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遠く日本を想う

2012.03.12 19:43|Gesprek/ひとりごと
は~~ぁ。

なんだかすごく虚無感を覚える。とても寂しい気持ちになる。どうしてなんだろう?

今日、日本から来蘭していた元上司と、フラメンコで一緒だった友達が東京へ飛んで行ってしまった。そばにいるときは何も感じないのに、その飛行機が飛んでしまってから実感が湧く。そこにはもうそれぞれ二人はいないのだから。なにも死んだわけじゃない。東京に行けばまた会えるんだ。たしかにそうなのだ。でもその距離はあまりにも離れすぎているように思う。今度また会うときは、東京だったり関西だったり、はたまたオランダだったりするのだろうけれど…この先の人生で、離れた友達や家族とはあと何回会うんだろう?会えるんだろう?どうしてひとは出会ってはまた別れが来てしまうのか。こうしてひとを見送ると、必ず取り残されたような気分になってしまう。自分がオランダにいる限り、少なくとも、そばにいたいひとたちがはるか遠く、日本に帰ってしまうのは、このうえなく寂しいものなのだ。

日曜日は、東北大震災から一年が過ぎた。オランダの番組でも、ドキュメンタリー風にその後の日本として報道していた。被災地のある一家をインタビューしていたけれど、それを見て阪神大震災も思い出した。その家族の80代のおばあさんは、震災後のストレスで亡くなった、と言っていた。神戸の実家に住んでいたころも、通っていた高校の横に仮設住宅が並んでいたが、そのひとたちはいまはどんな生活をしているのだろう。生きることの意味や活力までも奪い取った震災。そして山積みになった瓦礫処理の問題や、原発の今後の行方。まだまだ残されたことが多い日本だけれど、少しずつ立ち直っていくしかない。

じつは、わたしの誕生日はこの震災があった日。昨年のこの日、たくさんの命が奪われてしまった。いっぽうで、その日に力強く生まれてきた赤ちゃんもいた。その映像を見たときは涙が出た。生きていられること、家族がそばにいること、笑っていられること、美味しいものが食べられること。人生で、幸せを継続させるのは奇跡に近い。でも、いま手元に幸せがある限り、日々それに感謝して生きていきたいと思う。誕生日が来るたびに、そう思いたい。

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誕生日のこと、上司来蘭のことなどはこれからアップします♪♪ 




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プロフィール

 nijntje 

Author: nijntje 
FB上では幸せいっぱいの家族やプライベートのことを書いています。
このブログでは、ちょっとした愚痴ばかり書いています。笑

生まれ住んだ神戸をはなれ、仕事のため来蘭し、かれこれ12年目。2011年夏、アムステルダムから郊外のAlmere(アルメーレ)に引越し。まもなく長女、Miretje(ミレチェ)が誕生、その2年後にSoratje(ソラチェ)も加わり、4人でにぎやかな毎日を送っている。



gechereven ook in het Nederlands(written in Dutch as well as Japanese)



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