イタリアから冬支度

いま使っているパソコンはもう5年半も使っている。がしかし、最近徐々に調子が悪くなってきている。プログラムがひとつずつ開かなくなってきた。大切なファイルは外付けHDにとりあえず落としてっと・・・。そしてついにインターネットが見れなくなってしまった。よって、今回から当分satotjeの「新しい」パソコンでブログを更新することになりそう。(これはけっこう面倒です・・・お互いにPCを使うことが多いので)あぁわたしもそろそろ新しいPC買わなあかんかな。ヨーロッパでPCを買ったことのあるかた、おすすめがあれば教えてくださいm(-_-)m ちなみに、ヨーロッパでもSONYのVAIOやTOSHIBAのDynabookなどはありますが。

さて、オランダもすっかり秋らしくなってきた。夕飯を作るころには家の電気をつけなければならない。外の気温は13,4度。枯葉が風で舞っている。家の前の大きな木は、もう葉が一枚もついていない。今年は例年より早いなぁ。

ラストミニッツでsatotjeだけがバケーションをとれたので、ベネツィアに行って帰ってきた。観光客だらけだけれど、ロマンチックな街だって。ゴンドラと街をバックに撮った写真がものすごくきれいだった。今度は一緒に行くぞーー!写真はこちらからどうぞ。

IMG_4116.jpg IMG_4115.jpg

今回、なにもお土産をお願いしていなかったけれど、↑こんなものを買って来てくれた。ひとつはイタリアはローマの老舗ブランド、sermoneta(セルモネタ)の手袋。ステッチがまたかわいい☆ダークブラウンのカラーもいい。それと、ベネツィアのカフェオリジナルのコーヒーカップ&ソーサーセット。朝、目が覚めてからイタリアブランド、illyのコーヒーを入れて朝食の準備をする。コーヒーの香りと味がたまらなくいい。カップを見るだけでも微笑んでしまう、ちょっとした朝の幸せ。satotje,ありがとう♪

geschreven in het Nederlands »

by  nijntje   at 01:13 |  Gesprek/ひとりごと |  comment (11)  |   |  page top ↑

カンタービレ in Amsterdam

最近はまっているものといえば、クラシック音楽鑑賞。そのきっかけを作ってくれているのは、日本でも流行っていた「のだめカンタービレ」のTVドラマを連夜見ているからに他ならない。オーケストラには、いままであまり興味がなかったsatotjeとわたしも、「楽しい音楽の時間」に魅了されて、毎回の感動的なストーリーに涙してしまうのである。

このドラマを紹介してくれた同僚Jくん。もうすぐ日本帰国、ということもあって、satotjeの提案で、内緒でJくんを誘ってクラシックを聴きに行こう!ということになった。家から歩いて20分のところにあるHet concertgebouw(コンセルトヘボウ)。こんなに身近にあるのに、いまだランチコンサート以外に本格的に聴きに行ったことはなかった。Jくんが一言、「・・・のだめっすか!?」(笑)

  20081005195656.jpg 20081005195621.jpg 20081005195556.jpg 

(本来、なかでの写真撮影は禁止されていますが・・・爆)

このコンセルトヘボウはの音響効果は世界3指に入るほどのホールだそうだ。中央の大きなパイプオルガンが圧巻である。コンサートチケットには、トラム無料券と休憩時のドリンク無料券つきなのが嬉しい。

今回のプログラムは、オランダ国立音楽団(Nederlands Philharmonisch Orkest)、指揮者兼ピアニストであるドイツ人、Christian Zachariasによる演奏。日本のNHK東京オーケストラの指揮をしていたこともあるらしい。曲目は以下のとおり。

Joseph Haydn/ Symfonie nr.104 `London' (ハイドン 交響曲第104番二長調)-ハイドンが作曲した最後の交響曲。代表作のひとつ。

Carl Maria Von Weber/ Konzertstuck in f, op.79 (ウェーバー コンチェルトシュテュックヘ短調、ピアノ小協奏曲)

Robert Schumann/ Symfonie nr.3 `Rheinische' (シューマン 交響曲第3番変ホ短調「ライン」)-1851年、シューマン自信の指揮によって初演された。

一つ目と3つ目の第一楽章は、「のだめ」にも使われていた曲。わたしがこの中で感動したのは、2つ目のピアノ小協奏曲である。ピアノはなんと舞台の床の下から登場しかも、目を見張るような超巨大グランドピアノ。そして、指揮者がピアノを弾きながら指揮をしはじめたではないの!ピアノのレベルもものすごく高くて驚いた。指揮をとりながら、どうしてこんなに綺麗な音色を出せるんだろう・・・。感動して思わず涙がこぼれてしまったよ。

