはベルギーらしさにあふれている。


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久しぶりにお城見学。Gravensteen(フランドル伯居城)お城といっても要塞といったほうがよさそう。バイキングからの侵入を防ぐために1180年にフランドル伯フィリップ・ダルザスが建設したものだそうだ。騎士たちの甲冑や剣などが展示されていて、いまにも動き出しそう!そして意外だったのが、当時の拷問施設や拷問器具、ギロチン台なども見ることができた。おぉ~恐ろしい!要塞を迷路のように歩くのも面白かった。写真は、その名も「斬首橋」から撮影。 ↓この要塞からはゲントの町並みも一望できるようになっている。


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かわってこちらはSint Baafskathedraal(聖バーフ大聖堂)。カトリックらしい鮮やかなステンドガラスが教会を華やかに見せる。なかでも祭壇画「神秘の子羊」は礼拝堂の一角にひっそりと保存されている。油絵が描かれ始めた頃では最大傑作らしく、600年も前に描かれたとは思えないほどの光沢が残っていた。第2次大戦中に破壊されかけたこの絵は、無事大戦後にフランドルに戻ってきたという。キリスト教徒でなくとも、この絵を見ればなんだか心が癒される感じがした。写真撮影は禁じられていたのでここには載せられないが、垣間見るならこういった絵画(拝借します)。


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夜のライトアップを撮影するのはsatotjeのお決まり。やっぱりベルギーはなぜかセピアが似合う・・・。運河に映し出されたギルドハウスはとてもフォトジェニックだ。撮影の(ひま~な)合間をぬってカメラで遊んでいたnijntje(笑)。ただ、ここにあるすべての写真は"nijntje"が撮ったものであるゾ!! satotjeのphotographyはこちら


ゲントは「花の町」とも言われるそうだが、実際のところはどうだろう。毛織物、温かい町並みが多いブリュージュ(以前の記事1,2)に比べると、ゲントは石畳の橋の向こう側から中世の騎士が馬に乗っていまにも走ってきそうな、格好よさを連想するのはわたしだけ?


「青い鳥」の主人公、チルチルとミチルは、長い幸せ探しの旅に出て、最後には青い鳥は自分たちのすぐそばにいることを知った。幸せとは、すぐそばにあるものなのだ。な~んだ、と二人は笑いあったのだろう。そのかわいらしさが、大人たちにはなにかひとつ、気付かされる思いがした。

コメント

ナイスショット!

一番上の写真素敵だなぁと思いながらSatotjeさんの写真見たらこっちはさらに光まで取り入れてさらによかったです。

ゲント!

ロンドンからユーロスターでブラッセルに行くと、もなれなく国内線が無料なので、次回、寄ってみようと思った街なのです!素敵、素敵!

Scaraさん

satotjeは光を使ったフィルターを使用しているので、こういった写真が撮れます。写真によってはキラキラしすぎてしまったりしますが…笑。

ろいみえさんへ

今回も、すこしろいみえさんを意識して書いてみました(笑)。へぇ!ロンドンからブリュッセルまでユーロスターだとどのくらい時間かかるのかな。パリにも行けますしねぇ。電車も捨てたものではないですね。クリスマスにいかがですか?

ゲント、ブリュッセルよりぜんぜん、きれいです。
私、ベルギーで最も好きな町の1つかも(まぁブリュッセルも住めば都ではあるんですがね)。
写真、きれいにとれてますよ~。旦那さんの写真も素敵~。

えーっと、

nijntje、ひがんでネタをバラしたりケチつけたりしないよーに。
三脚使った時は特に"真剣勝負"なのです。夜の撮影時は正直あまり相手できひんのよね~。(笑)

めぐみぃさん

ゲントがどうして花の町、といわれているのか不思議なのですが…春になると花が咲き乱れるのかな。今回はそんな気配も感じられない、寒い暗いイメージが。でも綺麗な町ですね。

satotje

ひがんでもないしケチもつけてないっちゅーの!
これからも腕を磨きなさって!

Gentって聞くと私が担当してた客先の工場を思い出すのイコール工業都市?みたいな。実際は素敵な街なのね~、今度一回行ってみるわ。nijntjeの撮った上の写真、素敵!旦那様の写真も見せてもらったけど、プロ並みにうまいね、すごいわ!

yukoへ

たしかに、ゲントの町はあまりにも小さく、その周辺には工場が立ち並んでいたわ。1日あれば十分のんびりできるからオススメやで~!お互いに、どんないい写真が撮れるか競い合ってます。(相手にされていないかもしれへんけど;;)
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プロフィール

 nijntje 

Author: nijntje 
FB上では幸せいっぱいの家族やプライベートのことを書いています。
このブログでは、ちょっとした愚痴ばかり書いています。笑

生まれ住んだ神戸をはなれ、仕事のため来蘭し、かれこれ12年目。2011年夏、アムステルダムから郊外のAlmere(アルメーレ)に引越し。まもなく長女、Miretje(ミレチェ)が誕生、その2年後にSoratje(ソラチェ)も加わり、4人でにぎやかな毎日を送っている。



gechereven ook in het Nederlands(written in Dutch as well as Japanese)



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