2008.06.11 (Wed)
ドイツで結婚式
結婚する二人っていろんな形があるなぁ。お互いに出会ったきっかけがあって、生涯をともにしていく絆を深めていく。楽しいことも、つらいことも一緒に乗り越えていく。当然のことのようでも、二人の努力があってこそ続けていけるんだ。
大学時代からの友人であるrumiはこの日、花嫁になった。めっちゃ綺麗!幸せいっぱい。ただそれだけ。
フランクフルトで結婚式を挙げたい、という二人と初めて出会ったのはもう3年も前のこと。二人の磨かれたセンスがそのまま見受けられるような家のインテリア。こだわりのワインセレクション。そのころから仲の良い二人を見てきたけれど、やっとゴールインだね。おめでとう♪ そして今後ともお付き合いよろしくね!
今回は、日本から同じクラスだったemaもやってくると聞いていたので、とても楽しみだった。なにせ7,8年ぶりだもんね〜。お仕事、子育てに忙しいなか、家族を置いて渡独したようだったので、オランダ土産にストロープワッフルを持って行った。meitje、気に入ってくれたかな〜^^
そのemaと出会ったのは電車の中。Uバーン・Sバーンはなんとなく分かるんだけど、切符の買い方がわからん・・・(何度来ても忘れるアホ)。集合場所まで時間がぎりぎりで、走って飛び乗った電車に彼女はいたのだった。もうひとりの友人さんも一緒に挙式会場までバスで向かう。そこには、ライン川をはさんでワイナリーがずーっと広がっていた。天気も良くて、挙式場は高台にあったので見晴らしがよかったなぁ。
そのあと、またバスに揺られること約1時間、到着した先はなんと・・・お城!!
まさか、ここで披露宴?・・・そのまさかだった。ここはお城をホテルにした、いわゆる古城ホテル!Schlosshotel Kronberg。よく見れば、LHW系列のホテル。みなさんドレスアップしているし、ご家族の方には、留袖をきていらっしゃるひともいて、ホテルも一気に華やかになった感じ。
しばらく呆然とするわたしたちに、ホテルスタッフの方が、ホテルの館内を案内してくださった。ホテルマンであるわたしたちにとっては願ってもいないチャンス!巨大なバスルームのあるスイートルームや、豪華な朝食の部屋、19世紀に描かれたタペストリーや英国ヴィクトリア女王から贈呈された置時計などが飾られた宴会場など。スタッフのおじさんは、ドイツ語なまりの英語を話していたが、ときどき「へや」「とけい」「いす」などと日本語を話す面白い方だった(笑)。
へぇ〜すごい〜を何十回も連呼したあとは、rumiの披露宴へ。ここも天井が5メートルほどある広い会場で、昔の書籍やアンティークの調度品などが飾ってあって、まるでタイムスリップした気分。食事もフルコースで、グラスワインも一品ずつアレンジされていて、どれもすごく美味しかった。引き出物は、受付にあったhabitatのウェルカムボード。写真を入れて、ボードにチョークで文字が入れられるようになっているお洒落なもの。引き菓子は本場、Salzweddelのバームクーヘン!甘さ控えめで美味しいー。
ホテルまでの帰りのバスでは、余韻がずっと残っていて、ずっとそのままそこにいたい気分だった。rumiの幸せな姿をたくさん見れたし、家族のみなさんもいい方ばかりで安心できたし、ほんとうに招いてくれてありがとう!末永くお幸せに♪
2008.01.01 (Tue)
クリスマスマーケット in Frankfurt

やっぱり欠かせないのはグリューワイン?!マーケットごとに、また毎年デザインが変わるので記念に買って帰る人も。スパイス、シナモンが効いているので身体が温まる(外の気温はマイナス5℃!)。去年は温かいクリスマスだったので、とても飲む気にはならなかったけどね。グリューワインは、本当にクリスマスの時期にしか出ないそうだ。
フランクフルトに来たらやっぱりこれ?炭火で焼いたフランクフルト。それにしても大きい!これで半分に折って挟んであるのだから。オランダには、食べたときに「サクッ」と音の出るソーセージが見つからないので、スーパーでお土産としてもたくさん購入(笑)。
この日はクリスマスマーケット最終日ということもあって、歩くのが大変なほどの人ごみだったが、その分寒さを忘れさせてくれた。翌日には、見事にすべて撤去され、街中が閉店、静まり返る。クリスマスは家で家族とのんびり過ごす時間だ。
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今年は春にアムステルダムで結婚し、それに合わせて家族も来蘭したりと忙しいスタート、そのあとお互いの仕事もいろいろな形で変化が多かったのですが、無事、平穏に年越しもできそうです。来年の皆様のご健康をお祈りいたします。どうぞ今後もよろしくお願いします! Tot aanstand jaar! nijntje
2007.12.30 (Sun)
クリスマスの再会
satotjeとオランダで過ごそうと思っていたクリスマスも、休みが取れたので、急きょドイツのフランクフルトへと行くことになった。それも、以前から誘ってくれていた元同僚や学生時代の友人に世話になることになった。
フランクフルトの閑静な公園 白銀の世界!