ちょっといい格好をして、いい音楽を聴いたらなんだか心が清らかになった気分♪ そして、「のだめ」やこのピアノ協奏曲の影響で、ピアノのために10年も眠ったままの手を動かしたくなってきた。10数年前に、自分は語学を取るか、音楽を取るか悩んだ時期もあった。ヨーロッパに来て、また音楽をやりたくなるとは思っていなかったけれど。せっかくこんな近くにクラシック音楽に触れることができる環境にいるんだ。ゆっくりでもいいから、なにかまたはじめたい。ほんとうに。(今後も続く・・・)

geschreven in het Nederlands »

by  nijntje   at 20:49 |  De kunst/芸術・イベント |  comment (0)  |   |  page top ↑

チーム編成

ひさしぶりに仕事のこと。ここ数ヶ月間、わたしはこの国で何をしたいのか、自分は将来何がしたいのかを見失っていた。とくに仕事においては、自分はいったいどこに向かっているんだろう、と。何のために働いているの?どうしてオランダ?家族のため?旅行のため?生活していくのに欠かせないことだから?

そう疑問を感じていたのは、仕事に対するやりがいのなさから来ていたのかもしれない。いまの部署で仕事を続けていて、一番やりきれなかったのは、スタッフの入れ替わりの激しさ。新しいひとが来るとともに誰かが辞めて行く・・・。それに伴うサービスの質の低下、さらに新人教育にかかる時間のロス。または、教育までの時間がないがために生じるミスやコンプレ(苦情)。その結果、モチベーションも下がり、人手不足に残業も増えてストレスが溜まる。そんな時期が予想以上に長く続いていて、正直に仕事が好きだとは言えなかった。

そんななかでも、残されたチームメンバーを支えて励ましてくれたのは、同じように長く勤めているSさん。彼女がいなければ、わたしが極度に「辞めたい病」にかかっていたとき、仕事を放り投げてしまっていたかもしれない。せっかく作り上げてきたチームワークが、どんどん崩れていくのが目に見えても、決して投げ出さないでいまの部署を守り続けようとした、たったひとりの同僚だった。それはいまになって実感する。彼女には、気付かないうちにたくさん助けてもらってきたと思う。

そしてついに先日、わが部署に新しいマネージャーがやってきた。すらりとした体系で、態度や言葉遣いにも品のある女性。いままでのマネージャーとは幾分雰囲気が違う!決してオランダ人ぽくないマネージャーである(苦笑)。今日はそのマネージャーとスーパーバイザーを集めてのミーティング。まずは、マネージャーによる自己紹介から。趣味は乗馬やバイクだって?!ホテルマネージメントの経験はもう20年近いって。聞いているだけでわくわくさせられるひとだ。とっても素敵!!

「それでは、わたしの話はこのくらいにして、順番にひとりずつ自己紹介をしてもらいましょうか。」

・・・・やっぱりまわってきたよ、これ。

や、やばい・・・わたしのオランダ語がばれる(汗)。

オランダ語を聞くのはもうずいぶん慣れたけれど、話すのはその2倍の労力が必要なわたしは、はじめにひとこと、

「すいません、オランダ語でできるだけ話ししたいと思います(爆)」

と断っておいた。まぁ、この断り書きはいつなんどきも使っているのだが(笑)。

こう言うと、いつも鼻で笑う同僚Kがいる。いや、鼻で笑ってはいないかもしれないが、いつもそう聞こえてしまう。彼はわたしと同じように這い上がってきた戦士。わたしがよき仲間かつライバル視しているように、相手もそう感じているのであろう。わたしもKから学ぶことは多々あるし、彼の意見に感心することも多いけれど、わたしだって負け犬にはなりたくない!しかし、言葉はどーしても勝てないのだ。仕方がないけれど、やっぱりオランダ語がすらすら話せないのがくやしい。日本語ならいろいろな言い回しで表現できるのに、ただ文章を作るので一生懸命だったわたし。マネージャーは快く聞いてくれたけれど、どう感じたんだろう。そしてミーティングのあとはいつものごとく撃沈・・・(ほんとうに沈んでいます)。

なにはともあれ、言葉の壁はまだまだ高いけれど、新しいチーム編成で心の壁はすこし溶けたようだった。いままで働いてきたメンバーとも、自己紹介なんてし合ったことなかったし、いまさら〜?と思いながらもお互いに新たな発見があったりして面白かった。いまのチームでどうなっていくのか、まだまだ分からないけれど、すこし希望の光が見えてきた気がする。明日からまた頑張ろうっと。
by  nijntje   at 01:33 |  Het werk/ 仕事 |  comment (6)  |   |  page top ↑

タイ料理ブーム

わたしたちの間では、なぜかタイ料理ブームである。先日はライデンに住む元同僚、mayoちゃんのお招きで初の自家製タイカレーを頂き、めちゃくちゃ美味しかったので、わたしもチャレンジしてみることに。

