Nederlands Dans Theater

今日、また空港で日本人の同僚を見送った。彼女Caoloは、オランダで5年間勤務し、新たな職場でさらなるcareerを積むために別の国へ飛び立った。誰にでもフレンドリーで優しいCaoloがそばからいなくなってしまうのはまだ実感がないけれど、彼女の将来の活躍を祈って、大きく手を振った。いってらっしゃい!Bye for now, then we will see you soon again!

Caoloがオランダを去る2日前に誘ってくれたのは、Nederlandse Dans TheaterNDT)。もともとはおじいちゃん(例のオランダ語の先生)がCaoloを招き、もう一人一緒に、ということで招待してもらったのだ。おじいちゃんはNDTのダンスを初めて見たときからファンだそうで、今回わたしにとっては初めてのモダンバレエ鑑賞となったのである。娘さんもジョインして4人でLet's go!

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Caoloの出発日を考えると、6月のアムステルダムでの公演には間に合わないので、5月のDen Haag(ハーグ)の公演を用意してくれていた。公演前にハーグまで出て、タイ料理レストラン”Phonsawan”へ直行。ハーグまでの電車が遅れたため(よくあること)、予約していたレストランでは1時間ほどしか時間がなかった。みんな空腹だったこともあり、急ぎながら食べる。それでも「めーっちゃ美味しい!」(Caoloもわたしも関西人、笑)と連発していたのは本当に美味しかったから。lekkerにもランクインしているようで納得。おじいちゃんのチョイスにみな満足。

そのあとLucent Danstheater(ルーセント・ダンスシアター)へ。ここはNDTのハウスシアターだそうだ。もともと、NDTはオランダ国立バレエ団を退団した十数人の団員によって設立されたそうだ。何度か来日もしている。モダン、コンテンポラリーのオリジナル作品のみを上演するそうで、バレエといえば、古典的な「白鳥の湖」しか思い浮かばないわたしにとっては、どんなものかかなり興味深々に見入っていた。それぞれの演目にはタイトルがあって意味がある。正直に言って、ちょっと理解しがたいところも多かったが、とにかくダンスが美しい!歌もステップもなく、バレエだけでストーリーを作るってすごいなぁ、と思った。オランダに来てから、フラメンコや、リバーダンス、タップダンス、ゴスペル、歌舞伎など見てきたけれど、それらとはジャンルの違う静粛で美しい公演は初めてだった。自分の知らなかった世界を発見。これも小さな幸せ。本当に招待してくれてありがとう♪

いまごろCaoloはどのへんを飛んでいるのだろう。とりあえず、日本での休暇を楽しんでね!


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by  nijntje   at 06:19 |  De kunst/芸術・イベント |  comment (0)  |   |  page top ↑

オレンジ色の街

今年の女王誕生日前夜。仕事だったので、同僚たちとアフターで夜の街にくりだす。みんなビールを持って踊ったり歌ったり叫んだり飛び跳ねたり・・・!このノリ、けっこう好きだったりする。

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女王誕生日当日は、どこも人がいっぱいなので、ひとごみに酔いやすいわたしは控えめにまわる。ミュージアム広場、ライツェ広場、レンブラント広場、運河沿いなどは人が虫のようにいるので、できるだけ避けたいところ。

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あなたは春のシンタクラースかい?

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1年で、唯一誰でもフリーマーケットを開ける日。子供たちも負けじとおもちゃなどを売っていた。毎年なにかお店でも出そうと思って、出さないまま4年が過ぎてしまった・・・。

翌日、日本から友人が来蘭。つづきはお楽しみに♪

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by  nijntje   at 02:12 |  De kunst/芸術・イベント |  comment (2)  |   |  page top ↑

Varekai in Amsterdam

先日は、satotjeの誕生日にあるものをプレゼントした。それは2枚のチケット。

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Cieque du Soleil(シルク・ドゥ・ソレイユ)のVarekai

 幼い頃から、ピエロという道化師が(なぜか)怖くて、一度も見に行ったことがなかったサーカスに、この歳にしてはじめてその機会を得た。そもそもは、友人であるLindaが、このサーカス劇団関連の会社に勤めていて、チケットを勧められたことがきっかけだった。satotjeへのプレゼント、といいながらもわたしも一緒に楽しめるという賢い方法を選んだ(笑)。

このシルク・ドゥ・ソレイユ(日本語。クリックすると映像が流れます)。火食い芸の大道芸人がグループを組んで作ったのがはじまりで、カナダに国際本部があるらしい。見に行く前には、話の内容も映像もなにも見ずに、↑このポスターのイメージだけで会場に足を入れた。あ〜!これがサーカス劇場!子供の頃に見たことのある、不思議な空間だ。会場は、週末ということもあって満員御礼。しかし、毎日2回転しているのにこの人の入りようはただものではなさそう。

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Varekaiのトラック。               もくもくとたつサーカス劇場、わくわく☆

見終わってみて、ひとことでは表せないほどの感動を味わった。このショーは圧巻!!オリンピックの新体操選手が勢ぞろいしたようなキャスト。よくは見えなかったけれど、顔の特殊メイクも気になった。衣装や照明も面白くて、子供心を思い起こさせられるように、終始わくわくどきどきしていた。話は、ギリシャ神話にでてくるイカロスが、空から墜落してくるところからはじまる。神話のなかでは、父からの警告を忘れて高く飛びすぎ、太陽に近づきすぎたために(または神のもとに近づきすぎたために)その蝋で作られた羽を溶かされて墜落する、という話であるが、Varekaiではその続きを物語ったものであるらしい。「しょせん、人間は空が飛べないってことよ〜」となじるsatotjeに、「それでも夢や希望があれば生きていけるんやって!」と熱をあげるわたし(笑)。

この公演は、アムステルダムでは2月28日〜5月25日まで催されるので、ぜひおすすめしたい。(チケットの購入はこちらから)このあとは、ベルリン、ウィーンなどをまわるそうだ。日本公演も行われるかもしれない?!

