オランダ建築と俳句
今日はひさしぶりにおじいちゃんによるオランダ語レッスン。今日も行き先は新図書館なのであった。このあたりはオランダ建築とよばれる斬新なデザインの新築が数多い。中心地の古い町並みが大好きなわたしだが、アムステルダム中央駅周辺のこれらも一見の価値あり。今回は父親に写真を送るためにたくさん撮影。
アムステルダム中央駅は、わたしが来蘭した頃から工事が行われていて、いったいいつ終わるのか誰も知らないほど長い。うわさでは2012年とか?おまけに駅周辺はこの新図書館をはじめ、次々に新しい建築ができあがっていく。将来は、中央駅に着くとあまりのオランダ建築の多さに驚くかもしれない。
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さて、話は戻って今日のオランダ語のレッスン。レッスンといっても、わたしが聞かれたことに対してオランダ語で話する、つまり会話をしながら間違ったところがあれば教えてもらう、というのんびりペースなもの。そうはいっても、はじめのころは1時間でも苦だったのに、いまではずいぶん楽、というか笑ったり話続けたりできるようになってきて楽しいと思えるようになった。それがちょっと嬉しい。
今回はわたしにも課題を与えられていた。おじいちゃんの知人の娘さんが、日本から俳句を書いて送ってきたというのだ。2つ、半紙に綺麗に書かれた俳句。これをオランダ語に訳してほしい、と。2つとも、春を季語にしたものであった。一緒に訳すのにあれこれ考えたが、訳が出来上がったときには二人で拍手(笑)。次回は、この日本語の俳句を、どうにかオランダ語に訳してオランダ語の俳句にしたい、というおじいちゃん。5・7・5の音もないし、どんな風に仕上がるのか、次回のお楽しみ?!
その娘さんが書いた俳句のひとつに、「白妙」という言葉があった。「白妙」と「羽子」の羽をかけて書かれたその俳句は、14歳とは思えないほど美しかった。
春すぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山 (百人一首、持統天皇より)
「白妙」を使った短歌。ちょっと季節ははやいけれど、白妙という言葉の存在感は大きい。ひさしぶりに、昔、一生懸命覚えた百人一首に目を通した。あらためて、日本語って奥が深いなぁと思った。







俳句のおすすめ
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♪エレベータひとり墜ちゆく余寒かな 駿
以前、黛まどかさんが、NHKの韓国語講座でハングルで俳句をつくっていたのを思い出しました。面白い発想だと思いました。オランダ語でもできればいいのですが!