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歩いても歩いても

2009.05.19 04:08|Nihon-Oranda/ 日本とオランダ
アムステルダムでの日本映画鑑賞、第2作目はこちら。歩いても歩いても(Still Walking)。今回の映画館は、フォンデルパーク内にひっそりとたたずむフィルム美術館にて。家から歩いて10分。今回は、satotjeと、ラトビア人のリンダと一緒。

still walking

”Still Walking”の垂れ幕宣伝。この建物はかなり古く、内装も歴史を感じられる映画館。「美術館」だからいろんな映画のジャケットなどを展示しているけれど、実際には映画の勉強ができるコースがあったり、さまざまなイベントも盛りだくさん。隣接するテラスカフェも、夏の時期は大賑わいだ。

still walking (5)

目の前はフォンデルパークが広がる。

still walking (11) still walking (14)

チケット売り場周りはちょっとモダン。でも映画館の中はこの通り・・・劇場みたい。おまけに、映画が始まる前に、係員の人が簡単な説明までしてくれた。なんだか温かい雰囲気のあるこの美術館(映画館)だが、2011年にモダンな建物に移転してしまうらしい。悲しいねぇ。

さて、映画を観た感想は。ものすごーくよかった。心がすごく温まって、日本の良さや、人間関係の難しさがうまく表現されていたような気がする。田舎の家族ドラマだとたかをくくっていたところに、家族ひとりひとりが思い描く気持ちの揺れ動きに、ときどき感動して涙が出た。幼かったころに、祖父・祖母の家で集まったときのことなどを思い出した。でも10年も20年も経てば、家族もかたちを変えていくんだ。オランダに住んでいると、大家族で揃う機会もない。だからこそ、もっと日本の家族のことを大切にしたいと思わせてくれる映画だった。
一緒に鑑賞したリンダも、「おじいちゃんがわたしのおじいちゃんとそっくりな性格!」といっていたけれど、樹木希林はわたしの祖母にそっくりだった・・・(笑) 闘病生活を繰り返しながらも女優業を続けていらっしゃるのは女性としても本当に強いなぁと思ったのだった。

日が沈みかけて、赤く染まった運河沿いの町を、satotjeとぼちぼち歩いていると、なんだか心が切なくなった。

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プロフィール

 nijntje 

Author: nijntje 
FB上では幸せいっぱいの家族やプライベートのことを書いています。
このブログでは、ちょっとした愚痴ばかり書いています。笑

生まれ住んだ神戸をはなれ、仕事のため来蘭し、かれこれ12年目。2011年夏、アムステルダムから郊外のAlmere(アルメーレ)に引越し。まもなく長女、Miretje(ミレチェ)が誕生、その2年後にSoratje(ソラチェ)も加わり、4人でにぎやかな毎日を送っている。



gechereven ook in het Nederlands(written in Dutch as well as Japanese)



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