 IMG_4033.jpg

メインのタイカレーペーストは、近くの多国籍香辛料屋さんでゲット。50gのペーストが95セント(約140円)。ココナッツミルク450g(1ユーロ25セント、約180円)。ベースは見つけたからあとはタイカレーに必要そうな野菜をそろえる。なかでもオランダに来て今回やっと購入したのは写真右手にあるフェンケル(和名ウイキョウ)。かたちが可笑しくて、楽器で言うオカリナに見えて仕方がない(笑)。なかなか手をつけられなかったけれど、mayoちゃんからタイ料理に合うよ、と教えてもらってついにゲット。葉の部分がハーブとして使われるけど、この根の部分の味も香りが強くて、たしかにタイ料理に合いそう♪ パクチーがあまり好きでないsatotjeにあわせて今回は我慢(ーー;)

実際に作ってみると、思っていたより簡単で、香りも強いので作っているうちにこの香りで楽しくなってくる!野菜はけっこうなんでもいけて、冷蔵庫に残っていたほうれん草の束をどっさり入れたらなおヘルシーに出来上がり。添えたのはメロンハム。オランダのメロンは安くて美味しい!(一つ50セント、90円)。ハムは以前紹介したマーケットで時々買うスペインのセラノハム。ここのハムはほんとうに絶品だ。

当分、タイ料理もお預けだわ、と思っていたところに運よく?同僚からタイ料理の試食招待をもらった。職場近くでタイ料理のお店が新しくオープンした、というのだ。オランダ人のオーナーも気さくな方で、延々と余談を楽しんでいたけれど、味としてはまぁまぁですね。ご興味あるかたはこちらをどうぞ→www.naannaam.nl

というわけで、われわれはタイ料理ブーム。(最近、外食の当たりがあまりない・・・また美味しいお店があればご紹介しますっ)


geschreven in het Nederlands »

by  nijntje   at 04:52 |  Het eten /たべもの |  comment (8)  |   |  page top ↑

日本からお客さま

日本からまたお客さま。今回は、父の仕事つながりで長くつきあいのあるS-Hご夫妻が来蘭。神戸・北野に事務所をかまえて建築の仕事をしていらっしゃる。多忙の中でもオランダのことをたくさん調べていて、さすがにオランダ建築のことにはなおさら詳しい。オランダについて、また新たな発見ができる。

今回、S-Hご夫妻が持って来てくれた雑誌"meets""AERA”  中をあけると、日本のグルメ特集がたくさん載っていて、そのページはもはや開けられない(写真を見ただけで涙が出そうになる)。帰り際にいただいたspectatorの「日本列島オランダ化計画」と、父がくれた「アムステルダム物語ー杭の上の街(日本語訳)」は、アムステルダムがいかに「造られて」きたか、日本からみたアムステルダムの魅力などが書かれていてすごく面白い!本好きのふたりからのプレゼント、とっても嬉しかったな。

志乃さんご夫婦来蘭 (1) 志乃さんご夫婦来蘭

S-Hご夫妻にはオランダのことをあまりご案内できなかった。なにせSさんは英語で難なくコミュニケーションをとっていらっしゃったので、すっかり安心してまかせっきりになっていたから・・・。でも、我が家で「ムール貝de ディナー」無しに、日本に帰ってもらうことはわたしとしては許されなかった(笑)。いつもどおり、2kgのムール貝。添えたのはチキンの味噌煮と寿司。寿司といっても、スモークサーモンとセラノハム、出し巻き卵を巻くだけ。これぞヨーロッパ風(笑)。日本食がちょっと恋しくなっていたみたいで、これらも喜んでもらえた。ムール貝には、Savignion Blancのワインが良く合う(もっとも、たくさん飲めたらいいのだけれどね)。しっかり冷やしたワインを片手に、父のことや仕事の話もしてもらえて、なんだか父にすごく会いたくなった。

IMG_4036.jpg IMG_4058.jpg

S-Hご夫妻がオランダを発つ日、アムステルダムではautovrijedag(ノーマイカーデー)であると同時に、Dam to Damマラソンが行われていた。天気が良かったこともあって、街中はものすごい人、人、人!帰り際にはチューリップまでいただいた。本来ならわたしたちがあげるものなのに〜!親しみやすくて心の温かいお二人に出会えて本当によかった。次回はぜひ日本で会いましょう♪

geschreven in het Nederlands »

by  nijntje   at 04:14 |  Vrienden/仲間たち |  comment (0)  |   |  page top ↑
プロフィール

 nijntje 

Author: nijntje 
生まれ住んだ神戸をはなれ、渡蘭して気付けばもう5年目。アムステルダムの居心地のよさを伝えたい。日々、「ちぇ」(かわいいものやひと)を探している。

gechereven ook in het Nederlands(written in Dutch as well as Japanese)



最近の記事
最近のコメント
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる