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先週の女王誕生日

2010.05.04 02:28|De kunst/芸術・イベント
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先週末は、毎年一番のビックイベントとなる女王誕生日だった。もう何度も見ているから「要領」は分かっているつもり。この日ばかりは、それほどふだんは喜怒哀楽を出さないオランダ人もはじけまくり。とにかくヨーロッパ中から学生が、旅行者がアムステルダムに集結する。写真を撮っていたら、どどどーっと2,3人入ってきて「イエーイ!」と盛り立ててくれるし、もう在蘭暦も長いのに、”Welcome to Holland!!” と声をかけられるし…(笑)。やっぱりすごいのは、運河に流れるボートの数!一度はあの船に乗ってバカ騒ぎしたいかも。一番ウケたのが、オレンジ集団のなかをつっぱしる消防車、その運転手さんがオレンジ色のモヒカン刈りだったこと。こんなところも遊び心は忘れませんってね。

でもこのクイーンズデー、終わった後の悲しい街の風景には、毎年考えさせられるものがある。とにかく、町中ごみだらけである。ハイネケンを飲んではポイ捨て、ソースのかかったフリッツ(フライドポテト)を食べてもポイ捨て、ビール瓶は割れて砕け散り、最後には、オレンジ色の帽子まで捨てられて踏み潰されている。わたしは日本人なので、「ごみ箱を増やせばええのに。」とか、「オレンジの帽子は来年までとっておけばいいのに。」とか思うけれど、これはもう完全な考え方の違い。オランダでは、街の美化に対して多額の税金を払っている。その税金で生活しているひともいるんだから、需要と供給がうまくバランスが取れている、という。それに、ゴミ箱を増やしたら、テロ事件の起きる可能性が高くなるから、安全性に問題がある、という。なるほど、たしかに理にかなってはいるけれど、それでも理性とか良心ってものがないのだろうか、と残念に思う。おまけに、今年は清掃業者たちが、賃金値上げか何かのストライキを起こしていたため、清掃が始まったのは翌日の夕方。一度はオレンジ色に染まったミュージアム広場が、翌日は「ごみ焼却埋立地」のような廃墟と化していた。なんとも心が痛んで、思わず目を背けて、自転車で走り抜けた。

しかし、翌々日になれば、街はまったくなにもなかったかのように、いつもの綺麗な町並みに戻っている。清掃業者たちが、早朝から深夜まで頑張ってお仕事していることに感謝。そして、そのスピーディさ、完璧さにいつも驚かされる。彼らは絶対、仕事に誇りを持つべきだ。お仕事、お疲れさまでした☆

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プロフィール

 nijntje 

Author: nijntje 
FB上では幸せいっぱいの家族やプライベートのことを書いています。
このブログでは、ちょっとした愚痴ばかり書いています。笑

生まれ住んだ神戸をはなれ、仕事のため来蘭し、かれこれ12年目。2011年夏、アムステルダムから郊外のAlmere(アルメーレ)に引越し。まもなく長女、Miretje(ミレチェ)が誕生、その2年後にSoratje(ソラチェ)も加わり、4人でにぎやかな毎日を送っている。



gechereven ook in het Nederlands(written in Dutch as well as Japanese)



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