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by  nijntje   at 05:35 |  De kunst/芸術・イベント |  comment (0)  |   |  page top ↑

FMラジオ局J-WAVEに電話インタビュー♪

事後報告になってしまうのですが・・・

去る3月28日(金)、東京のFMラジオ局J-WAVEの"Paradiso"という番組で、アムステルダムを紹介するかたちで、電話インタビューにて生出演しました♪

ラジオ局の担当の方からの突然のご依頼に、正直にこちらもかなり驚いた。ブログを通してご連絡をいただいたのだ。最初はどうしようかと、パソコンの前で本当に固まってしまったのだが、一大決心、出演してみることにした。担当のかたのメールや話し方もとても丁寧で感じがよかったことも、なんだか励みになった気がする。と同時に、アムステルダムのことを、日本にいるリスナーの方々にお伝えしたい!という気持ちもあった。とにかく、ラジオ番組に電話をしたこともないわたしが、こういったかたちではじめて出演することになった。

時間帯は日本時間でお昼の14時。ということは、オランダでは早朝の6時!朝食を食べてようやく目が覚めてきたころに、テストの電話が入った。すると一気に目が覚めて、さらに緊張してきた。「いまの感じで話していただいてけっこうですので〜」。といっても、日本では生放送。しかもJ-WAVEって、関西で言う(わたしが大好きだった)FM802のようなものらしいって?! そんな大手のラジオ局だとおもうと、手に足に汗がにじんできた(笑)。そうなんです、わたし、書くのはわりとすらすら書けるのですが、話すとなるとすらすら言葉がでてこないんですよね・・・とほほ。

まぁ、でも結果オーライ?20分ほどのインタビューだったけど、間に一曲音楽を入れてもらえたのもよかった。内容は、アムステルダムにあるシンゲルの花市について、またキューケンホフ公園について、そして春に見逃せないイベントについて簡単に話をさせていただいた。このあたりは、今後にブログのなかでも紹介できればいいな。DJの南美布さんにもお礼を申し上げたい。ありがとうございました!

こうして一声をかけてくださったことは、とても嬉しいことだし、読んでいてくれる人がいるというのは、書いているわたしとしてもとても励みになる。しかし、ふだんから、何気ないことや、大切な家族や友達、大好きな花のことなどをつらづらと書いているだけで、たいしたアムステルダムの案内になっていないと思うとちょっと申し訳なくなったりして。逆に、なにか皆さまから、アムステルダムのことについて、知りたいことなどがあれば、なんでも質問していただいて結構です。大好きなこの町のことを、日本にいる皆さまにすこしでもお伝えでしていきたい、そんな気持ちです。あらためて、いつも読んでくださって、ありがとうございます。 xoxo nijntje

 

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by  nijntje   at 09:47 |  De kunst/芸術・イベント |  comment (6)  |   |  page top ↑

ベアトリックス女王の「真の」誕生日

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オランダのベアトリック女王が、本日70歳の誕生日を迎えた。まことにおめでとうございます☆

オランダの祝日にもなっている女王誕生日は4月30日だ。もともと、ベアトリック女王の母にあたるユリアナ女王の誕生日であるが、王位を継承した1980年以降も、この日を女王誕生日として祝う。また、4月だと気候的にも国民がお祭りをしやすい時期だ、との意見もあるからだそう。う〜んたしかに、今日のように「嵐」がやってくるような1月には、お祭りはふさわしくないな・・・(オランダのここ最近の天気は大荒れです、涙)

ベアトリックス女王、70歳にしては日本のおばあさんたちに比べたら、ちょっと年を取って見える気がするのだけれど、これはヨーロッパ人特有のしわの多さからか?(笑) それでもやっぱり高貴な雰囲気はつねに漂っている。70歳になっても、品のあるドレスや帽子、アクセサリーがとても似合っていらっしゃる。

女王の長男であるウィレム・アレクサンダー王子は、王位継承権が第1位であるが、いつかはその王位も継承される日がくる。個人的には、ベアトリック女王のほうが、女性であるがゆえに華やかで美しいと思うので、今後の生涯もつとめていただきたいものだ。と、こうして書くとまたジェンダー(性別)の問題に発展していってしまうのだが、日本の皇位継承問題はその後解決の糸口をたどることができたのだろうか。雅子さまは、2年前にオランダで静養なされたが(過去の記事)その後、容態はいかがなものなのか・・・。すくなくともおなじ女性として気になるところだ。

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by  nijntje   at 05:16 |  De kunst/芸術・イベント |  comment (0)  |   |  page top ↑
プロフィール

 nijntje 

Author: nijntje 
生まれ住んだ神戸をはなれ、渡蘭して気付けばもう5年目。アムステルダムの居心地のよさを伝えたい。日々、「ちぇ」(かわいいものやひと)を探している。

gechereven ook in het Nederlands(written in Dutch as well as Japanese)



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