フランクフルト旅行記はこちらから↓
2007.11.10 (Sat)
青い鳥を探しに?〜Gent, Belgie
「なんだ、あれが僕たちの探している青い鳥なんだ。僕達はずいぶん遠くまで探しに行ったけど、本当はいつもここにいたんだ。」
L'Oiseau bleu「青い鳥」 Maurice Maeterlinck(メーテルリンク)
メーテルリンクの生まれ故郷はここ、ベルギーのGent (ゲント) という町。週末に足をのばしてみた。
↓つづきます。
2007.11.06 (Tue)
プチパリライフ 2007〜社会問題
フランスの代表的な画家であるルノワールのムーラン・ド・ラ・ギャレット。印象派らしい華やかさはパリの街にとても似合っている気がする。
そんな華やかさがどうしても先行するパリだが、そう華やかさばかりがあるわけではないのは事実。まず気付いたのは、この町は地域によって人種の隔離が激しいのが顕著に分かる。例えば、パリ20区内には地域によってはパッシーのような高級住宅街があれば、黒人ばかりが住んでいるようなスラム街が存在するのは事実だ。むかし、そんなスラム街の駅に降り立ったことがあって、その地域を歩いていると、すれ違うのは黒人ばかりだったし、間違えてどこか遠くまで来てしまったのかと思えば、隣は「自由の女神が見えるパリ」、高級住宅街の16区に違いなかった。ここの駅では恐怖さえ感じた。
貧富の差も激しい。地下鉄内には、ホームレスや、紙コップを差し出してお金をせがむ母と子などがホームのあちらこちらで見受けられる。そんなひとたちの前を通るのは、どうしても心が痛む。地下鉄に乗れば、「パリの空の下」や「青空ハイウェイ」などをバンドネオン(アコーディオンの上級版みたいなもの)で演奏する人、アンプをひいて歌を歌う人がかならずいて、ひととおり演奏が終わったらべつの車両に乗り換えていく。彼らはおそらく不法演奏者なのだろう。曲そのものが哀愁漂っていて聴いているだけで悲しくなってくる。すくなくともアムステルダムでは、トラムや電車内でのミュージシャンによる演奏は厳しく取り締まっているので一度も聞いたことがない。
フランスのストライキは有名だが、それだけ頻繁に起こっていることで、交通機関が麻痺し、美術館が閉鎖し、数々の舞台公演が中止になるのは当たり前のようす。最近で言えばサルコジ大統領の年金改革制度反対によるストライキが起こったばかり。そのために暴動が起きたり犯罪が増えたりといった治安の悪さが際立ち、悪循環のように思えるのだが、パリ市民はストライキを起こすことに誇りをもっているというのだから素晴らしい。
また、最近は歩道もずいぶん綺麗になってきたようだが、それは清掃技術が改良されたり、回数が増えただけ。あいかわらずフランス人はゴミを道端に平気で捨てる傾向にある。喫煙者も多く、タバコのポイ捨てなんていまだ当たり前。「ゴミ清掃をする人が失職するため」などというが、みなが協力してゴミ箱にゴミを捨てる、という意識があれば、その分税金も減らせるだろうし、町も自然に綺麗になるし、一石二鳥だと思うのだが・・・。まぁ、これはアムステルダムでもまさに同じことが言えるんだけどね。
みなさんは、パリにいてそんなちょっとしたイメージとのギャップを感じたことはないだろうか。















